A.身体の準備が必要です。一番の問題は感覚でしょう。なにごとでも、始めたときは、フォームをぎごちなく思うものです。すぐに力を抜いてやるのは難しいでしょう。でも、固さが抜けてきて、できてくるときを、しっかりと感じとりましょう。
顎を落とすとき、口が「お」の形になっていると指摘され、それがぎこちなく感じる原因だとわかりました。
A. 部分的に動かしておくとよいでしょう。例えば、指であれば曲げたりのばしたりくっつけたり広げたりする、何かを強くつかんでみたり絞ってみるのもよいでしょう。肘についても曲げたりのばしたり、内側に向けたり外側に回転させたりします。肩甲骨まで柔軟になるでしょう。 振り付けを鏡の前で練習することです。
A. 歌やステージのうまいと思う人にアドバイスしてもらうのがよいと思います。何かが不自然で違和感を覚えるのだと思います。そう思うのは、あなただけなのか皆なのかというのも同じではないと思います。形でおかしければ形を直せばよいし、音でおかしければ音を直す、突き詰めて解決していくと必ずよくなるはずです。