絵本作家。また、マガジンハウスの雑誌の黄金時代をつくったアートディレクター。
本日は図書館の入れ替え日でありました。返却日の来た本を一度戻して、 また借りる手続きをし、あわせて新しいものも借りてくることになりです。 本日に借りましたら、あわせて9冊ですねと言われました。そうなんだよね、 何冊読むことができるものやら。 本日に新たに借りた一冊は、パラパラと読むことができるのではないかと 思って借りたものです。著者のことはあまり知らないのでありますが、その父 親のことには興味があります。 本を手にして、ちょっとのぞいたら父が家族にあてた絵入りの手紙が掲載 されていて、こういう手紙をかける人って、ほんとにすごいなと思うことです。 父・堀内誠一が居る家 パリの日々 作者:堀内 …
パリからの旅―パリとフランスの町々 /堀内 誠一 / マガジンハウス1990年 /256x184mm 207p / Softcover / は「本まるさんかくしかく」で販売中です。 hon034.stores.jp イラストルポ本が好きでして、 なにかと集めております。 こちら、 絵本で知った堀内誠一さんの パリのイラストマップ案内。 なかなか楽しい。 イラストが 写真より、 はるかに分かり易いと思う ことは多いのよね。
// 見に来て下さいましてありがとうございます(〃▽〃)。 ☆・:.,;*.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+`*:;,。・★ 10月中旬に堀内誠一 絵の世界展に行ってきました。
本日はパン作りの日でありましたので、午前9時から午後8時半くらいまで 断続的に台所にたっておりました。本日は自家製酵母の出来がまずまずでありま したので、ほぼ予定通りの時間で作業は進行です。 一次発酵はほぼ6時間で、ベンチタイム30分、成型発酵は2時間弱でありま した。二斤型の山型パンを二本に、ロールパン16個を焼き上げて、本日の作業を 終えることにです。 パン種を発酵させている間は、何もすることがないので、本日は図書館から借り ている本を手にしておりました。もちろん、読みやすいものであります。 当時の平凡出版から創刊された「アンアン」のアートディレクターを務めた 堀内誠一さんの仕事を、編集部…
奥さんが新しい目玉焼きなべを買ったため、目玉焼きを焼くことができなくなった「ふらいぱんじいさん」が旅に出る話。旅と言うよりは家出に近いです。 ごきぶりに「せけんはひろいんだ」と言われてジャングルにやって来ます。そこでは食べすぎで胃の調子がわるいひょうの鏡として使われたり、さるに会ったり、雄のダチョウに会ったり迷子のらくだのぼうやに会ったり小鳥と会ったりタコに会ったりします。 タコに会ったふらいぱんじいさんは足をタコに折られ怪我をし、足が不自由になってしまいます。 動けずにいたふらいぱんじいさんでしたが、以前に会った小鳥が運よくふらいぱんじいさんを見つけ、小鳥たちはふらいぱんじいさんを木の上に運…
例年この時期には庭じまいというか冬支度を行うことになりです。 枯れてしまった宿根草を切ってしまい、すこし大きくなりすぎた株などを スコップで削ってコンパクトにすることにです。花菖蒲とかフウチソウという のは株を小さくするのが大変でありまして、スコップを手に格闘することに なりました。 そうした作業がおわりましたら、腐葉土と米ぬか、お馬の堆肥、くん炭を 混ぜた寒肥を施すことになりです。本日はまずはバラへの対応が中心であり ましたが、地植えと鉢をあわせるとそこそこの数となることから、それなりに 腐葉土も使うことになりです。 それが終われば、やっと風よけのためにビニールの肥料袋などで覆いをする こと…
週末からお天気が続いていまして、庭仕事などもはかがいきました。 一度くらい本屋(新刊、ブックオフなど)に行きたいものと思っていましたが、 家人の旅行の切符を購入するために駅まで送った時に、近くの本屋に足を踏み入れ ることができました。 今月の新刊で気になるものがあったのですが、そのうち文庫を手にすることがで きました。最近は文庫本の値段も安くはないのでよほどでなくては買うことができ ないことです。 とはいうものの、今月の二冊は買うしかないでしょうね。 一冊は中公文庫の新刊でありました。 ここに住みたい (中公文庫 ほ 23-1) 作者:堀内 誠一 中央公論新社 Amazon 亡くなったのは19…
大発見!!! hapo-mina.hatenablog.com 堀内誠一さんの展覧会へ行って大発見をしました。 堀内さんの絵は雑誌で初めて目にしたとずっと思っていたんです。 それが、 それが、 思い出の本として紹介したことのある「人形の家」の挿絵は 堀内さんが描いたものだったんですよ!!! 小学生の時にこの本に出会い、見開きになった部屋の絵を 何度も何度も見てお話の世界に入っていたワタシ。 この絵は、原作で使われていた外国の人が描いたものだと ずっと思っていました。 大人になって読み返すこともあったのに 絵:堀内誠一と、ちゃんと記載されていたのに。 なぜか記憶に残っていなかったのです。 もしか…
神奈川近代文学館で開催中の堀内誠一 絵の世界展へ行ってきました。 hapo-mina.hatenablog.com この時に「海外旅行は無理だけど、文学館へは行きたいな~」と 言っていたのが実現しましたよ♪ エントランスにあった記念撮影スポット。小さな子供は、穴から顔を出して写真を撮ってもらっていました。 そんな姿をみていると子供に戻りたいな~と、思います。 ココロは幼いままなんですけれどね^-^ 堀内さんが子供時代に描いた絵をお母様の咲子さんが大事に保管されていて それを見ることができました。 4、5歳のころの絵の吹き出しに書かれた文字がすでに レタリングやロゴデザインを意識しているような字…
アンカルネシルブプレ 「回数券をください」 堀内誠一さんの 「パリからの手紙」か「パリからの旅」を読んで ボンジュールやメルシーの次に覚えたフランス語です。 【中古】 パリからの旅 パリとフランスの町々 ギイド・アンアン/堀内誠一(著者) 【中古】afb価格: 1925 円楽天で詳細を見る 雑誌アンアンのパリ特集を読んで、がぜんパリに行きたくなった19歳の私。 初めての海外旅行は一人旅。 でもパック旅行だったので何も困りませんでした。 そしてその時の添乗員さんに 「海外旅行を一度体験すると病気になります。 すぐに海外に行きたくなる病気です。 それを治す方法はただ一つ、また海外旅行へ行くことです…