Oriva Denaro 「オリーヴァ・デナーロ」(ヴィオラ・アルドーネ著/関口英子訳/小学館)を読みました 日伊協会月報で紹介されていたこの本「オリーヴァ・デナーロ(Oiva Denaro)」(ヴィオラ・アルドーネ著/関口英子訳/小学館)を読みました 関口先生の訳された本だったので興味を持ちました😊 ネタバレになるので詳しくは書きませんが 予備知識なしで読んだ方が面白いです 読み出したら止まらなくなってしまい 困りました(笑) あらすじ: 1960年代 シチリアの保守的な小村 「女は水差しだから、割った人のところにもらわれていくもの」と 母親に擦り込まれた少女オリーヴァは 初潮を迎えてからは…