中国の政治家、思想家、戦略家。(1893-1976) 中華人民共和国初代国家主席。
文化大革命を発動、多数の国民を虐殺したほか「大躍進」などの無謀な農業・工業政策を強制し、その失敗によって広範な飢饉と餓死者を発生させた。核武装推進論者でもある。それ故、右翼系と揶揄するものは少なくない。
1580年(天正8年閏3月7日) - 石山合戦: 織田信長と石山本願寺が和議。顕如が石山を退去し、戦闘行為を停止。1598年(慶長3年3月15日) - 豊臣秀吉が京都・醍醐寺で最後の花見を行う。(醍醐の花見)1653年 - オリバー・クロムウェルがクーデターを起こしランプ議会(長期議会)を解散させる。1775年 - アメリカ独立戦争: ボストン包囲戦が始まる。1792年 - フランスがオーストリアに宣戦し、フランス革命戦争が始まる。1928年 - 朱徳率いる国民革命軍の蜂起部隊(鉄軍)と毛沢東の農民武装部隊とが井崗山で合流し、中国工農革命軍第四軍(紅軍)を結成。1939年 - アドルフ・ヒトラ…
南水北調 中国は現代でも漢字の国である。毛沢東は共産主義の知識を、ドイツ語からではなく、マルクスを翻訳した日本語の漢字を読んで学習した。毛沢東という男、中国に厄災ばかりもたらしたが、その精神は今でも生きている。現代中国の2つのスローガン「退林還耕」と「南水北調」といった四字熟語も、その影響下にある。前者は森林などの「荒地」を切り開き、小麦などの穀物を増産しようという試みで、後者は長江など中国南部の豊富な水を、華北に運んで利用しようというものである。いずれも、毛沢東の思想の影響が強い。だが毛沢東は、発想は大胆だが数理的な裏付けはできない人なので、これら2大スローガンも現実との乖離が顕著に見られる…
中央通訊社が30日に報じたところによると、習近平氏が中国共産党総書記に就任して以来、その行動の多くが米英メディアから中共初代指導者の毛沢東氏を想起させることが多いといいます。主観的な判断やコメントは互いに異なるかもしれないが、客観的に見れば、2人の干支は巳で「同じもの」です。
またの名を「映像の世紀」。ファンも多い番組だと思う。お宝映像満載でたいへんおもしろい。毎回おっかけられるわけではありませんが、今回は楽しみに待ちかまえていたのでした。 まあ、毛沢東の何事かを小一時間でまとめてしまおうというのにそもそも無理があるけど、やっぱコンパクトすぎて「あっ、そこんとこ、もっと詳しく!」と言いたくなる箇所が多かったな、うん。 「文化大革命の波は海を越えて若者たちを熱狂させたが、誰もその実態を知らなかった云々」という言葉には、こういう作品が浮かんだりしましたが・・・・・・ これは知らんかった。 冒頭のマシンボイス、「毛沢東の詩」なんだって!! 四半世紀を超えて知る事実・・・ …
連合軍に乗っかって勝ち組になっただけの中国が、歴史改編を行って、日本人を騙し、それにまんまと信じる日本人の多いこと、多いこと。 それに、残留孤児の9割は、シナ人ですよ。 政府公認の背乗りでは。 何が日本軍は中国で2千万人殺したや。 知らんなら教えたるわ無知な外人よ。 当時中国人民を殺しまくってたのは蒋介石の国民党軍(革命軍)やったんや。 日本軍が来て一番助かったんは中国人民と、国民党軍に難儀してた毛沢東の共産党軍や。 毛沢東は日本軍に感謝したんやで? 負けた国民党は台湾へ逃れたんや。 — Atsuko Yamamoto🇯🇵 (@piyococcochan2) 2024年10月10日 毛沢東の感…
挙に出るニキータ・フルシチョフが、スターリンの理論の脅威を防いだにもかかわらず、ホッジャは、スターリン主義者のままだった。 内部組織は、スターリンの教義に沿い、その個人崇拝は、スターリンの個人崇拝を想起させた。 秘密警察"シグリミ"は、ソ連の国家保安委員会KGBと東ドイツのシュタージと同様に組織され、 スターリン主義の警察国家は、悍ましい国家安全、内部秘密警察の一部になり、棘の路で互いを密かに窺見してスパイした。 しかも、秘密警察は広範囲に押し及ぼしために、3人に1人は秘密警察よって強制収容所もしくは尋問され、また同時に、反対派を最小限に抑えるか排除するために、政府は反体制派を迫害、投獄するこ…
これはかなりの力作で、凄い本であると思いました。 スターリンの極東戦略 1941-1950:インテリジェンスと安全保障認識 作者:河西陽平 慶應義塾大学出版会 Amazon 随所に、これまでにない新たな知見がちりばめられており、東アジアの近現代史、1945年前後の国際関係史に関心を持つものに取って必見の本であると思う。 本書は、帯に書いてあるとおり、スターリン率いるソ連は、極東情勢の変容をどのように認識し、いかなる軍事・外交戦略を採用するに至ったのかを、近年公開されたロシア語資料を中心に使って論じるものである。 主に使用しているのはロシア語資料や研究であるが、巻末の文献目録を見ると驚くのは、中…
【ゲリラ戦】 少人数で奇襲や待ち伏せ、後方攪乱などの破壊活動を行うゲリラ戦は古代から用いられてきた戦法であり、ゲリラという言葉もナポレオン戦争時の半島戦争で生まれたスペイン語の「小さな戦争」の意味から登場したものである。 しかしながら、ゲリラ戦に関する代表的な著作の登場は遅く、第一次世界大戦以降となっている。アラビアのロレンスで有名なイギリスのロレンスは『知恵の七柱』などで、第一次世界大戦のアラブ反乱におけるゲリラ戦について述べた。 このように従来のゲリラ戦は純軍事的に用いられるものが多かったが、次第に共産主義思想と結びつき、革命におけるゲリラ戦という方向で発展を遂げていった。 その最も重要な…
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蒋介石が国連軍に参加していたら彼は金門島や媽祖島から大陸に向けて長距離砲を打ち込んだだろう。 つまりそれで、毛沢東には北朝鮮と華中の二正面作戦になる。二正面作戦だと両方が駄目になる。毛沢東が華中を捨てて、北朝鮮に人民解放軍を送るだろうか?人民解放軍が北朝鮮に居続ける事はあり得ないよ。 蒋介石が国連軍に参加して長距離砲を大陸にぶっぱなすだけで毛沢東は北朝鮮から人民解放軍を引き揚げたはずだ。 即ち、蒋介石が大陸に上陸せずとも長距離砲を打ち込むだけで国連軍は朝鮮戦争に勝利した→韓国主導で朝鮮半島を統一できた。これは絶対に間違いない。素人のオレでも断言できる。 しかしトルーマン政権はそれをしなかった、…