諸行無常・諸法無我の真理に目覚め、涅槃寂静の境地に至ること。煩悩が尽滅された静やかな安らぎの境地。無明および煩悩を吹き消すことによって涅槃寂静の境地を得られる、というのが仏教の基本思想である。初期の仏教では悟りは真理の認識であったが、大乗仏教において悟りは固定した状態ではなく、慈悲喜捨の四無量心をもって衆生を救済することに意味を求める。
霊的な啓示を得て、神の存在、神との一体感を実感すること。キリスト教では、神は信者の中に存在し、イエスへの信仰を通じて直接に神を体験できると考える。
霊的な啓示、世界の事物の存在する目的に対する深い洞察、神との対話などを、完全に明晰な意識のもとで経験すること。
現実の聖なる側面を理解するような宗教的体験。その気づきは生涯続くことが多い。転生、臨死体験、enlightmentなどの神秘体験を含み、幅広く使われる。
「神化」、正教会では「神成」と訳す。あくまでも人でありつづけながら、神の本性(愛とか自由とか永遠とか喜びとか力)をいただくこと。特に正教会では、信仰生活の目指す目的とされる。
カトリック教会では、神に対するより深い瞑想によって至るものであり、魂が救済された結果、至福と共に体験するものとされる。プロテスタントでは、メソジストを除き、あまり重視されない。
ひととおりの反省を終え、しかも、単に反省をするだけではなく、現に心に引っ掛かっているものを捨てて、無執着の境地、執われのない境地に達した状態。(大いなる安らぎと天上界からの暖かい光が胸に入ってくる)心穏やかな状態。神仏(仏神)・主エル・カンターレの光と一体になった境地。宗教的に正しい生き方を、仏陀の説かれる教えにより知り、信仰生活を実践し続けること。自らが仏の子であることを知るということ。
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