姫蔓蕎麦・ポリゴナム タデ科イヌダテ属 インド北部〜ヒマラヤ原産 :植物
各地の雪が心配されます。神奈川では雪はないものの、相当急激に冷え込んできました。 ヒメツルソバ(タデ科) 道端などで密集して生えていることが多く、たくさんの白色やピンク色の花が集まっている様子が綺麗な野草です。原産は中国南部からヒマラヤ地方あたりのようですが、明治時代の中頃に観賞用で日本に入ったものが、現在では野生化しているとのこと。街中のいたるところにあるような印象があります。寒くなった今でも道端で元気に咲いています。 2022年も終わりに近づいてきました。 撮影:2022年11月30日 神奈川県三浦郡葉山町
今日は「寒さ」のお話しと「冬の花」の写真です。 寒い中どこへ行く? 歳取って寒さに弱くなった 最近のアレコレ(冬の花達) 寒い中どこへ行く? 今日は昼過ぎに用事が済み、夕方から時間ができました。 すると、奥さんが「せっかくだからどっか行こう」と言い出します。 最近義母が半介護状態になりつつあり、奥さんもそのお世話で大変そうなので、休日くらいどこかに行きたいという気持ちも解ります。 でも昨日、ボウリングもショッピングもしちゃったしなぁ・・・ もみじ「じゃぁ、フライ(釣り)する?」 奥さん「寒そうで無理、今日は風も強そうだし」 もみじ「じゃぁ、プールに泳ぎに行ってみる?」 奥さん「だから寒いのはイ…
ヒメツルソバ ご近所の路上で咲いていました。ヒメツルソバでしょうか。外来種なので野生ではないのでどこかの家から出てきたんでしょうかね。
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夕方庭に出ると強い香りが漂ってきます。甘さはなくちょっときつめの香りです。香りの主はヒイラギの白い花です。この花が咲くと初冬に入った事を感じます。 白い小さな花で目立たないので、見逃しやすいです。遠くから見ると花が咲いていることが分かりづらいですが、 近づいてみると白い花が咲いていることが分かります。 昨年から木全体にびっしりと花を付けるようになり、香りも強烈になり、花を見なくても花が咲き始めたことが分かるようになりました。 ヒイラギはモクセイ科の常緑小低木で、福島以西の本州、四国、九州、沖縄、台湾の山地に自生しています。キンモクセイの仲間だそうですが、ヒイラギの花は甘い香りはしません。たとえ…
2022.11.07 「今日ね、祈り会ないの。」 プァハー朝からガッカリで1日が始まった このあいだ作ったドングリクッキーをせっかく持ってきたのに、 料理苦手なわたしの、 めったに作らない激レア物ですぞ って言うのも、わたしの育った家は父も比類なき料理好きな家庭で、 男が仕事でもないのに料理が好きってのは 昭和4年生まれでは本当にレアな存在だったんです だからわたしの家にはしゅふが3人住んでおりました。 父とお祖母ちゃんと、母です。 となると、「戦前戦後ではないんだから無理させるな好きにやらせろ。」 っていう父と 「それでも良いものは教えなきゃあ」 という母の意見が合わずに、 3人で作っている…
本日も5時起床・・・。 10月28日(金) 今日のお弁当で~す! メインディッシュは・・・、 「鶏もも肉のレモン焼き」、 味つきなので焼くだけでした。 サブおかず・・・ピーマン炒め、 人参のグラッセと玉子焼き。 ご飯のお供、 丸美屋の海苔ワサビふりかけ~。 (-ω-)/ 鶏モモ肉の レモン焼き弁当・・・! 最近は、 「家庭菜園」の近況報告が 続きましたが・・・、 お花も咲いてま~す! 『tomoファーム』(^O^)/ 沢山の金平糖・・・!? 〈ヒメツルソバ〉 開花時期・・・6~10月 毎年、この時期は 沢山のお花を咲かせま~す。 この子を迎え入れ、 どのくらいになるかな~? 今まで、この状態が…
今日も「ふかや花園アウトレット」のお話し、昨日のこの記事の続きです。 アウトレットの隣の施設は・・・ 野菜の収穫体験 満足気な奥さん 最近のアレコレ アウトレットの隣の施設は・・・ アウトレットに着いた瞬間から、「駐車場を挟んで反対外にもなんかあるな」とは思ってました。かなり広い駐車場の向こうですから、行きづらいったらありゃしない。 お母さんがプレミアムアウトレットで買い物している間に、お父さんが子供を遊ばせておく場所かしら? なんて想像しましたが、それにしても遠過ぎじゃね? 気になったので、帰りに寄ってみることに。遠いから車で移動です。 すると、アウトレットとは駐車場が別でした。別施設なよう…
■ 春の名残りか… 冷凍庫で休眠していた鶏肉をなんとかしてしまおうと料理を考えました。 問題は一緒に合わせるヤサイで「焼鳥」にするには根深葱がないし「唐揚」は食べたばかりで「ソテー or グリル」だとガロニが寂しい、とドレもいまひとつなのですな。野菜ストッカーに転がっているのはキャベツや人参・玉葱・ピーマン、あとは使いかけの白菜1/6株…うんうん、この白菜だよ、こいつでクリーム煮だな。 ちょっと冬の献立っぽいけれど、まあヨシとしようじゃないか。みそ汁用に買ってあったブナシメジも加えイタリアンパセリなんぞをパラっとやってやればソレナリな洋風料理になるんじゃないの?みたいなカンジであります。 鶏肉…
2022/4/19 つつじの側でサツキも咲き始めました。 サツキさん やはりつつじより花が小さいですが、綺麗です。白とピンクの双子のつつじを見つけました。 つつじ白とピンクの双子 仲良く咲いています。 道端でよく見かける丸い小花 この花は、道端で一斉に咲くとっても小さい花なのですが名前が分からず調べるとヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)だと分かりました。 旧属名ポリゴナムといって、なんと原産地はヒマラヤだそうです。 名前の由来は、ソバの花に似ていることから来ているようです。 日本で自生していき、すっかり馴染んでいます。あちこちの道端で本当によく見かけます。 葉が特徴的でV字の模様が入っています。丈夫で広…
わが家の家庭菜園側は元々の地盤は土で、洗濯物を干すスペースでありました 雨の日には土の跳ね返りが酷くてね、暖かくなり始めると雑草が伸びほぼ荒れ地(>_<) いい加減洗濯物に影響が出るほど成長してくると、ようやく雑草を抜いて除草剤を 撒く、てことを年に2~3回はしてました・・・若いからできたのね~💦 殺風景で雑草との戦いも億劫にになり、レンガを敷き詰めよう!となったのは 26~27年前のことです レンガを敷き詰めて見た目もよくなり、なにより広く感じるようになって大正解! でも雑草の生命力は凄まじいもので、レンガの隙間からでも逞しくお育ちになり💦 ポツポツ雑草が出てきたな~と思ったら、一斉にあっと…
洲之内徹『しゃれのめす』世界文化社ニ○○五年三月一日 初版第一刷発行を気の向くままに再読。『気まぐれ美術館』と連載とは違って、求めに応じて書かれた長くはない文章ゆえ、道草をしない文章で一気に読ませる。「無名であるということ」。《 佐藤清三郎(せいざぶろう)について、いまの私は、考えることも言いたいこともあまりに多すぎて、三枚か四枚の短い原稿に書こうとすると、なんとなく途方に暮れてしまう。 》 83頁《 作者も名前も私には初めてだったが、最初の一瞥で、私はこの作者に魅了された。そして、田部さんにお願いして素描の作品を全部預からせてもらい、東京へ持ち帰った。この作品で、この人の遺作展をやってみたい…
去年の春に咲いた花たちが、今年も消えずに咲いてくれるのは、とても嬉しい事です。 何度か植えても残らなかったジャーマンアイリス、ブルーやピンクの綺麗なのは消えて、この一株も何年か花を見ませんでした。 この色は、自分で選んだものではなかったと思いますが、これはこれでなかなかいい色と思うようになりました。来年も咲いて欲しいです。 オルレアは、あちらこちらに種がこぼれて、今年も消えずに咲きました。 小さい時は、草かどうか、迷うのですが、抜かないでよかったです。 バーバスカム。左の紫はサルビア。 昔、カレルチャペックの「園芸家12か月」に出てきた(モーズイカ)という花が どんな花か謎でしたが、最近になっ…
昔懐かしいグラジオラス 半世紀以上の付き合いだ 何でここに? と思う所に顔を出したりしてとっても良く殖える 咲き始めたヒメヒオウギアヤメ 種を数粒貰ってから何年経っただろうか 今までは十数㎝のミニ丈で数輪しか咲かなかったのに今年は30㎝近くにもなって蕾もたくさん! 次々と咲くチリアヤメ 殖えやすいというので 昨年種をあちこちへばらまいておいたのだけれど出てこない・・・ 自然に任せたほうがいいのかな? たくさん咲いたマンネングサの花 よく見るとなかなか良いのだ ヒメツルソバ なんだか年中咲いている 咲き始めたユキノシタ 懐かしいオジギソウに会いたくて種を蒔いた 2週間ほどでやっと芽が出始めてヤレ…
■ 乾麺を侮るなかれ 富士山の南西麓に位置する街ですから美味しいお蕎麦屋さんもいくつかあります。何度かこの駄文日記でも紹介してるあのお店や、ちょいとアシを伸ばせばそう負担でもないそのお店…お気に入りは片手で数えるほどではありますけれど、いつお客様をお連れしても恥ずかしくないクオリティーが保たれているのはココロ強いものです。 サッポロ一番 塩らーめん 白菜炒め+αまあいくら蕎麦が好きだと云っても毎日ソレってのもナニな話でありましてね、袋入りインスタントラーメンで済ませる日常も存在するわけです。世間一般で云うグルメとはかけ離れた存在かも知れませんが、たいした具材が手元になくともアリアワセの野菜をチ…
大岡信『美をひらく扉』講談社一九九二年四月一日 第二刷を少し読んだ。「美を感じるとはどういうことか」。《 私たちは単なる鑑賞者の位置から、ものを創り出す創作者の位置にまで自分自身を推し進めることによって、自分をとりまく自然的・社会的環境に対しても、また自分が接した芸術作品に対しても、言葉の最も積極的な意味において、「反応」したといえるのではないでしょうか。 これを少々スローガン風の形式で言いかえるなら、 「物質の発見」から 「発見の物質化」へ。 というふうに言えましょう。 》 24頁《 「美を感じること」とは、結局そのようにして創造的行為とどこかで結びついているものであるでしょう。 》 25頁…
大岡信『生の昂揚としての美術』花神社2006年4月25日 初版第1刷、「ポスター、デザイン、そして詩」から。《 いわゆる純粋絵画の分野では、十八世紀後半のロマンティスム以後、風景への関心がいちじるしく強まり、風景画が一つの新しい領域として確立された。 》 290頁 純粋絵画とは聞き慣れない用語だ。《 ポスターは現在ではグラフィック・デザインあるいはヴィジュアル・デザインと呼ばれる分野に含まれることになり、すなわちデザインという大海の、一つの島ということになった。 》 292頁《 すなわち、十九世紀において公衆の一般的趣味(良識)をはみ出したために、苦難の道をあゆまねばならなかった少なからざる芸…
大岡信『生の昂揚としての美術』花神社2006年4月25日 初版第1刷を読み進める。《 デザインは、その最も先鋭な表現においては、「美」とか「造形的完成」とかという基準によってではなく、作者の現実認識の新しさそのものによって人を打つことがありうるし、多くの作者がそのような方向を目指してもいるということ。そして、そのような特質をもつものとして評価もされるということ。反面、作者の意図を理解できず、作者の一人よがりを不快に思う公衆をも、デザインは必然的に生み出さざるを得ないだろう。 》 「ポスター、デザイン、そして詩」 294-295頁《 私は自分自身がきわめて狭い視野と寛容ならざる趣味の持ち主である…
これは我が家の ムラサキカタバミ 手前の葉っぱはセトクレアセアプルプレア 家のまえの道路からヒメツルソバを引っこ抜いて植えてみました kyokoさん↓も植えたらしい kyoukos-blog.online うまく着いてくれるかどうか グーグルレンズさんが言うには オヘビイチゴですって コサギ達が水辺で朝ご飯を探していました。
今回は川下に向かって花を探しました。 前回と違う花があるものです。 カラスムギ ヒメツルソバ ノビル イヌホオズキ キキョウソウ アレチハナガサ アリウム・ロゼウム これは名前に自信がない。 ナワシロイチゴ アマ 絵的にはアマなのだが、北海道に多いというのでほんとにアマなのかしら・・・ とてもかわいい花です。 ランキングサイトに参加しています。この下のバーをポチッと押して私の元気に協力してください。 お願いします💛 ↓ にほんブログ村
ウォーキングの途中 草むらに何やら白いものが見える 近づくと 可愛い花・・・ 直径5cmくらいでしょうか・・・ 初めて観る花です グーグルレンズさんに問い合わせると スパラキシスだと教えてくれました 色は茗荷の花と似ていますね ヒメツルソバも観られるようになりました。
朝、源兵衛川中流、下源兵衛橋上流の茶碗のカケラ、ガラス片を拾う。右岸の石垣のヒメツルソバを抜く。手の届かない高所は、次回に。疲れを感じて終了。無理せずに。帰宅。ふう。 季節が戻ったような北東の風、曇天。午後はお疲れ~お休みモード。昼寝。ぐっすり。 ネット、うろうろ。《 【朗報】お笑い芸人・とにかく明るい安村さん、イギリスの人気番組にてお馴染みのネタ「安心してください。はいてますよ(Don't worry. I'm wearing.)」を披露し大爆笑をかっさらう ■番組名:Britain's Got Talent ■フル動画(http://youtu.be/X7jXBPfFEh4) 》 滝沢ガレ…
週を挟んで新たに花を咲かせた雑草たちがいたので図鑑入り。 ④ハルジオン 撮影日:4月22日 なんか調べてみるとこれ系の花にハルジオンとヒメジョオンってあるのね。 正直どっちにも見えるけど、茎からの葉っぱの出方がハルジオンなのかなと。 ちなみにハルジオンは茎の中が空洞で、これもそうだった。 ⑤ツタバウンラン 撮影日:4月22日 この花は正確に言うとうちの庭横にあるおじいちゃんちの擁壁に咲いていたもの。 ⑥ヒメツルソバ 撮影日:4月22日 葉の模様が独特。 植えたつもりもないから雑草としてみてるけど、グランドカバー的に育てられてたりもするんだとか。でも繁殖力がヤバすぎて植えてはいけないという声もあ…
鎌倉妙法寺へ行って来ました.休日の散歩コースの一つですが,およそ一ヶ月ぶりになります. 途中にある安養院は,ツツジでよく知られたお寺で,大きな株が境内いっぱいにあります. 逆川沿いの道を通りました.小さな清流の土手にはスイバが元気に花を咲かせていました. 白い花も沢山見えました.野生化しているクレソンでしょうか? ヒメツルソバも群生していました. 妙法寺へ着いたときには曇っていたのですが,帰るときには晴れ間が. 本堂前のそれほど広くはない庭には,花々が所狭しと植えられています. 受付の方に名前を教えてもらったヤブデマリ.他所ではあまり見かけません. 本堂前を通って, 本堂横に出ると, 仁王門が…
おい!おめえら! 姫蔓蕎麦のことは知っているよな?🍜 この写真は、かなりドアップだけど もっとミニマムな花で、いたるところで見かける花の名は 「姫蔓蕎麦」っていうってんだい!!! 数年前から我が家に現れ、そこからの繁殖力といったら すさまじいものだったぜ。 まさに「おれのような花だな、雑草だろうね」と思っていたところ、 さすがに気になりだしたので名前を調べたんよ そしたら、しっかり「姫蔓蕎麦」って名前があったんだ! 読み方は「ヒメツルソバ」らしいぜ🍜💒 繁殖力こともさることながら、その生命力、しぶとさ 土を選ばず、場所を選ばず、どこでも、どこどこまでも咲きほころうとするお主。 さりげなく見せか…