マグナムサッカー 14 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 14 大きな爆発が起きた、爆風でボールが俺達のゴールに突き刺さった、 が、そんな事はどうでもよかった、 爆風で伏せそこなったやつらは吹き飛び、中央にはクレーターが出来ていた・・・ 「・・・しんぱぁん!!・・・ゲームは続けるのか!?」 と、向こうからドローンが飛んできつつ 「もちろんです、問題無いです」 と、大声を上げる、 よく見ると煤1つついてなく傷1つ故障1つしていない、どうやら、爆発に巻き込まれたのではなく・・・ あいつら、爆発のために退避してやがったな!! 「立てる奴らぁ!!」 俺の声…