近所を散歩していたら、青面金剛塔、庚申塚、大黒天なんかが祀られ、ペットボトルの麦茶が供えられているのを目にしました。道路のほんの片隅、1メートル四方もない場所、普段気にもとめなかったのですが、お供えがあって気づいたものです。 キリスト教などの一神教、偶像崇拝禁止の国では存じませんが、他の国でもこういうものってあるのでしょうね。 仰々しく建立されているのでなく、ひっそりとある風情っていいですね。 どんな物があるのか、検索してみました。 ・道標(道しるべ) ・道祖神: 道祖神は、村の入り口や道端などに置かれる神様で、村の守護神や旅人の安全を祈るために祀られます。男女一対で置かれることが多く、夫婦の…