姫蔓蕎麦・ポリゴナム タデ科イヌダテ属 インド北部〜ヒマラヤ原産 :植物
2025年のスタートですが、昨年からのタデ科つながりでヒメツルソバです。 ヒメツルソバ(タデ科) お正月の寒さ(と言っても今年はそんなに寒くないですが)の中で、元気に咲いていました。 明治時代に観賞用・グランドカバーとして導入されたものが、野生化して広がっているそうです。 繁殖力があるからか、自宅の周りに増え始めています。寒くなると葉が赤くなるようです。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 撮影:2025年1月1日 横浜市金沢区
ヒメツルソバ。 日差しの中、花を咲かせています。 久しぶりのチョウセンアサガオの実。 こちらはサザンカ。八重咲です。 これは蛹のようですが、我の蛹のようには見えません。 次に、これも名前が分かりませんが。 羽毛のようなモノが固まっているようにも見えます。生き物?
今年は暖かかったので まだ咲いてる花がけっこうありますね~♪ 花期の長い花を選んでるんで なおさらだけど^m^ 2024年 12月 咲いてる花 記録しとこう ペンタス ハンギングも地植えも まだ咲いている。 雪が降るまでいけるかな・・・ サルビア・コクシネア ルリマツリ デュランタ・宝塚 レウコフィルム ブーゲンビリア と ペンタス白 ブーゲンビリア (ハンギング) コバノランタナ コバノランタナは まだまだいけそう♪ グラビデア・ピンクミゼット ヒメツルソバ ビバーナム・ティヌス 3月頃から ずっと チラホラ咲いてたけど そろそろ今年最後の花だよね。もう来春用の蕾ができてるからね^m^ ビバ…
こんにちは、麻夢です♪ 最近、急に寒くなったので、ウチのモミジが色付こうと頑張ってます! 10年間くらいは全く紅葉しなくて「緑→落葉」だったのですが、ここ2~3年、微妙に紅葉するようになりました。 今年はどれくらい赤くなるかな~ (^^)(色も範囲もね) モミジの足元には、ツワブキの鮮やかな黄色がチラホラと…キレイです♪ でもアップで見るとね… なんかちょっとヨレヨレ… 夏の間、暑くてガーデニングをサボってたから、肥料が足りなかったのかもです (><) ツワブキが咲くと、晩秋だな~って感じます。 モミジの足元(右手前側)にはヤブランがいますが(↓9月中旬頃↓) 今はもうすっかり花が落ちてしまい…
先の記事の、西金砂からの帰り道でのお話です。 水戸への道を一路南に飛ばしておりました。夕焼けの里山、野焼きの草木のにおいに晩秋の気が漂い、山の影はもう紫の闇の中です。すると一瞬、赤い西空のある右の車窓をそれより紅い光が横切りました。何だ? 畑のようでしたが、作物ではありません。 すぐ先の広場に車を捨てて、広角レンズを付けたままのカメラを手に道を戻ります。 わああ。 何だこれは。見たことがあるようで、でも種名も科名すらも出てこない、そんなものが一面に畑を埋めてます。丈の低い草で、ピンクの花に紅葉した葉。ただ赤い要素のみで構成された草花が、夕焼け空をバックに照り映えていました。むかし写真で見た「火…
おはようございます♪ 今日も曇り空、寒い朝ですね。 上市町の大岩さんに行く途中の道路横の民家の法面で、ピンク色がびっしり崖をおおっていました。何かと思ったら、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の花でした。 小さな花についたたくさんの朝露、朝日にキラキラ輝いて美しい風景でしたね。 ヒメツルソバは、タデ科の1種で、名前は、花も葉もソバ(蕎麦)に似ていることから。ポリゴナムとも呼ばれます。 ソバに似た小さい花がたくさん集まり球状になって咲き、ピンク色の金平糖のようです。 キラキラ輝くヒメツルソバ 道路わきの崖のような場所で、この写真の後ろを含め、かなり広い範囲に広がって咲いています。 垂れてきたのか、登ってい…
今日で10月、神無月も終わりですね。ハロウィンの日でもありますね。 雨が上がったところで、玄関前で茂っていたナンテンを3本、根もとから切り落としました。 すると、気づいていなかった実が、ありました。 色づいても3mほどの高さなので、愛でることもないので、まっ、いいかということで・・・ こちらは、塀の外の側溝の上に蔓延っているヒメツルソバですが、伐らずにいたら、花がいっぱいです。道路まで伸びているので、花が終わったら伐り取ります。 そして、今年はだめなのかと思っていたシャコバサボテンが急に蕾をつけました。👍️ そして、今日は孫娘の名前旗を注文しました。女の子用の名前旗もあるんですね。 ひな祭りに…
今日は天気予報と実際の天気の両方に振り回された。近場の散歩で我慢したのに降られて濡れた、という残念な一日でした。 散歩の途中で見た花を記録から探してみると、ありました、2019年の10月21日万博公園での一枚。ヨメナです。 もう少し紫がかった方がそれらしいのですが、こちらは白が勝ったタイプです。そばには、 春日野に 煙(けぶり)立つ見ゆ 乙女らし 春野のうはぎ 摘みて煮らしも 作者未詳(万葉集) の札あり。「うはぎ」がヨメナ(嫁菜)の古名です。葉を煮て粥にでもしたのでしょうか。 もう一枚。こちらも万博公園ですが、年中見かける花に年中見かける蝶々です。 ヒメツルソバにとまるヤマトシジミ(で、あっ…
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6月の草花と花木 7.カラー黄花~12.常緑アガパンサスの続きです。 niwaie-kaede.com 花穂(かすい):穂(ほ)のような形に群がって咲く花。 13.ハンゲショウ ドクダミ科落葉多年草のハンゲショウは、夏至から11日目を半夏至(ハンゲショウ)と呼び、その頃に花を付けることから名づけられました。 2024.6.20 ハンゲショウ 花びらがある小さな花が集まって花穂になっているのかと思いきや、突起が付いた球体が房になっています。 このハンゲショウは義父から頂いたキチジョウソウの茂みの中から、毎年数本ほど生えてきます。 当初、どういった植物かも検討が付かず、しかも本来の姿ではなかったの…