目上でない相手から受ける、他人を見下すような雰囲気や言説のこと。
「よく物事を知っている自分が、無知なお前(ら)に教えてやるんだぞ」
と感じられる発言を不快に思う時、使われる事が多い。
「〇〇してあげる」が口癖の人には、いくつかの心理が考えられます。 1. 自己重要感の高さを求めている 「してあげる」という言葉を使うことで、自分が相手にとって必要な存在であることをアピールしようとしている可能性があります。自分が頼られることで、優越感や達成感を得ようとしているのかもしれません。 2. 支配欲やコントロール欲がある 相手を世話することで、相手を支配しようとしている可能性があります。「してあげないとできない」という状況を作り出すことで、相手を自分に依存させようとしているのかもしれません。 3. 本当は自信がない 「してあげる」という言葉で、自分の能力を誇示しようとしている可能性があ…
「そりゃそうでしょ」が口癖の人には、いくつか考えられる心理状態があります。 1. 自信の表れ 自分の考えや判断に自信を持っているため、相手に同意を求めるような言い方になります。 2. 相手の意見を軽視している 相手の意見を聞いていない、あるいは相手が理解していないと思っているため、上から目線で発言してしまうことがあります。 3. 自分の意見を押し付けたい 自分の考えを相手に押し付けたい気持ちがあり、相手の意見を否定するような言い方をしてしまうことがあります。 4. 議論を避けたい 面倒な議論を避けたい気持ちがあり、相手の意見を聞き流すような言い方をしてしまうことがあります。 5. 単なる癖 特…
さて、みんなは「昔は良かった」と頻繁に言う人が周囲にいるだろうか。わりと多くの人がこのように感じることは自然にあるとは思う。なんせ、小学1年生の子どもが2年前の時を指して「昔は良かったなあ。保育園だったら昼ごはん食べたらのんびり昼寝ができたのに」と言ったりすることもある。 昔は良かったと過去を振り返るのは悪いことではない。しかし「昔は良かった」と過去にとらわれ過ぎると、自分自身だけでなく、周囲にも思わぬ悪影響を及ぼすこともある。今日はそういったことを考察する。 「昔は良かった」と頻繁に口にする人には、二通りの傾向がある。 一つには、現実逃避の意味合いを含んで、「昔は良かったなあ」と頻繁に独り言…
誰が見てもステキなカップルと傍から思ってみたところで、当人同士がお互いに満足しているかといえば、必ずしもそうと限ったものでもありません。 なかには、女性に対して傲慢であったり上から目線でモノを言ったり、暴力を振るうという例だってあります。 暴力は論外ですが、程度により傲慢な態度や上から目線であったとしても、相手の女性からすればそれが頼りになる男性とみられることもあります。 しかし、それも度が過ぎれば、女性の気持ちとしても我慢できない場合もあります。 もちろん、個々の女性にはそれぞれに違いがあり、すべてがとはいえませんが、これがたとえ結婚していたとしても、我慢には限度があるもの。 ましてや、まだ…
トラボルタの親類が亡くなった。遺された畑を彼が継ぐ事になったのだが彼には農業の心得が全くない。だから私と魔王に師事したいと言う。
旦那は、 結婚していつのまにか おはよう、おやすみ、行ってらっしゃい、おかえり、 ありがとう、ごめん、 そういった言葉を言わなくなった。 自分は言わないけど、 自分に言われないのは我慢がならないらしい。 「今、当たったよね、なんで謝らないの?」 「あれ、俺が片付けたんだけど、何か言うことないの?」 そっくりそのまま返したい! 「さっきそこで近所の人に会ったけど、俺に挨拶もせん!」 自分から挨拶すればいいやん! どんだけ上から目線なんだ ちなみに子供の出産の時、 陣痛が夜中に始まり 旦那を起こして 夜明け前に車で病院に連れて行ってもらったんだが、 旦那はそのまま家に帰ってしまい、 2時間後に産ま…
4人の子持ち(長男・長女・次女・次男)主婦です。日常の事、子育ての事、自分の好きな事等を気ままに書いていきます。2020年に次女が1型糖尿病と診断されました。その事についても書いていきたいと思います。 『あのねぇ!! マイナカードを保険証として使う場合、診察する前にここの窓口に来てもらわないといけないんですよ!! マイナカードの中身を医師が確認するんで!! こういうの、本当、困るんですよねっ!!!』 私が医大の初診受付窓口2人に心底迷惑そうな顔で、大声で言われた言葉です。 金曜日は次女の定期診察でした。 その事について書きたい所なんですが、その前に。 初診受付窓口の方についてちょっと書きますね…
砂の美術館シリーズ:エジプト編 ⑭ です。 鳥取砂丘 近くにある、「砂の美術館」の所在地は、鳥取県鳥取市 になります。 現在は、第14期 の「砂で世界旅行・エジプト編」が、展示されていました。 2006年の1期の「イタリア・ルネサンス」から、数えて 第14期 になるそうです。 この「砂の美術館」へは、今年4月に出掛けた 花追い旅 で、立ち寄りました。 前半は「順路表示」に従い、歩いていきました。 今回で最終回です。上から見た様子です。 ■ 上から目線
ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m「女は異国の土地である。どんなに若いころ移住したとしても、男はついにその慣習、その政治、その言語を理解しないだろう」 By コヴェントリー・パットモア といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。ランキング参加中マイライフ(My Life)♪*移民29周年記念? 多分リアルで接してるロンマニアの方ですら忘れてると思うが、ワタクシは29年前にニッポンにやってきて、つい4年前にニッポン国籍を取得した、今国内外で最もホットな話題の1つである「移民」ってヤツだったりするのである(笑)だから移民問題が色々と問題になってる昨今、移民であるワタクシがこの話題を…
ちくまQブックス トルコを世界から見るちがう国の人と生きるには?内藤正典ちくま書房2022年10月15日 初版第一刷発行 図書館で目に入ったので借りてみた。おりしも、トルコでは、大統領選の決選投票。すでに、エルドアンさんのさらなる5年の政権が確定したところだけれど、私はトルコのことをよくわかっていない。ちくまQブックスなら、わかりやすいかな?と思って読んでみた。 著者の内藤さんは、1956年東京生まれ。東京大学教養学部教養学科学史・科学哲学分科卒業。同大学院理学系研究科地理学専門課程中退。 博士 (社会学)。専門は 多文化共生論、 現代イスラム地域研究。 裏の説明には、”環境や貧困、差別や戦争…
スペイン・フランス合作作品。「閉鎖的な地方のコミュニティーにおける差別と対立をスペインで実際に起きた事件」を基に映画化した心理スリラー。 第35回東京国際映画祭で東京グランプリ(最優秀作品賞)、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞を受賞した作品。これで観ることにしました。 原題は原題:As bestas(野獣たち)。理想郷のためにこの野獣たちにどう立ち向かうか?これをホラーっぽく描き、理想郷って何だと考えさせられる作品だった。身近な問題でもあり興味深く観ました。 監督:ロドリゴ・ソロゴイェン、脚本:ロドリゴ・ソロゴイェン イサベル・ペーニャ、撮影:アレハンドロ・デ・パブロ、編集:アルベルト・デル・カ…
「読者の読みたいことを書くのがお前の仕事だろ? もっと読者になって書いてくれ」 (神山典士『150冊執筆売れっ子ライターの もう恥をかかない文章術』) 神山先生はノンフィクション作家。大矢壮一ノンフィクション賞などを受賞。作文教室やエッセイ講座で、子どもから社会人まで約800人の受講生を指導しています。著書が青少年読書感想文課題図書になったこともあるそうです。 冒頭の引用は、27歳で駆け出しライターだったころに、編集者から言われた言葉だそうです。他にも「君の意見なんか読者は聞きたくないんだ。ただ事実だけが読みたいんだ」とも言われたとか。 極端な言い方だと思います。でも、大事な内容を含んでいるの…
こんばんは。 鯉のぼりを飾りました。 お花見と同様に晴れた空の下で高く上がる鯉のぼりを見たいです! GWの予報は半分くらい晴れマークがあるので期待したいと思います。 午前中は母の定期検診に付き添い、病院の中で会う方々に「お元気そうですね!」 「お若いですね!」と声を掛けていただき、お薬より効くなぁーと思いました。 (いつもはタクシーですが、「今日は歩いて帰ろうか!」と言いました) 午後から カラーリスト(染色証書)の方を対象に、気に入った色に染まらなかった葉っぱの紙の再生法講座を開きました。 特別講座は今後も時々開く予定です。 今日は第一回目で 14:00から15:30まで 15:30から17…
生と死、禁忌と願い、人と怪物。 様々なモノがぶつかりあって入り交じる、人間関係の大鍋。 そんなダンジョン征くか戻るか、人生の交錯点に生命が瞬く、”ダンジョン飯”アニメ第17話である。 というわけで、1クールを費やした大冒険の結末は、ファリンを人と魔物の混ざった”狂気の魔術師”の走狗へと書き換え、その異形の手のひらを血に汚させるという、なんとも残酷な色に塗り替えられた。 ここまでも顔を出しつつ致命的な事態にはなっていなかった、ライオスの人間下手くそっぷりがシュロー相手に最悪の発火を遂げたり、一箇所に集った3パーティーがそれぞれの道へと進み直したり、まー色々あった回である。 ドズドズド迫力で逃げて…
放浪の旅から無事帰ってきました。楽しい2泊3日の旅でした。特に「これぞプロの添乗員さん」が担当となり、とても快適で素敵な旅となりました。 まぁ、「団体行動が苦手な人もいるだろうなぁ~」とあらかじめ予想はして行ったのですが、想像を超える「傍若無人(傍らに人無きがごとし)」の人がいて、その人への対応が「神対応」でした。(笑) 誰が見ても「お客様が絶対おかしい」と思うことでも、お客様に対して「上から目線でものを言わない」「他のお客様にも納得できる言い方をする」「依怙贔屓しない」「お客様の困りごとを解決するため全力で努力する」「不可能な場合は、冗談を交えて納得させる」等々感動的な対応が随所に見られまし…
彼は言葉遣いに敏感な人(汗) 気を付けないと喧嘩になる(汗) 昨日もしくじった(汗) と言ってもそこまで丁寧ってことじゃなく😅 汚い言葉や上から目線の言い方にカチンとくるみたいで💦 そこを気を付ける😅❗
今回のマイナー株分析は「9768いであ株式会社」を取り上げるぜ。 聞いたことない会社ね。 まあ、一般消費者向けのサービスを提供している会社ではないから世間でこの会社のことを知っている人はかなり少ないし、株式投資家の中でも1%も知らないだろう。それぐらいマイナーな会社だ。 魔理沙はなんでこんなマイナーな会社を取り上げたの? 実はな、霊夢、わたしはこのいであ株式会社のことを少し知っているんだ。 少し知ってるってなに?バイトリーダー時代の自慢でもしたいの? いや、バイトレベルじゃないぜ。あまり詳しく書くと身バレが怖いから、あまり追求しないでくれ。 ああ、察したわ…。 会社紹介 まず、簡単にいであ株式…
新聞の購読数が激減しています。 23年前の2000年には5371万部だったのが、2023年には2859万部(うちスポーツ紙1912万部)と2500万部(47%)の減少、しかもここ数年減少ピッチを早め毎年2百万部減っています。 (内訳は、1年前の数字ですが、読売686、朝日430、毎日193、日経175、サンケイ102となっており、ご想像の通り、朝日の凋落が著しいようです。) 2000年には1世帯あたり1.13部読まれていたのが、今や0.49部、確かに電車の中で新聞を広げる人いなくなりました。 やはり若年層が読まなくなっているようです。 主要メディアの利用者率(平日1日に連続して10分以上利用し…
前回投稿は、Chapter2では、最重要事項と捉え、その草稿には随分時間がかかったのだが、その分、前のめりが強かったのか、久しぶりにスベッた感じになった。 かなり投稿期間が空いた上にこんな話か?と言った反応に思えた。 こういう独りよがりには、早い目に気づいて、読んでもらえる投稿をしないと、本当に伝えたいことが伝えられない。 そこで、本稿では、やや趣を変えて、読み手に好奇心をもってもらえるような書き方にチャレンジしようと思う。 1 視聴率の実験 その昔、東大の数学教授という肩書を持ちながら、無精髭を生やした小汚い風貌で一世を風靡したで秋山仁という数学者がいた。 某国営放送で、子供達と数学の実験を…
Twitter(X)にツリーで投稿した/しようと思っていた、読んだ本をばばっと載せていきます。 140文字に収まるように書いているのでひとつひとつの感想は小粒です。 気が向いたら追記するかもしれません。 興味の向くままに乱読しています。 飲食店の本当にスゴい人々 (扶桑社新書) 飲食店の本当にスゴい人々 (扶桑社新書) 作者:稲田 俊輔 扶桑社 Amazon 繁盛している飲食店の方はそらスゴいでしょ、と思いつつ読み進めていたけど、思った以上にスゴかった。突き詰めると商売はすべからく「人」であることは当然とはいえ改めて感じました。掲載されたお店に行ってみたくりますね。 令和を生きるための昭和史入…
ビスキュスは家から4時間離れた小さな村のブリーダーから引き取った 母犬、父犬、兄犬、そしてビスキュスがそこには居た。 私は初めて一つの庭で犬の家族がみんなで戯れている光景を見た それは何とも言えない平和に満ちた素敵な絵だった。 ‘’犬の世界は平和に満ちている‘’ と何かで聞いたことがあるが、 それをまさに目の当たりにした瞬間であった。 そんな平和に包まれた犬の世界から、私は今 遠く離れた沢山の人間の居る、しがらみや黒い感情もたくさんある私たちの世界へ ビスキュスを一人連れ去ろうとしている。 可哀そうではないのか…? 私は家族と芝生の上を無邪気に走り回るビスキュスを見て自問自答していた ただ私は…
仁菜とすばるの掛け合い、二人を手のひらで踊らす桃香が面白い第3話。 どつき漫才のような会話劇、それでも噛み合っていくのがバンドなんだな。 ということで以下、感想。 ――― 案の定、音楽にのめり込み勉強が手につかない状態になっている仁菜。スマホでDTMできる手頃さからずるずる沼にハマっていくとこがコミカルだけど、なんだかリアリティがあってさらなるドロップアウト(=大学進学じゃない戦い方)の布石のようにも見える。 今回、桃香に図星を突かれて仁菜が帰ろうとする展開が二度あった。音楽にのめり込んでることを指摘されたときと路上ライブの話を持ちかけたときーーいずれも桃香のもとに戻ってくる。どうせ戻ってくる…
2ヶ月限定の短期バイト、昨日無事に終わった。欠勤遅刻なしでほっとしている。 と、いうわけで今日はまるっと1日休み。 いつもと変わらず、銀行、図書館、本屋さん、夕ご飯の買い物を回っただけだけど、そこはかとなく開放感。 掛け持ちでまた、職を探すかは考え中。2つのバイトを行き来するのは体は疲れるけど、気持ち的には切り替えしやすく、意外に良いということが分かった。 色々と感情を引きずりやすい性格なので。体がくたくたになると、ぐだぐだ余計なこと考えないもんですね。 * * * 実家で発掘した、スノードームとか、フィギュアとか。全て若かりし頃に集めたディズニーのもの。 おもちゃの業者さんに、きれいなものだ…
企業に勤めていると、上司や同僚が「栄転」や「昇進」をすることがあります。両者を同じと考えている人もいますが、実は意味合いが異なり、場合によっては失礼に当たるケースもあるので、正しい使い方を覚えておきましょう。 栄転とは?意味や似た言葉との違い (出典) pixta.jp 栄転が決まった上司や同僚などのお祝いをしたことがある人もいるのではないでしょうか。しかし、栄転の意味を知らない人も決して少なくありません。昇進や転勤との違いが分からない人は、この機会に正しい意味を確認しておきましょう。 より良い地位・希望がかなったことを指す 栄転とは、別の部署や支社などへの異動とともに、現在の立場より高い地位…