「人格障害」を参照の事（そちらで「パーソナリティ障害」という用語の解説もされてあります）。
お題「思い切ってやめてみた事」 まさに今の心境。 思い切ってやめてみた事 婚姻関係を継続すること 否定的な意味ではなく、自分で責任が取れる範囲まで頑張ってそれ以降はお互いフリーでやりましょうってこと。 山あり谷ありの人生でしたが、自然と最後は独りがいいなと思い始めました。 無責任ですよね。 でも頑張ったんです。やれることやったんです。 もう絞っても絞ってもなにも出ないくらい考えたんです。 まだパートナーはこの事実を知りません。 でも、決めたんです。 もう怒らないと。 パーソナリティ障害を治そうなんて思わないことを。 所詮、医者でもない私には荷が重すぎました。 どうにか普通の生活ができるように頑…
夫婦関係はお金と一緒 最近思いついた理論だ。 みなさんはお金をどう考えるだろうか？ 私はただの紙切れだと思うようになってきた。 誤解が無いように言っておくが裕福な家庭ではない。 日本人の平均よりちょっと下ぐらいの家庭だ。 ここ最近は家計は苦しい。共働きならばなんとか、といった状態だ。 では、なぜお金を紙切れと思うようになってきたか。 お金は、社会や世界から信用されてはじめて価値が見いだされ 信頼のもとでやり取りされるはずだ。 リアルな世界で買い物をする場合、その商品にその価値を信用して払うはずだ。 そして支払われた金はさらに信頼を受けて世の中を回っていくものだと思う。 つまりなにがいいたいかと…
今、15時だ。 これから3時間後、帰宅の連絡をしないと約束したじゃない攻撃が開始される。 仕事のコントロールも簡単ではない。 常に逆算して、間に合わないものは翌日。翌日。翌日・・・そして間に合わず。 かれこれこんな生活を5年続けている。 よく自分でももってると思う。 自宅とは帰る場所であり、唯一リラックスできる場のはず。 しかし、それは楽園と紙一重の世界。 パーソナリティ障害の世界とはそういう世界。 言葉ひとつ間違うと、地獄と化する紙一重の世界。 最近、リラックスの方法やリフレッシュの方法がなくなって困っている。 電車、バス、そんな中で見れるのはネットの世界だけかもしれない。 本当は自宅でVO…
5年後に離婚 いろんなことがあった。 様々なことがあった。 世の中、障がい者には優しい。 それはいい 世界はそうあるべきだと思っている。 そういう世界がずっと続いて欲しいとも思う。 しかし世にあふれるのは障がい者への支援ばかり。 それもいい 世界はそうあるべきだと思っている。 そういう世界がずっと続いて欲しいとも思う。 どうかそれを支えている側の支援も欲しい。 常人では耐えられないほどの毎日を過ごし少しでも相手の症状緩和を考え、そして疲弊していく自分。 どんどん社会から疎外され、居場所がなくなる生活。 仕事も手につかず、常にパートナーになにか起きてないかを考える毎日。 自分が徐々の浸食されて徐…
スキゾイドちゃんは、本当に何にも興味がない。 世の中の大半のことはどうでもいいし、基本的に全てを諦めて生きているので、何かに大きな興味を示したり、強い感情を持って反応するということがない。 そんなスキゾイドちゃんが唯一興味があるのは、「自分一人の世界に籠れるもの」と、「いかに孤独に誰とも関わらずに自分にとっての安全な世界で生きていくか」だけ。 それ以外は本当に全てどうでもいい。 それくらい深く心を閉ざしている。
・親子関係の亀裂、依存と精神的苦痛の悪循環 「娘がどんどん変わっていく…」 そんな不安を抱える親御さんは多いのではないでしょうか。 パーソナリティ障害を抱える娘さんは、 強い感情の起伏や対人関係のトラブルに苦しみやすく、 そこからアルコール、ネット、 交友関係などに依存してしまうケースが少なくありません。 依存の扉を開けた瞬間、家庭の中は一変し、混乱が広がります。 娘さんの変化にどう対応すればよいかわからず、 親御さんとして「自分が間違ったのではないか」と責任を感じる方も多いでしょう。 一方で、娘さん自身も自分をコントロールできない苦しさから 親御さんに対して攻撃的になったり、距離を置こうとし…
・愛されたいのに愛を遠ざけてしまう苦しみ パーソナリティ障害を抱える娘さんの多くは、強く愛を求めています。 しかし、その愛情への渇望が人間関係のトラブルを引き起こし、 結果的に孤独に陥ることが少なくありません。 相手に過度な期待を抱いたり、試すような言動を繰り返したりすることで、 信頼関係が崩れてしまうのです。 親御さんとしては、娘さんに愛情を注いでいるつもりでも 「もっと愛してほしい」「本当は見捨てるつもりなのでは？」という 娘さんの不安が消えず、衝突が絶えないこともあります。 娘さんの感情の揺れに振り回され、 家族全体が疲れ果ててしまうことも珍しくありません。 精神科やカウンセリングを利用…
パーソナリティ障害と対人関係の深い結びつき パーソナリティ障害（Personality Disorder）は、長期的で持続的な行動パターンや内的経験の中で、文化的期待から著しく偏り、個人の生活や対人関係に深刻な影響を及ぼす精神疾患の一種です。 これは、感情のコントロールや自己イメージ、他者との関係性に関する問題が特徴であり、特に対人関係の困難が中心的な課題となります。 この記事では、以下の構成でパーソナリティ障害と対人関係の関係を探っていきます。 １ パーソナリティ障害とは何か ２ 主要な分類と特徴 ３ 対人関係に及ぼす影響 ４ 実例：現実生活における体験と課題 ５ 心理療法と支援のアプローチ…
こんばんは、あおちゃんです。 実は今、旦那さんの仕事の付き添いで大阪に来ています。 旦那さんがお仕事をしている間に私はホテルでブログを書いています。 たこ焼き食べたい！！ 今回のブログでは、旦那さんと話している時に気づいたことを書いていこうと思います。 少しイメージが難しい話かもしれませんが、お茶でも飲みながらのんびり読んでみてくださいね。 私は【境界性パーソナリティ障害】の症状がいくつか見られます。 詳しい症状についてはネットの方が確実な説明をしていると思うので割愛しますね。 私が不便だな、生活に支障が出ているなと思う症状は、 "愛情がうまく受け取れない" という部分です。 もしかしたらこの…
こんにちは、あおちゃんです。 今回はふと考えたことをメモ代わりに書き残しておこうと思います。 私は現在通っている病院にたどり着くまでに何個もの病院を受診しました。 時代も関係あるかもしれないけど、私の悩んでいることに名前をつけてくれる先生になかなか出会えなかったからです。 私はこの生きづらさに名前が欲しかった。 自分が生きづらい理由が知りたかった。 知れたら楽になると信じていたんです。 でもその気持ちと裏腹になかなか病名を告げられることはありませんでした。 いっとき【自閉スペクトラム症】ではないかと言ってくれた先生もいましたが、私も親も納得できずモヤモヤが続きました。 そんな時に小さなきっかけ…
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