支配層の臆病とか怠惰とかを書いていると、当然「お前に言う資格あるのか」という話は自分にも返ってくる。それはその通りだと思う。なので、これは隠蔽しないで書いておく。かっこつけるためではなく、記録として。 私は、自分自身の怠惰についても認識している。しかも、克服した側としてではなく、いま取り組んでいる最中のものとして認識している。だからこれは告白であり、同時に作業メモでもある。 私は臆病ではある。ただ、それを隠そうとは思わない。少なくとも、臆病であることを隠すための臆病からは出たい。そこをごまかしても何も進まない。 一方で、私の努力は、いつも立派な動機で回っているわけではない。かなり受動的である。…