ニッポン列島から鳥や虫が減少し続けている事は可成り前から伝えられてきている。 最近の報道では 2005 ⇒ 2022年度で 里山等にいる鳥類の15%&チョウ類の33%が 急速に減った と環境省&日本自然保護協会が公表している(2024年10月)。 そこら中で見かけたスズメの様な身近なものでさえが環境省のレッドリストで絶滅危惧種と判定される程の減少率となっているとの事だ(日経紙:4月20日付け朝刊)。 この記事ではその要因等(*) が紹介されているが、自分等で直接的に貢献出来る事があるのだろうか。 (*):気候変動、里地・里山の荒廃、外来生物、 開発、農薬・化学物質 スズメが絶滅?・・・: 我が…