A. 他人をみても、しかたありません。それを参考に自分に時間をかけてトレーニングしていくしかないのでしょう。そのあいだに、「高い」というイメージを変えていくことです。
声も身体自体を変えていくことがベースです。身体をすべて変えるわけでなく、5%、10%と声に関係する部分に関して強化することです。
一番見なければいけない部分は、自分の身体の部分がベースになります。 トレーニングは、身体そのものを変えていくことを行います。
A.自分なりにそのメニュが合うように変えてみるとよいかもしれません。何らかのギャップがあるのですから、そのギャップを少しでも小さくしてみるということです。 例えば、胸の位置を上げてといわれて、そうするとうまくできなくなるのであれば、その半分しか上げないようにするようにする、などです。
A. このことは大きな問題なので、これまで、たくさん書いてきました。また、私のところの研究所がとっているやり方、複数トレーナー制というのも紹介しています。私自身の経験からいうと、自分に合ったトレーナーを見つけるのに3年かかってもよいと思います。 ですから最初に1人の先生に3年つくのではなく、いろんな先生についていきながら、自分の、目的やレベルに合う先生に、変えていけばよいわけです。もちろん人間関係ですから、続けるにしろやめるにしろ、うまく、その関係を維持できるようには努力しましょう。
A. とりあえずは、どれでもマニュアル通りに行ってみて、自分なりに、回数や時間を調整したり、組み立てを変えていけばよいと思います。何事も決まりきったものはありません。