メジャートランキライザー(抗精神病薬)の一種。成分(一般名)は、オランザピン 。主に、統合失調症の治療に用いられる。 錠剤と細粒の他、水なしで飲める錠剤タイプもある。
従来の定型抗精神病薬に比べ、錐体外路系の副作用(ふるえ、こわばり)が少ない。
この薬は高血糖になり、それが元で糖尿病になるおそれがあります。
この薬を処方してもらったら定期的なヘモグロビンA1cと血糖値検査をしてください。
ジプレキサ(オランザピン)は、統合失調症、双極性障害、重度うつ病などの治療に用いられる抗精神病薬です。他の抗精神病薬と同様に、ジプレキサにもいくつかの副作用があります。 主な副作用 傾眠(ねむけ): ジプレキサの最も一般的な副作用は傾眠です。服用開始当初は特に強く感じることがあり、運転や機械操作などの危険を伴う作業は避けてください。 体重増加: ジプレキサは、体重増加を招く可能性があります。体重や食事内容に注意し、必要に応じて主治医に相談しましょう。 アカシジア(じっとしていられない症状): じっとしていられない、落ち着かないなどの症状が現れることがあります。症状が強い場合は、主治医に相談して…
またまたポチリました! 前回は衝動的 依存的にポチりましたが、今回は熟慮?してポチリました。 Gパンです。 今風に言うとデニムパンツというのでしょうか、 今穿いているGパンはウエスト99cmの501で心なしかきつくなってきたんで、1mオーバーの同じ501、裾を折り返したり、あまりルーズに穿きたくないので、股下70cm以下のものをメルカリとヤフオクで探していたんですが、これが全くありません。 ある信頼のおけるバイヤーさんを毎日見ていたんですが、カーハートのデニムのペインターパンツがその条件に見事当てはまりました。 ライトデニムでこれから穿くのにちょうどいい。値段も手ごろ。 ただ初めてのブランドだ…
食欲の秋ですね。今日は食べ過ぎました。 今日は京都のお寺に行って、納骨をしないといけないので早くに起きて、ビジホの朝食を食べて、すぐさま京都へGO! 京都すこしでも観光出来たらな~と思っていたら、新幹線の出口で舞妓さん発見! これだけで京都きたかいがあったわ~と思いつつお寺までヘイ!タクシー! 京都ってお寺多すぎませんか、そういう町ですが、多すぎて行先間違ってしまい遅刻ギリギリでした。 納骨の前に演奏付きの壮大なお経を唱えてもらいました。 よくわからなかったけど迫力すごかったです。 スキニーのジーパンで行ってしまったせいで正座がきつすぎてお姉座りしてたのに足がしびれました。 あとお焼香って宗派…
向精神薬のジプレキサ、クエチアピンの副作用か、更年期で痩せにくくなったのか定かではありませんが、8年前位から太り易く痩せにくい体質になってしまいました。その後はダイエットしても一定の体重から全く減る事はなく諦めかけていたのですが、ブログも始めたことだしこれからも色々なダイエットに挑戦して自分に合ったダイエット方法を模索していこうと思っています。今回はりんごダイエットです。本来はデトックス法で、美容や健康にも効果があるそうです。 ★方法3日間りんごと水、ブラックコーヒーだけ摂取します。りんごの種類、量、食べる時間は決まっていません。りんごは皮をむいて食べました。3日目の夜にオリーブオイルを小さじ…
最近は日付が変わる頃に寝て、3時か4時くらいに起きている。ショートスリーパーを気取っている訳ではない。原因は分かっている。抗精神病薬のアリピプラゾール(エビリファイ)の抗鬱作用が引き金になって、早朝覚醒を促しているのだ。例えば同じ抗精神病薬でも、以前処方されていたオランザピン(ジプレキサ)は鎮静作用、抗躁作用が強く、就寝前に飲むと、正午過ぎまで昏々と眠り続けることができる。精神疾患の治療において採るべきアプローチは大きく二つに分かれると思う。精神病理学と精神薬理学である。前者は患者の病気に対する向き合い方、生き方の問題を看るのに対し、後者は患者の薬物に対する反応を看る。精神病理学はカール・ヤス…
基本薬をオランザピン(先発品:ジプレキサ)からアリピプラゾール(先発品:エビリファイ)に切り替えてから、もうすぐ1週間がたつ。 最初はぜんぜん眠れないし、眠れても夢ばかり見るので、発狂しそうになった。しかも、私は薬の切り替えを夜勤前に敢行したので、副作用の影響をもろに被ることになり、2、3日、ほぼ徹夜の状態で夜勤に臨むことになった。今回は命を削っている感じがした。薬の切り替えはイノチガケである。コロナ・ワクチンの副作用なんて、私には屁みたいなものだったけれども、抗精神病薬の副作用は、私にとって重篤な被害をもたらした。同病者諸君、薬のスイッチングは慎重に。 しかし、アリピプラゾールには思いがけな…
昨夜もアリピプラゾールを3mg飲んだが眠れなかった。素人のくせにバスケットボール部に入るという変な夢を見たが、これはレム睡眠なので、あまり休息していない。夜食を食べた後、自然な眠気に襲われたが、あのまま薬を飲まずに寝落ちした方が却って熟睡できたかもしれない。 眠れないからといって、この薬は効果なし、と判断するのはまだ早い1。睡眠不足でも、精力的に本を読み、ブログを書いている。やはり、薬を切り替えたことで躁転したのだろう。寝不足なので快調ではないが、オランザピンを飲んでいた頃のつねに眠たくて、無気力な状態に比べると、人が変わったようである。今後、ますます増大してくる人生の苦難に対し、強気の姿勢で…
10月11日をもって、持病の躁鬱病の治療薬をオランザピン(先発品:ジプレキサ)から、アリピプラゾール(先発品:エビリファイ)に切り替えた。 オランザピンを飲み始めたのは、精神科を受診した2017年以来だから、およそ4年間の付き合いになる。最初、1.25mgの単剤で処方されたが、その後、クエチアピン(先発品:セロクエル)を追加するなど、試行錯誤をへて、結局、2.5mgの単剤処方に落ち着いた。精神科を受診した当初、私は躁鬱病、不眠症、強迫性障害、自殺念慮など、一口では説明できない、さまざまな精神症状に苦しめられていたが、この薬を飲みつつ、仕事、勉強、社交を通じて、人生と世間に折り合いをつけることで…
2回目のA病院通院から1週間後、3回目の通院だった。一部の薬が変更になった。マイスリーがルネスタに、セロクエルがジプレキサになった。診察では、医師から「顔色が良くなっている。」と言われ、「抗うつ剤の効果も出てきている。」とのこと。これまで1週間ごとの診察だったが、次回は2週間後となった。 診察日の夜、「薬が変更になったのにそれでも効かなかったらどうしよう」と緊張した。この頃の思考回路は、異常なほどにマイナス思考だった。寝る時間が近づくにつれ、緊張して肩がガチガチになった。結果、その日は1時間も眠れなかった。不眠が始まって、既に1ヵ月が経過していた。