Übungsplatz〔練習場〕

福居伸宏 Nobuhiro Fukui https://fknb291.info/

Exhibition Viewer: 写真ゲーム

http://www.kawasaki-museum.jp/magazine/blog/exv/cat1/


◎ シリーズ写真展:現代写真の母型2008「写真ゲーム」―11人の新たな写真表現の可能性―@川崎市市民ミュージアム
1月26日(土)〜3月30日(日)
八田政玄 屋代敏博 前沢知子 高橋万里子 城田圭介 土屋紳一
三田村光土里 今義典 北野謙 石川直樹 折元立身
http://www.kawasaki-museum.jp/display/exhibition/kongo.php
http://www.kawasaki-museum.jp/study/workshop/
http://www.kawasaki-museum.jp/


◇ 深川雅文『光のプロジェクト――写真、モダニズムを超えて』(青弓社
http://www.seikyusha.co.jp/books/ISBN4-7872-7228-4.html
http://www.bk1.co.jp/product/02798846
http://www.amazon.co.jp/dp/4787272284
深川雅文さんの単著。表紙写真はエル・リシツキー。


◇ ヴィレム・フルッサー『写真の哲学のために―テクノロジーとヴィジュアルカルチャー』
http://www.amazon.co.jp/dp/4326153407/


◇ グローバル・フォトグラフィー・ナウ:東アジア@テート・モダン
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20061003#p2


◇ サイトグラフィックス考 深川雅文
http://park14.wakwak.com/~pg-web/log_sg.html

2008年2月19日 メイプルソープ事件 最高裁判所にて最終判決 - UPLINK

【事案の概要】
1994年にアップリンクで発売したロバート・メイプルソープの写真集『MAPPLETHORPE 』を本書の発行人でもある浅井隆が一旦海外に持ち出し、それを1999年 9月に再度持ち込もうとしたところ、成田空港の税関で関税定率法21 条により「風俗を害す」と判断され輸入を禁止される。

【裁判の経緯】
浅井隆輸入禁止処分を不服として被告を日本国と東京税関長として行政訴訟を起こす。2002 年1月、一審東京地裁は「すでに国内で芸術的な書籍として流通していた」として輸入禁制品に当たらないとし、輸入禁止処分取り消す。

http://www.uplink.co.jp/news/log/002479.php

THEORY OF EVERYTHING VIDEO ART FROM TOKYO

荒木悠 泉太郎 小林耕平 森田浩彰 永塚大輔 能瀬大助
奥村雄樹 佐々木健 田中功起 山下麻衣+小林直人 横谷奈歩
http://theoryofeverything.yamashita-kobayashi.com/
http://theoryofeverything.yamashita-kobayashi.com/statement_j.html
万物理論」のサイトの内容が少し更新されてました。


◇ 奥村雄樹 Yuki Okumura「アイミーマイン」@MISAKO & ROSEN
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080116#p5
現在、奥村雄樹さんの個展が大塚のMISAKO & ROSENで開催中です。[2月17日(日)まで]

「サイキックTV」の終わりの始まり?(ジェネシス・P・オリッジではない)

◇ 「人間の尊厳を傷つけかねない」 フジ「江原」番組をBPO「断罪」 - J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2008/01/21015791.html
BPO委員会,フジテレビの番組「ハッピー筋斗雲」に放送倫理違反の意見書 - ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080121/291591/


◇ 何かあったのか、TVから消える細木数子 - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/3471425/
細木数子 レギュラー番組3月降板の裏事情 - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/3470661/
◇ 復帰はありや? 細木数子降板の真意を現役占い師が占う! - Ameba News [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/cyzo/2008/01/10344.html


◇ 前世は「中世の賢者と貴族」ばかり 江原啓之の「摩訶不思議」 - J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2007/01/25005135.html
◇ 挑発質問に「経歴詐称疑惑」 江原氏踏んだり蹴ったり - J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2007/05/14007584.html


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※以下、脳科学風味のスピリチュアルほか、江原啓之氏や細木数子氏に関連して。。。


◇「斎藤環×茂木健一郎」関連 http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070601#p10

◇ ゴールデンタイムにオーラやら前世やら、本気ですか - kikulog

ちなみに「新潮45」が江原啓之編集という別冊を出してまして、「新潮45」もだめだめ状態であることがわかります。その中で茂木さんが江原と対談してるんですが、それはまずすぎると思う。例によって茂木さんの言葉だけを抜き出すと、すごく変ではないのだけど、それがすべて江原との対談という文脈で出てくると、意味が変わってしまう。茂木さんはもう有名人なんだから、影響力っちゅうものを考えてくれないと困る。というか、だめだめじゃん。あれやっちゃだめだよ。茂木さんと親しいあなたやあなたは、きちんと言ってやってください
 

繰り返しますが、オウム真理教事件を遠い過去にしてはいけない

菊池さんの視点論点が放送されたしばらく後に、茂木氏の視点論点が放送されたのですが「スピリチュアル」について語っていて少々驚きました。

(※コメント欄より)

http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1171275645

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070605#p12


◇[くおりあ] 注意書きが抜けてますよ!
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070706#p10


茂木健一郎の「脳美容」

婦人画報10月号「美の扉」
脳科学者が解き明かす“美と幸福”
http://www1.fujingaho.jp/fujingaho/mag/

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20060909#p4
http://www1.fujingaho.jp/fujingaho/mag/?id=690


◇ 梅江田原望啓夫之
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20071107#p11


◇ エセ脳科学者の様式美!?
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20071108#p4


◇“セレブ二人がピントはずれにオダを上げている本。ポップカルチャーは悪いもんじゃないけど、ハイカルチャーのすばらしさをわからないヤツはバカだ、おおノーブレス・オブリージュよ! たぶんあれだテレビが悪いんじゃね? テレビだテレビだテレビのせいで衆愚になった、とか二人してわめきあっているだけ。どこの床屋談義ですか。んで、またしても小林秀雄。何回使いまわしてるんだ。/格差社会に対しても物申しているんだが、「経済? でもそんなの関係ねぇ!」と二人して小島よしおみたいにうなずきあうという救いようのなさである。「関係ねぇ!」とうなずきあえるのは、もちろん、二人がセレブだからなのだが、それにはまったく気がついていない。”
http://d.hatena.ne.jp/n-291/20071109#p4


速水健朗さんのはてな「【B面】犬にかぶらせろ!」より

ポジティブ教について - 【B面】犬にかぶらせろ!

y_arim氏の言うとおりで(web色紙は笑った)、スピリチュアルというか、ニューエイジの基本概念である、「自分にはまだ導き出されていない能力がある」「自分が変われば世界は変わる」「今の自分とは違う本当の自分がどこかにある」というメンタリティが自己啓発の根底にはある。

この両者が同根というのは、オカルト・精神世界本と自己啓発本しか売れないという出版界の状況がそれを証明しているとも言える。

 

実は今僕が書いている本というのは、まさにこういったポジティブ教自己啓発がどのようなメカニズムで流行しているのかを考察したものです。

本全体のテーマは別にネット論ではないけど、上のURLに見られるような自己啓発だけでなく、GTDライフハック梅田望夫といったネット社会を覆うポジティブ教がどのようなメカニズムで動員されているのかみたいなことを種明かしします。

本が出るのは来月で、まだAmazonなどには登録されてませんが、とりあえず話題に乗っておきました。

http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20080114/positive

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20080116#p8


◇「最近よく見る夢は、頭を撃たれる夢です!」(貴乃花親方)

◇ これはヤバイ!貴乃花親方が完全にアチラの世界に逝ってしまった件。 - スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/51663237.html


YouTube - なぜこの笑顔?
http://jp.youtube.com/watch?v=1jVB6P5AUR8

http://d.hatena.ne.jp/n-291/20071018#p3

再録(http://d.hatena.ne.jp/n-291/20070211#p4)

■「テレビはもうワイドショーしか作れない」(上岡龍太郎
メディアリテラシー」という言葉を聞くと、
どうしても上岡龍太郎のことを思い出してしまいます。
「テレビはもうワイドショーしか作れない」発言(阪神大震災のあと)よりも、ずっと前のことですが、
「テレビはウソもん。それをわかったうえでテレビを見るべきだ」みたいなことを、
よく言っていたように思います。
(「お約束」という言葉を一般にも広く定着させたのって、とんねるずでしたっけ?)


それで、ちょっと検索していたら、例の「低俗の限界」の映像を発見しました。
当時、私はオンタイムで見てました。
宮沢りえヘアヌード写真集『サンタフェ』(撮影:篠山紀信)が発売されたのが1991年11月なので、
この放送が当時いかに危険だったのかは、想像に難くありません。
あとから知ったことですが、あのころはヘルムート・ニュートンの写真でさえ「わいせつ」だとみなされ、
掲載誌の編集責任者は警視庁に呼び出しをくらったこともあったそうです。
(そういえばロバート・メイプルソープの裁判もありました)


EXテレビ 上岡と紳介 低俗の限界 - HooSoo.tv
http://www.hoosoo.tv/Default.aspx?tabid=58&v=01-251c2a5f-8b5b-4498-9738-7e6ead1bd04e
テレビというメディアの性質についても自己言及的に語り合っていたように思ったんですが。。。
できれば全編ノーカットで見てみたいものです。


教えて!goo 古いですが「EXテレビ」の疑問
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa754626.html


◇ 「低俗の限界」と「火曜日の実験企画」(EXテレビ - Wikipedia

番組スタート直後の1990年4月5日の木曜日の放送で上岡が1人で延々と喋る企画が放送されたが(このとき上岡は「魏志倭人伝を1時間読み続けて、どこで誰も見なくなるかという企画をやってみたい」と言っていたが、魏志倭人伝は短いのですぐに読み終わる)、放送中テレビ局にとある視聴者から「男が1人で何ベラベラ喋っとんねん、早くハダカを見せろ、ハダカを」という苦情電話があった(苦情電話を入れた視聴者は前番組の「11PM」と思い込んで番組を観ていたらしい)。番組に届いた苦情電話を紹介する企画でそのことを知った上岡と紳助が提案し、実現した企画である。前半はスタジオに数名のヌードモデルが立っていたり、横たわる中でトークを繰り広げ、後半は上岡と紳助の2人がソファーに腰掛けて真面目なトークを展開する企画であったが、問題は2人の頭を挟むように全裸の女性(AV女優)が座っている点であった。ちょうど2人の頭が女性の股間を隠すような位置に来るように設定されており、不用意に頭を動かすと女性の局部が露出してしまうことから、2人が頭を動かさないようにしながら様々な行動を取る様子が奇妙な笑いを生んだ。また、CM前には有名クイズ・ゲーム番組を下ネタにアレンジしたパロディー企画が放送された。ちなみに、この企画が初めて放送された回に、EXテレビ史上最高視聴率(平均12%、瞬間最高視聴率16%)を叩き出したが、初回の放送時に300本を超える苦情電話が殺到する事態となるなど、過激すぎる内容だったためか、合計2回の放送にとどまった。
また、この回がそれまでの生放送では対応できないとのことからVTR収録となり、後に木曜同様火曜もVTR収録に変更されるきっかけとなったという説もある。

日本テレビ発は三宅裕司読売テレビ発は上岡龍太郎島田紳助(火曜日のみ)が司会を務め、原則制作局の自社スタジオから生放送されていた(ただし木曜は通常VTR収録、火曜日も末期はVTR収録に移行)。各曜日ごとにテーマを設けたが、その中で火曜日に放送された実験的テレビ番組企画(番組内では「テレビ論」と称していた)では、当時深夜24時で放送を終了していたNHK教育テレビにチャンネルを変えるように促し、停波中にもかかわらずビデオリサーチ社で最高2%、ニールセン社で最高5.9%(これは当日のNHK教育テレビで放送された全ての番組よりも高い数字であった)もの視聴率をはじき出し、ビデオリサーチ社からはクレームがきたというエピソードもある。第一回の放送で、上岡は「昨日、東京で三宅裕司がやってたつまらない番組みたいにはしません」と発言し、東京と大阪の対立を煽ることも視聴率UPに利用していた。 木曜日は、立川談志山城新伍を迎え、最強のトリプル(月2回)や大島渚野坂昭如小田実ら、7人でのトークの日(月2回)があった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/EX%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93