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草間彌生

アート

草間彌生

くさまやよい

彫刻家、画家、小説家。水玉模様の作品を多く持つ、日本を代表する前衛芸術家。「草間弥生」との表記も。

1929年3月22日生まれ、長野県松本市出身。京都市立美術工芸学校卒。

略歴

10歳の頃より水玉と網模様をモチーフに絵を描き始め、水彩、パステル、油彩などを使った幻想的な絵画を制作。

1957年
渡米、巨大な平面作品、ソフトスカルプチャー、鏡や電飾を使った環境彫刻を発表する。1960年代後半にはボディ・ペインティング、ファッション・ショー、反戦運動など多数のハプニングを行う。また映画製作や新聞の発行などメディアを使った表現にも着手。1968年自作自演の映画「草間の自己消滅」は第4回ベルギー国際短編映画祭に入賞、第2回アン・アーバー?映画祭にて銀賞を受賞。ヨーロッパ各国でも展覧会、ハプニングを行う。
1973年
帰国、美術作品の制作発表を続けながら、小説、詩集も多数発表。1983年小説「クリストファー男娼窟」で第10回野性時代新人賞を受賞。
1986年
フランスカレー市美術館、ドール美術館にて個展。1989年ニューヨーク国際芸術センター、イギリスオックスフォード美術館にて個展。1993年第45回ベニスビエンナーレに参加。
1994年
より野外彫刻を手がける。福岡健康センター、福岡美術館、ベネッセアイランド直島文化村、霧島アートの森、松本市美術館に野外彫刻を、リスボン地下鉄通路に壁画を制作。
1996年から
主にニューヨークギャラリーを中心に活動を始め、同年開いた二つの個展はそれぞれ国際美術評論家連盟より賞を受ける。
1998年から1999年
ロスアンゼルス・カウンティ・ミュージアムを皮切りに大回顧展がニューヨーク近代美術館、ウォルカーアートセンター、東京都現代美術館を巡回。
2000年
第50回芸術選奨文部大臣賞、外務大臣表彰を受賞。同年、フランス、コンソルシウムで始まった個展は、パリ日本文化会館オーデンセ美術館(デンマーク)、レザバトア美術館(トゥールーズ)、クンストハーレーウイーン、アートソンジュ・センター(ソウル)、アートソンジュ・ミュージアム(慶州)を巡回。
2001年
朝日賞受賞。2003年、フランス芸術文化勲章オフィシェ受勲。
2006年
第18回高松宮殿下記念世界文化賞を受賞(絵画部門)。

写真家荒木経惟とのフォト・コラボレーション、作家村上龍原作監督の映画「トパーズ」に出演、ミュージシャンピーター・ガブリエル、ファッション・デザイナー三宅一生とのコラボレーションなど、美術以外でも多彩に活躍。

2012年
LOUIS VUITTONルイ・ヴィトン)とコラボレートしたコンセプトストアが期間限定で伊勢丹新宿店にオープンした。

受賞歴

作品集

クサマトリックス/草間弥生

クサマトリックス/草間弥生

草間彌生全版画集 All prints of KUSAMA YAYOI 1979-2004

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草間彌生全版画1979‐2011

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