標題店に足を向けるのは、不思議と{家系}への訪問頻度が上がって来るタイミング。 昔から変わっていないだろう味を確認したいとの思いが強くなることが背景にありそう。 店内は厨房に向いたストレート十席のカウンター。 11:05の入店で先客は七。その後、食べ終わって出るまでの来客は十以上で外待ち発生。 券売機は入り口右手。 給水機はその斜め前。 食したのはチャーシューメン中。値段は1,000円。 食券を渡し、お好みは麺硬めだけをお願いする。 6分ほどの待ちで供された一杯。 漆黒の丼に、ああやはりスープはこの色味だよな、と改めて確信する。 ホウレン草は一掴み。よく茹ってやわやわ。 葱の存在感は{家系}で…