仏壇

『時』は、気持ちを前へ向かせてくれるもの！ 今日は、妻の命日でした。仏壇には、発病して から飲めなかった『赤ワイン』と『お菓子』を 供えました。 妻は、新しいお菓子が発売されると、試食して いたので、生前には売っていなかったチョコと ホタテ味のプリッツにしてみました。味わって くれるといいなぁ…。 納骨堂へもお参りに行って、切り花とチョコと レモンサワーを供えて、子供達や孫達、義母や 義弟家族のことをたくさん話してきました…😁あれから４年が経ちました。時の経つのが早く 感じます。あの頃は、何も感じなくなっていて 近くのスーパーでさえも、下を向いて、やっと 歩いていました。 １年が経って、活きた…

実家の親が亡くなって、仏壇を置いてある実家を処分することになったとか、仏壇を置いていた住居から別の場所へ引っ越すことになったなど、よくある話ですよね。 そのようなときには、仏壇の引っ越しをどうするのか考えなければなりません。 一般の荷物であれば、不用品や消耗品を処分して、必要な物だけを運搬すればすみますが、仏壇の場合は持って行くべきか、処分すべきか悩む方もいるのではないでしょうか。 今回は、仏壇を引越し先に持って行くときに注意すること、仏壇・位牌を処分する方法、処分するときの費用の相場について解説したします。 仏壇の引越しは頻繁にあることではないですが、もし仏壇を引っ越すことになった場合には、…

以前、仏壇を買おうと考えている旨を記事にしたのですが、その後一向に仏壇を買うことなく今に至っております。仏壇を買うことを祈念してい頂いていた皆さまにおかれましては誠に申し訳なく思っております。当面、広告をACジャパンに切り替えることでシャイを表したいと思います。恥ずかしがり屋さんなの。 と、ボケたことを言うのはほどほどにして仏壇に関してですが、やはり本場フランス製の仏壇でなくてはいけないのではないかと思うのです。トランプ大統領が就任してから、米壇の人気も出てきているようですし、米壇は関税がかからないからよいという人もいらっしゃるようです。どちらにしても仏価が上がってきておりますし、おちんぎんが…

思い返すと死ぬかと思った瞬間は何度かあった気がする 【小学生の頃】 ・跳び箱で骨折（この頃はまだ若いので激痛で死ぬかと思った） ・坂道を自転車で下りながらＴ字路ギリギリで止まる遊びをしていた際、止まった直後に車が横切る（少しでもブレーキ間に合わなかったら吹っ飛んでいた） ・川でながされる（紐があって助かった） ・弟と喧嘩をしている最中に弟が包丁を持ち出す 【中学生の頃】 ・信号無視してきた車がそのままスピンして自分の後ろに激突する ・車に軽くぶつけられる 【高校生の頃】 ・特になし、、、だと思いたい 【修行中】 ・重いものを運んでいる最中、階段から落ちそうになる（ギリギリ踏ん張った） ・パンを…

今、金属製のクレジットカードっていうのがあるんだそうです。 全然知りませんでした。プラスティックのほうが軽くていいような気がするのになぜでしょうね。 金属製クレジットカードの魅力は、高級感のある見た目と手触りなんだそうです。金属製するとラグジュアリーなテイストが出るのだそうです。そしてそれにも増して重要なのは、沢山払わないと手に入らない点。 要は、はっきりプラスティックと違うという差別感を出すのが目的。簡単に言うといいカッコしい、金ピカ趣味。べっ甲のメガネを掛けるのと同じ。そういう嗜好のひと一定数いますよね、一言でいうと、成金趣味。本当の富裕層はそんな成金趣味の見せびらかしはしないでしょう。迷…

ただ 歩く が むかしから とても好き なのに おこもり 引きこもり… 生きる は ぜんぶ ごめんなさいになった ということは ありがとう ということ って 祈り は ごめんなさいで ありがとうで 生きるは 祈りで… よわいものが ちぢこまって さらに よわいものとなってしまって おそろしい おっかないニュース伝えてる ラジオの声 心臓 ぶっ壊れそうになってしまう 聞けなくなっている テレビ 録画しては消してて もったいなあ… シーちゃん って 仏祖の道を修習するには… くるしいとき かなしいとき その波の つよくきたとき 修証義をとなえてる さむくても 暖房つけられないきもちに 落っこちてし…

香炉にには灰がすりきり一杯で、今にも溢れ出しそうだった。 仏壇は階上にあって、ひとさまに揚っていただくのは恐縮だ。階下には生前の父の仕事場があって、今は倉庫兼作業場となっている。その隅に粗末な祭壇をしつらえて、位牌と遺影とロウソク立てと香炉と鈴とを置き、簡易仏壇としてある。私自身も日常的に、本仏壇よりはこちらに掌を合せている。父も母もが仕事場とした部屋だから、これでもよろしかろうと、勝手に判断してきた。 昨年は母の十七回忌で、来年が父の十七回忌だ。今年は谷間の年である。この間、香炉の灰を取替えるもしくは蘇らせることなど、考えずにきた。気づいてみたら、香炉は満杯である。 道具は台所用品だ。洗いも…