啓蟄

啓蟄

(一般)
けいちつ

二十四節気 : 雨水啓蟄春分
二十四節気の一つ。旧暦二月(如月)の節気。大地が暖まって、冬の間地中にいた虫が這い出てくる頃。毎年3月5〜6日頃。(2012年は3月5日)
天文学的には、天球上の黄経345度の点を太陽が通過する瞬間。黄道十二宮では双魚宮(うお座)の15度。

「驚蟄」

中華人民共和国や台湾では「驚蟄」と書かれる。
漢王朝6代皇帝の諱が「啓」であり、同じ字を使うのは畏れ多いとして、音が似ている「驚蟄」に改められた。唐代になって「啓蟄」に戻され、その頃に日本に二十四節気が伝わった。大衍暦になって再び「驚蟄」に戻されたが、日本では「啓蟄」のままとした。

啓蟄の蚯蚓の紅のすきとほる 山口青邨

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