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武蔵野

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むさしの

 国木田独歩の小説。初出:明治31年1月〜2月「国民之友」

 独歩は明治28年、佐々城信子と熱烈な恋愛をし、二人して武蔵野の自然を散策した。周囲の反対を押し切って結婚したが、この恋は半年で破れ、独歩は失恋の痛手を武蔵野の一隅でいやした。このころのことは、日記「欺かざるの記」に記録されている。

 その「欺かざるの記」の丹念な記録を骨子として、武蔵野の風物を描写した散文詩が、この作品で、「今の武蔵野」が雑誌発表時の題であった。

 この作品の発表当時は、あまり評判にならなかった。それは、独歩の思想の持つ新しさが理解されなかったためであろう。現在では、徳冨蘆花の「自然と人生」とともに、明治自然主義文学の代表作とされ、独歩の作品中もっともよまれる作品である。

 

武蔵野 (新潮文庫)

武蔵野 (新潮文庫)

武蔵野 (岩波文庫)

武蔵野 (岩波文庫)

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むさしの

英文社名:MUSASHINO CORPORATION.

株式会社武蔵野は、埼玉県朝霞市に本社をおく、武蔵野ホールディングス傘下の『弁当・おにぎり・寿司・調理パン・調理麺等の製造および販売』を主な事業とする会社。