【タイ】首相府傘下のタイ通商代表事務所のウィーラポン・プラパ通商代表は8月3日、外務省欧州局のソムルディー・プームロームネーク局長とともにエアバス・タイ本社を訪問し、持続可能な航空産業の協力拡大について協議した。両者は低炭素航空産業のエコシステム構築を加速し、持続可能な航空燃料(SAF)の開発・普及を推進する方針で一致した。 今回の協議は、アヌティン・チャーンウィーラクーン首相のフランス訪問で行われた戦略対話の延長線上にあるとされる。ウィーラポン通商代表によると、欧州連合(EU)は環境・航空分野の規制を強化しており、SAFの使用義務化が進むことはタイにとって大きな経済機会となる。エアバスの調査…