余暇

障害者の余暇支援活動「わいわいサークル」第150回目を実施しました。楽しい時間を皆で過ごして来ました。淡路市を拠点として約２０年間、色々な事柄がありましたが皆とのつながりがあったから継続できたと思います。また、淡路島で余暇支援にかかわりを持ちたい人はぜひ参加してください。お待ちしています。

淡路島で２０年間活動をしている障害者の余暇支援活動について講演会を実施しました。その内容を神戸新聞に記事として取り上げていただきました。少しの支援があれば今迄以上の豊かな人生が送れる人がたくさんいると実感しています。余暇支援を自分事と考えてみると見える景色が違ってくると思います。 次回の障害者の余暇支援活動「わいわいサークル」は２０２５年４月１９日（土）です。時間がありましたら皆でわいわいやりましょう。

今日は午前法事と日課、買い出しを片付けて、昼過ぎからはのんびりした。 これぐらいのペースがちょうどいい。 程よい余暇が機嫌を保たせてくれる。 相方が不在なので、自分時間をふんだんに取れる。 しっかりと気力を蓄えていきたい。 明日は週末に珍しく、夕方の一件参りのみ。 朝は休んで、昼に寺務と雑務をこなす。 明日も平穏を祈る。 ただ、寺のペースとしてはそろそろ葬式が入るか。 ぼちぼちでいきたい。 やはり日課をこなせると、気分が安定する。 日課をこなせるだけの余裕が、安定の鍵だ。 今しばらくの平穏を静かに暮らしたい。 大人しくしていようと思う。

障害者の余暇支援についての講和です。「わいわいサークル」は淡路市を中心とした障害者余暇支援活動を２０年間継続しています。その話を中心に「仕事と余暇」「遊び」「余暇支援の課題」などをテーマに約５０分話しました。参加者の真剣な姿勢に感激と元気をいただきました。ありがとうございました インサイトを見る 投稿を宣伝 " style="border: 0px; vertical-align: top;" /> すべてのリアクション: 1北淡路オリーヴ園 Araya

休日、皆さんはどのように過ごしていますか？忙しい毎日を送っている人にとっては、休日こそが自分と向き合い、リフレッシュできる貴重な時間です。 私は、休日には様々な過ごし方をしています。例えば、大好きな音楽を聴きながら、ゆっくりと本を読む時間は至福の時間です。物語の世界にどっぷりと浸かり、登場人物の感情に共感したり、新しい知識を得たりすることで、日頃のストレスから解放されます。また、天気の良い日は、公園へ出かけ、自然の中で深呼吸をするのも好きです。緑豊かな景色を眺めながら、鳥のさえずりを聴いていると心が穏やかになり、明日への活力になります。 さらに、私は体を動かすことも好きなので、休日は積極的に運…

ひたすらに本を読む空間が欲しい。 誰にも邪魔されず、時間を忘れ、ただただ本を読みたい。 そんな小さな願いをずっと持ち続けている。 仕事に追われ、人間関係にやつれ、自分のために過ごせない日々に疲れた、 そんな人のための空間があればいいなと思う。 傲慢と善良 (朝日文庫) 作者:辻村 深月 朝日新聞出版 Amazon 物語に溺れる、ということができなくなった。 読書以外をしていてもそうだ。 頭の片隅に冷めた自分がいて、時間や仕事を気にしている。 ふとやらなければならないことを思い出したりして、現実に引き戻されるときほど今日が冷めることはない。 うさぎたちには必要なのではないだろうか。 何かに没頭す…

ロザリン・テューレックのバッハ、ゴールドベルク変奏曲を聴く。98年の録音。 ながら聴きしようと思ってかけ始めたけど、何も手につかない。恐しい。集中することを強要されるわけではない。ただ単に引きこまれて他に何もすることを要しない。素晴しい余暇の過ごし方を与える演奏だ。こういう感想は邪道なのかもしれないが。