わたしは気が付くと、かなりの方々のお世話になっている。ご飯が毎日食べられるのは、農家さんがいて運ぶ人が居て売る人が居るから買える とかの出会うことのない方々ではなく、 「助けて~~」と叫ぶこと無く、手を差し伸べてくれる方々の存在。 夫がパニックを起こしたときには、 「助けて!」と声を上げることで救われることも知ったが‥‥‥‥ 遠方で暮らす叔母夫婦のサポートや続いて母のサポート、 その最中に、単身赴任中だった夫の体調管理や子供たちのサポートに 長距離移動の日々を送るわたしを知っていた友人知人が、温かかった。 今、自閉症スペクトラムで非結核性抗酸菌症が悪化の一途をたどる夫と暮らす中、 ストレスを溜…