総務省統計局の統計調査として行われる家計調査は、一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9,000世帯の方々を対象とし、家計の収入・支出、貯蓄・負債などを毎月調査するものである。
家計調査の結果は,これら調査世帯の方々の御理解・御回答によって得られており、国内の景気動向の把握、生活保護基準の検討、消費者物価指数の品目選定及びウエイト作成などの基礎資料として利用されているほか、地方公共団体、民間の会社、研究所あるいは労働組合などでも幅広く利用されている。
今日のテーマは『2025年2月の家計支出、減少の裏にある意外な理由とは?』です。 先日、総務省の家計調査の結果が出ました。 今回はその内容を深堀りして見ていきます! www.stat.go.jp 実質支出は減少でも「増加傾向」が見えてきた! 【動向分析】なぜ支出が減ったのか?数字の裏側をチェック 【注意点】収入とのギャップが家計を苦しめる 【一般の声】こんな見直しをしている人が増えています 【まとめ】数字に惑わされない、柔軟な家計の目線を (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 実質支出は減少でも「増加傾向」が見えてきた! 2025…
こんにちは、シンです。 浜松市やりました、餃子の1世帯あたり年間支出額2年連続で日本一です。 日本一を祝って餃子を食べた 息子は給食で餃子、夕食も餃子でしたが喜んで食べていました。セブンのサントリー・エールズは美味しいですね。 たかが餃子と思うことなかれ。このニュースは中日新聞しずおか版 (浜松市寄りのスタンス) では全国的な大雪を差し置いて、堂々と1面トップ記事で報道されています。それだけ餃子は浜松市民にとって大切なことなんです (多分ね)。あとハンバーグは県全体に関わることであり、こちらは静岡市1位で浜松市2位のワンツーフィニッシュでした。 2024年2月8日の中日新聞しずおかの1面 調査…
近年は仕事のスタイルや家族のかたちなどが大きく変わっていて、まさに「自分らしい生き方」を模索しやすい時代ですよね。 私は専門家でもアドバイザーでもありませんが、30代女性としての視点を踏まえながら、多様性が広がる今だからこそ役立つ情報を探しています。 そこで今回注目したのが、総務省や統計局など公的機関が発表する統計データです。 意外と身近なところでも活かせるヒントがたくさんあるんですよ。 将来への見通しを持つことで、推し活や趣味も思いっきり楽しめるかもしれません。 ※あくまで参考程度に読んでいただけたら嬉しいです!
今朝のTVニュースで、山形市が総務省統計局に対して「うどんとそば」の外食費用の家計調査で「うどん」と「そば」を分けて集計してほしい、と要望書を出したと伝えていました。 総務省統計局では全国政令指定都市を対象にした家計調査で、「うどんとそば」のカテゴリでは「うどん県」にある高松市が23年連続1位なのだそうで、山形市は現在5位、そば店の多い山形市が「そば」だけで勝負すれば「もっと上位が狙えてアピールになる!」という思惑だそうです。 www3.nhk.or.jp なるほど、総務省統計局の下記調査資料によると、2020年~2022年の「外食」の「日本そば・うどん」の調査結果では 1位:高松市 2位:静…
昨年、同じ頃、総務省の家計調査報告を見ました。 あれから1年。株高、円安。どうなったか気になっておりました。調べて見ますと。 各グラフの出典:総務省『家計調査報告(貯蓄・負債編)-2023年(令和5年)平均結果-(2人以上の世帯)』令和6年5月17日から引用 ■ 貯蓄・負債現在高の推移(二人以上の世帯) 1世帯当たり貯蓄現在高は1904万円。前年比 0.2%増。5年連続増。 反対に負債在高は655万円。前年比13.7%増。貯蓄に比べ負債が増えてました。 ■ 貯蓄現在高階級別世帯分布(二人以上の世帯)-2023年- 二人以上の世帯分布をみると、貯蓄在高の平均値1904万円を世帯の2/3が下回って…
大和(ヤマト)と申します!よろしくお願いします^^ 30歳 妻と2人暮らし 離職率50%の中小社員 20年6月~インデックス投資開始 22年6月~配当株投資へ移行 米ETF2 / 日本個別株10 / 英個別株2保有 年間配当25万円 妻は激務により過労で退職 夫は職を転々とし転職4回 日々健康に感謝 お疲れ様です!今回は、2024年4月25日時点の資産公開記事です。 (妻の資産は含めていません) 3年前の自分は常にお金の問題を抱えていました。 貯金20万円、奨学金と消費者金融から借金有 同棲時の初期費用がなく彼女が負担 社会人になったら勝手にお金が貯まると本気で思っていた..... ガチで将来…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); こんにちは!料理愛好家のひこめです! 私はスーパーの惣菜で15年以上働くベテランチーフです。 簡単な自己紹介です! ◎惣菜歴15年以上 ◎5年間で売上120%UP!! ◎毎月5万円貯金(投資) ◎月10万円生活実践中 ◎節約レシピ考案 今日の私のテーマは、「スーパーマーケットの情報源はどこ?私が行っている情報収集方法!」です! スーパーの販売戦略、情報源はどこなのか?気になったことはありませんか? 今回は、私が行っている情報収集の一部をご紹介します! スーパーマーケットの情報源 総務省統計局:…
こんにちわ。FPの金蔵(きんぞう)です。 年に一度のねんきん定期便(電子版)が手元に届きました。 本日はねんきん定期便を見て、個人的に思うことをいくつか書きたいと思います。 (以下、50歳以上のねんきん定期便の見本です) まずは、1ページ目左側の『これまでの保険料納付額』という欄。 国民年金と厚生年金、それぞれについて、今まで支払った保険納付額の累計が買いてあるのですが、厚生年金については、書いてある金額は、<ウソ>ですね。 というのも、厚生年金の保険料は、会社と折半で支払っているため、会社が自分のために支払っている分も含めると、書いてある金額は本当は倍になります。 日本年金機構としては、会社…
外食費が突出しているが 本日は我が家の昨年の食費の中身をまとめてみました。 比較したのは家計調査(2023年速報)の高齢者世帯(世帯主が65歳以上の無職世帯)の平均です。下表がその結果です。(月平均、単位:円) 我が家の食費は家計調査の高齢者世帯(65歳以上の無職世帯)と比べ、8,422円ほど多くなっています。 これは外食費が高齢者世帯平均と比べ27,002円も上回っているためです。 我が家の外食費が多いのは妻が車いす生活で外出が制限されるため、身近な楽しみが外食しかないということに起因しています。我が家の外食費の位置づけは娯楽費に近い支出という感じです。 外食費を除く食費で比較すると我が家の…