丘葦鴨。英名 Gadwall 学名 Anas strepera カモ目カモ科 冬鳥。 オスは派手なカモの中では地味。メスはマガモのメスに酷似するが、背の白斑で見分けがつく。 あまり鳴くことはないが、オスはクァックァッと、メスはガァガァと鳴く。 画像左がオス、右がメス。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
石山寺から湖西へ 昨日の続きです。 石山寺を出て、まだ昼頃だったので、天気もいいし琵琶湖のほとりを少し歩こうと、瀬田川を右手に見て北上した。県道558号線は、近江大橋、浜大津を過ぎて堅田のあたりまで混んでいるが、堅田を過ぎたあたりから車の流れがスムーズになる。 今日は蓬莱駅の駐輪場にバイクを置き、湖岸を歩くことにした。琵琶湖と反対側の山にはまだ雪が残っている。 山には雪が 蓬莱駅から少し歩くとすぐ湖岸になる。のどかな春の陽気。釣りをしている人がいる。何が釣れるのだろうか。 琵琶湖で釣り 湖岸の道をひと駅分歩くことにした。蓬莱駅のひとつ北が志賀駅。琵琶湖の春景色は実にいい。実際に湖岸に立つと、春…
2月下旬に糸満市で撮影してきたオカヨシガモの写真をまとめます。 この日確認できたのはオスが2羽とメスが3羽。 ヒドリガモと一緒に行動していました。 オカヨシガモ・ヒドリガモ(糸満市2024年2月25日) メスの写真も欲しかったのですが、羽に頭を突っ込んで寝ていて顔を撮影することができなかったので今回は無しです。 オカヨシガモ♂(糸満市2024年2月25日) オスも2羽のうち1羽は 私達の滞在中ずっと寝ていました。 オカヨシガモ♂(糸満市2024年2月25日) オスのカモは繁殖期が近づくと鮮やかな羽色になるのが一般的ですが、オカヨシガモは繁殖期でも茶色一色で地味なカモですが、頭から肩にかけての文…
昨日から花粉症の症状が酷い、酷すぎます😢😢😢。しかし、花粉にまみれながらも(笑)、鳥撮は行きまっせぇ~!! と言う事で2週間ぶりのおおね公園やすらぎの池です。相変わらず、1羽しかいないオカヨシガモが熱心に採餌しています。 オカヨシガモ、熱心に採餌しています@おおね公園やすらぎの池 pic.twitter.com/zVsagpQvWm — 走ることを忘れたメタボおじさん (@Mr_MO_san) February 27, 2024 オカヨシガモの動画を撮影していると、嘴の赤い小さな野鳥が池の端を泳いでいます。 やりました!ついにクイナを捉えることが出来ました。 一瞬の出来事です。前回、証拠写真程…
3連休初日である昨日の天皇誕生日は家で仕事でした。最近は仕事で集中し過ぎると体調が悪くなるので、2時間おきぐらいには必ず休憩を挟むようにしています。 家では休憩時窓を開けて外の空気を吸って鳥のさえずりに耳を澄ますのが好きです。必ずしも聞こえるとは限りませんが。。でも雨でしたねえ。最近は晴れていれば、ヒヨドリの声に負けずにオナガのさえずりが聞こえてきます。なぜか家の周囲はオナガが多いんです。 そして2日目の今日は晴れ。明日はまた雨模様との予報なので、車で朝から探鳥に出かけることにしました。全部で3か所廻って最終的にはスマートウォッチの万歩計は「14,873歩」でした。まずは最初の場所の記事です。…
本日のおっさんぽ オカヨシガモ https://www.youtube.com/watch?v=KbLg2lawcEM
昨日行く予定でしたおおね川そしてやすらぎの池へ行って来ました。Hさん情報でおおね川に3羽のヒクイナが居るとの事でおおね公園の駐車場に車を停めてから、先ずはヒクイナ探しです。 おおね川のウェルカムバードはジョビオ君。(やっぱり今年はジョビオ君に好かれているようです(^^)/) その後はカワセミが2羽。逆光気味でしたが近くに留まってくれたので1/1250のシャッタースピード優先で撮影です。 結局、ヒクイナには会えませんでした。近くの遊水池のタマシギも出ていません。ヒクイナやタマシギは午後の方が良いようですね。 ここまで来たので、一応やすらぎの池も覗きます(笑)。何がいるかな?とファインダーを覗くと…
次回はカモを、と前回書いたのですが、タイトルに入っている広角レンズの話題は後程。 柏尾川他で、この冬見られたカモたち(ブログ未掲載写真)を紹介します。 以前にも書きましたが、カモのメスは地味な色合いで種類を見分けにくいのですが、この時期はペアでいることが多いので、その点は大丈夫ですね。 まずは、オスの茶色い頭部にクリーム色の帯が目立つヒドリガモです。 ヒドリガモ(緋鳥鴨) このカモも含め、潜水系ではないカモは水中の餌を採るときは倒立して流されないように足をパチャパチャやります。採餌中も寄り添う姿をご覧ください。 次いで、オスもメスも地味系ですが、くちばしの色が異なるところが見きわめポイントのオ…
気が付けば2週間も平塚漁港、馬入ふれあい公園へ来ておりません。西側の空には晴れ間が見えますが私の進む先は曇天模様。 さて、平塚漁港に自転車で着くと20羽くらいのオカヨシガモの群れが居ります。その内の1羽、2羽は顔を上げてくれています。 ちゃっちゃと写真を撮って馬入ふれあい公園へ移動します。途中、久領堤ではカンムリカイツブリが10羽ほどの群れをなして相模川に居ります。 さて、馬入ふれあい公園での鳥果はと言うと。相模川の干潮はまだまだなので干潟は現れておりません。枯草だらけのお花畑に眼をやるとカワラヒワたちが熱心に採餌しているようです。 何かのタイミングで飛んで行ってしまうのですが、お食事に夢中な…
朝の水鳥 昨日は夜に雨が降って、朝になっても空はどんよりと曇っている。日曜日なので、ちょっとゆっくりして7時半過ぎから散歩に出かける。いつもの散歩コースなのだが、今朝は見かける鳥の姿が多かった。木の梢や貯水池の縁にとまっているサギや池に泳ぐカモたち。 アオサギ 大きめの池に白い水鳥が泳いでいる。よく見るとミコアイサだった。オスなので名前にふさわしい姿をしている。いつもの散歩コースで見るのは珍しい。 ミコアイサの上に写っているカモはなんだろうか。よくいるカモのようだが、どうも分からない。念のため画像検索したらオカヨシガモと出てきた。初めて聞く名前なのだがそうなのか。 ミコアイサとオカヨシガモ 近…
平塚漁港のオカヨシガモは未だいるのか?と言う事で平塚漁港~久領堤~馬入ふれあい公園というルートで鳥撮。 トラスコ湘南大橋の温度計は4℃。厚着で自転車を漕ぎますが風が無いので丁度良い感じです。平塚漁港では20羽までは居ませんがオカヨシガモがまだ居ります。 逆光が気になりますし、顔を上げている個体の数が少ないのでどんな写真になるのか・・・。少々、不安もありましたがまあまあの出来栄え(笑)。 久領堤では川岸のコンクリの場所にヒドリガモ、ウミウが日向ぼっこをしています。 ウミウも羽を広げて乾かしています。相模川の中ほどには10羽を越えるカンムリカイツブリが泳いでいます。ヒドリガモ、カンムリカイツブリの…
こんにちは、Musukoです! 4月になりましたね。 僕はついに、高校生になりました!! 中学校入学と同時に始めたこのブログ。もう4年目になります。 三日坊主にならず、続けられているのは良かったと思います。更新頻度はどんどん下がってますが。笑 これからどんどん忙しくなるでしょうから、無理のない範囲で続けていきたいと思います。 ブログの名前は、迷ったんですが、このままにしておこうかな。 これからも、よろしくお願いします!! ついでに、最近の鳥などの写真を何枚か載せておきます。 家族と行った伊豆旅行(3/24)にて 雨の中瓦屋根で囀るイソヒヨドリ リュウキュウサンショウクイやカワガラスにも出会いま…
<カンムリカイツブリ>巣作りまじかか。 <オカヨシガモ> <モズ> <カワラヒワ> <スズガモ>二羽。 <ツルシギ>10羽になったとMさん。
<スズガモ>二羽見た。4羽いたとのこと。 <ツルシギ> <ミコアイサ>まだ居たのか。 <カンムリカイツブリ> <オカヨシガモ> <アイガモ> <ミサゴ> ユキヤナギ レンギョウ サクラ 瓢湖で一番に満開になる 飯豊連峰 五頭山 ※新潟市 <ツグミ>
ランキング参加中旅行 概要 池を歩く 水生物園へ オシドリに会えた その他にもいろんな鳥 おわりに 概要 お花見シーズンなので井の頭公園に行きました。鳥を見ました。 鳥好きなら水生物園に行くと楽しいと思うよ 池を歩く 井の頭公園です。ブルーシートを敷いて宴会をしている人だらけでした。「宴会は22時まで」と書かれてる看板があちこちにあった。 ちょっと咲いてる時期。 うろ覚えですが、ひょうたん橋の近くから右回りに自然文化園の方までほぼ一周しました。 池。鳥は少なめ。スワンボートに追いやられたのかな。 そんな中、元気なカルガモ。羽の模様がきれい。 後ろも前もファンサしてくれました。 カイツブリかな?…
4月1日。JR魚住駅→金ケ崎公園→西江井島ため池(皿池→新池→大池)→山陽西江井ヶ島駅。8.8km、3時間45分。 暖かい日が続いている。3月31日は関東地方でとくに高温になり、3月の最高気温を更新したところが多かった。東京都心では28.1度。 今年は全国的に桜の開花が大きく遅れている。京都、3月29日。大阪、3月30日。神戸は王子動物園の標本木がようやく4月1日に開花。 金ケ崎公園の桜もまだあまり咲いていない。五分程度咲いている桜もあるが、全体的には二分程度か?。他にも春の花がいくつか咲いている。 野鳥は夏鳥や旅鳥が今年は早いようだ。大阪城公園では、3月27日にオオルリやセンダイムシクイが観…
<バン>やってきました。昨日情報あった。 <ツルシギ>9羽確認。少ないなあ。 <オカヨシガモ> <カンムリカイツブリ> <ダイサギ>ものの本によるとダイサギだと思いました。昨日チュウサギは間違いでした。 <スズガモ> <カワウ> ※北区 <ジョウビタ>> <ホオジロ> <ミサゴ>
※30日自宅 <カワラヒワ> ※今朝の瓢湖 オオイヌノフグリが咲いていた。春だなあ。 <トモエガモ>Nさんに教てもらった。 <オカヨシガモ>これもNさんに教てもらった。 <モズ>これは♀。 <キジ> <カシラダカ> <ツルシギ> <スズガモ> <カンムリカイツブリ> <オオハクチョウ>居残り組かな。 <チュウサギ>
こんにちは、Musukoです! 一応珍鳥情報ということで公開を先延ばしにしていたので、記事の時系列が前後してしまいました。 この日は、善福寺公園にハチジョウツグミがいるということで、まずはそこに。 石神井時代に何度か来ましたが、それ以来の久しぶりの訪問です。 8時過ぎに、西荻窪駅から歩いて到着。 まずは下の池を周ります。シロハラ、アオジなどを見かけました。 そして、上の池に移動。 ハチジョウツグミがいるというこども広場に着くと、早速いました!竹の樹上にいます。 しばらく見ていると、地面に降りてきました。一瞬だけ日の当たる所に出てきてくれたんですが、通行人に驚いてすぐに再び樹上へ。スサーも見せて…
何度か出会えたヤマガラ。 必死にコケを集めていました。初見! こちらも初見のブロッコリーの花。 2024年3月30日 国分調整池、じゅんさい池、江戸川 39種 カンムリカツブリ、カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、 ハシビロガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、 キンクロハジロ、ユリカモメ、コサギ、アオサギサギ、ダイサギ、 オオバン、オオタカ、ドバト、キジバト、カワセミ、 コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、 ツグミ、シロハラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、 メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、 ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス、ハシボソガラス。
<スズガモ>3羽になっていた。Nさんから聞いた。 環つき <カンムリカイツブリ> <ツルシギ> <シマアジ> <コハクチョウ>疑似交尾かなあ。 Nさんは、オシドリも観たそうな。Sさんはトモエガモ、オカヨシガモも観たそうな。
2024年 3月21日 木曜日 ゆき 時々晴れ ハシボソガラス、スズメ、ムクドリ、チュウヒ、コガモ、カルガモ、ヒドリガモ、 マガモ、オオバン、カイツブリ、トビ、ツグミ、ドバト、カワセミ、キジバト、 が、 いました。 3月22日 金曜日 晴れ スズメ、ハシボソガラス、ドバト、トビ、モズ、アオサギ、コガモ、ヒドリガモ、 カルガモ、オカヨシガモ、マガモ、オオバン、ムクドリ、ヒヨドリ、カイツブリ、 ツグミ、 が、いました。 昨日、見かけた鳥が まだいるかと、さがしてみた。 夏羽になっているので、 分かりにくい! となりにいたオオジュリン ピントは合っていた。 もう一羽、写っているのは ピントが外れ、わ…
明石城址の本丸、桜堀に縄張っているやたらと人懐っこいハシブトガラスのカラスケが、ここしばらくつれない感じだったのにやたらと熱心に訴えかけてきた。 カラスケ 試みにイワシをくれてやったところ、身をむしってバラバラにしたものを口いっぱいに詰めて飛び去ったので、今年の雛が既に孵っているのかもしれない。 モサカラ カラスケがイワシをもらったので怒るモサモサ 桜堀にはまだオカヨシガモの番いがいた 城址にいたツグミ アホゲ アオチュウ もういっちょアオチュウ イワシに向かってジャーンプ! あれ、ちょっと飛び過ぎた? アオスケ接近! 気迫に押されて引き気味のチュウスケ イワシに未練があってなんとか引き返すも…
<ツルシギ>4羽発見。 <カンムリカイツブリ>3羽発見。 <オナガガモ>嘴が♂ぽい。 <アカゲラ> <スズガモ>寝ているようだが…。 五頭山 月 D・Mさん曰オカヨシガモ居たそうな。
本日の日の出時刻は6:07。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀に到着した後、大手門へ回り、探鳥を開始します。 西外堀にはオオバンがいました。 カルガモも見られました。 ヒドリガモもいました。 オカヨシガモの姿もありました。 カワウもいました。 京橋口から北外堀を覗くと、ホシハジロがいました。 飛騨の森の入り口に自転車を止めた後、内堀へ移動すると、マガモがいました。 飛騨の森ではシロハラがいました。 ジョウビタキのオスもいました。 メジロも見られました。 ウグイスもいました。 ツグミもいました。 アトリは1羽だけいました。 北外堀ではキンクロハジロがいました。 梅林へ移動する…