LEWIS CARROLL(1832年1月27日〜1898年1月14日) 本名・チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン/Charles Lutwidge Dodgson 「不思議の国のアリス」の作者。英国の数学者、作家、司書補、英国国教会執事。 シェイクスピアと並び、「オックスフォード(辞典)を書き換えた男」とも知られている。("curiouser and curiouser !")
ちなみにアマチュア写真家としても、ジュリア・マーガレット・キャメロンとならび知られる。
写真家ルイス・キャロル (写真叢書)
ヴィクトリア朝のアリスたち―ルイス・キャロル写真集
前に「型なし証明論」について紹介したので、勢いでもう一つ線形論理を使った哲学の論文を読んで紹介しまっせ。 cut-elimination.hatenablog.com Paolo Pistone "Rule-Following and the Limits of Formalization: Wittgenstein’s Considerations Through the Lens of Logic"という論文(私が読んだのはもしかしたらプレプリントかもしれない)。 link.springer.com 著者はイタリア出身でいまはフランスにいるらしい。テクニカルな研究をしているが哲学にも精通し…
こんにちは、皆さん!好奇心いっぱいの旅人ユウトです。今日は、ルイス・キャロルの名作『アリス・イン・ワンダーランド』を紹介します。この作品は、世代を超えて愛され続けている夢のようなファンタジーであり、その独特な世界観と魅力的なキャラクターたちに、私たちを引き込んでくれます。 不思議の国の魅力『アリス・イン・ワンダーランド』は、主人公のアリスがうさぎを追いかけて穴に落ち、不思議な国へ迷い込むところから物語が始まります。読者は、アリスと一緒に奇妙で美しい世界を冒険しながら、常識がひっくり返される体験を楽しめます。 奇想天外なキャラクターたち不思議の国には、個性的なキャラクターが次々に登場します。時間…
「新潮文庫の100冊 2024」の「不思議の国のアリス」を、角川文庫のキンドル・アンリミテッドのほうで読了しました。 文字を視覚的に楽しむ 「新潮文庫の100冊」企画であるプレミアムカバーになっている一冊。店頭でも手に取ってみてみました。 水色の表紙にきらきらと輝くピンク色のタイトルが、とても可愛らしい。が、中を見て、購入を断念。本文の字がとても小さい。ド近眼で眼鏡をすると字がとても小さく見えてしまう、眼鏡を外すと顔のド真ん前に近付けないと裸眼では読めない私には無理です。 「子どもも読めるお話だよね? 今どき、読みやすいように、子どもでも親しみやすいように、大きな字で出版し直してもいいんじゃな…
洋服を着たおかしなうさぎを追って、うさぎのあなに飛び込んだアリス。 どんどんおちていった所は、ふしぎの国でした。 アリスの体が大きくなったり、小さくなったり、なみだの池で溺れそうになったり、ふしぎなことばかり起こって… ふしぎの国のアリスはどんな内容? ふしぎの国のアリスのあらすじ アリスの誕生 【ふしぎの国のアリス】のキャラクター アリス 白うさぎ ハートの女王 マッドハッター 【ふしぎの国のアリス】の作者ルイス・キャロルとゆかりの地 オックスフォード オックスフォード大学 あなたはどれだけ知ってる?【ふしぎの国のアリス】クイズ ふしぎの国のアリスの白ウサギは何を持っている? ハートの女王っ…
現代のアリス展 7月2日から開催される、ギャラリーオンディーヌ『現代のアリス展』に参戦いたします!ゆうまだきらら、しなねばとおぶ、いとかよわれの、おんぼろごおう。 概容はこちら! 現代のアリス展 少女の記号としてとらえられたアリスの姿は、現代のアリスとも言うべきロリータファッションとも親和性があるのではないでしょうか。多くの人たちの心を魅了し続けるアリスの世界。そんな少女の魅力を新古にとらわれず、絵・写真・立体物等の作品として表現していただきました。 ◎参加作家rubyBlossom/_Psylece/りえむ/今鹿/†ゆーぐれなゆーりんちー†/石井飛鳥宮川あゆこ/黄泉竈食たまき/乙未あいさ/葛…
「鏡の国のアリス」
不思議の国のアリス 「鏡の国のアリス」へ
出版160周年記念 不思議の国のアリス展へ。 www.takashimaya.co.jp 📖「不思議の国のアリス」は、1862年に数学講師だったルイス・キャロルが友人の子どもたちに即興で語った物語から生まれた。65年にはジョン・テニエルが挿絵を手がけ、 1903年にロンドンのマクミラン社から書籍が出版された。 🎨テニエルの挿絵は、後に画家のハリー・シーカーら4人がカラー化。青いドレス、白いエプロン、金髪、青いリボンというアリスの姿が生まれた。会場では、4人が彩色した原画の巧みな表現を比較しながら展示。額の色で彩色者が分かるようになっていたり、物語の一節を添えていたり、アリスを知らなくても楽しめ…
酷い中耳炎をやってしまい、更新が全然できませんでした。 すみません。 さて、子供の頃の印象と、大人になってから改めて見ると印象が違うってこと、ありますよね。 勿論、「昔は面白くないと思ったけど、今見ると面白かった」っていうのは、このブログで書いた映画でも幾つかありました。 そしてたまに「昔は何の話か分からなかったけど、今見るとなるほど、と思った」っていうのもあります。 ショーン・コネリー主演の「シークレットレンズ」(1982)はその典型例です。 ただし、「面白くない」っていう印象は今も昔も変わらなかったのですが・・・ pagutaro-yokohama55.hatenablog.com さて、…
★この記事を読むと、独特な世界観と多彩な要素で知られる「ルイス・キャロル」の『鏡の国のアリス』が読みたくなります。 ★詳細はこちら→『鏡の国のアリス - Wikipedia』 ★詳細はこちら→『ルイス・キャロル - Wikipedia』 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}…