外貨準備

外貨準備

(社会)
がいかじゅんび

その国の中央銀行や中央政府等の金融当局が米ドルやユーロなど、世界的に決済通貨として広く使われている通貨(外貨)を保持すること。外貨準備高とも。また、国際収支の赤字の決済、外国為替市場への介入のために利用する流動的な資産をいう。

外貨準備の内訳

  • 外貨資産:外国債券、外国証券、外貨建て定期預金など
  • SDR(Special Drawing Rights):IMFの特別引き出し権
  • IMFリザーブポジション

一般的な外貨準備の適正水準は「外貨準備保有高/輸入額」は輸入の3ヶ月分以上、「外貨準備保有高/短期債務残高」は1年分相当が妥当だとされている。

各国の外貨準備の状況*1

  • 1位:中国($3,236,000,000,000)
  • 2位:日本($1,063,000,000,000)
  • 3位:サウジアラビア($556,200,000,000)
  • 4位:ロシア($513,000,000,000)
  • 5位:台湾($418,400,000,000)
  • 6位:ブラジル($357,900,000,000)
  • 7位:インド($345,800,000,000)
  • 8位:大韓民国($306,400,000,000)
  • 9位:香港($285,400,000,000)
  • 10位:スイス($270,300,000,000)
CIA:The World Factbook:COUNTRY COMPARISON :: RESERVES OF FOREIGN EXCHANGE AND GOLD

日本の状況

  • 2012年7月:1272777百万ドル△
  • 2012年6月:1270547百万ドル▲
  • 2012年5月:1277716百万ドル▲
  • 2012年4月:1289542百万ドル△

*1:2011年12月31日付け

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