「あけび」とはアケビ科のつる性植物で、秋になると紫がかった皮が自然に裂けて、中から透明感のある白い果肉が現れます。 お店に並ぶことはあまりないため、名前は知っていても実物は目にしたことがない、という方も多いのではないでしょうか。 私もこれまで実物のあけびを見たことがなかったのですが、先日、知人より見事なあけびをいただき、初めてその姿を目にしました。 さっそくひとり解体ショーを開催、長らく幻の果実だったあけびの正体が明らかになりましたので、ここでみなさまにご報告したいと思います(笑) 注:さつまいもではありません 目安がないのでちょっと分かりずらいのですが、長さは20cm、幅7cmくらいと、かな…