落語の演題のひとつ
(1)東京都港区愛宕にある海抜26メートルの小丘。山上の愛宕神社への男坂の石段を曲垣(まがき)平九郎が馬で登ったという話は講談で有名。1925年(大正14)日本最初のラジオ放送所が設置され、現在は放送博物館がある。 (2)京都市北西端、山城と丹波の国境にある山。海抜924メートル。山頂に愛宕神社がある。三省堂提供「大辞林 第二版」より
(1)東京都港区愛宕にある海抜26メートルの小丘。山上の愛宕神社への男坂の石段を曲垣(まがき)平九郎が馬で登ったという話は講談で有名。1925年(大正14)日本最初のラジオ放送所が設置され、現在は放送博物館がある。 (2)京都市北西端、山城と丹波の国境にある山。海抜924メートル。山頂に愛宕神社がある。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
こんばんは、博士です。 最近ラザニアにハマっています。 登山 頂上への道筋 10:00 嵐山集合 10:18 バスに乗車 10:35 清滝到着 10:45 出発! 10:56 分かれ道 11:25 月輪寺登り口-2m 12:20 月輪寺到着 13:24 愛宕神社到着 13:40 愛宕神社の下でお昼ご飯 14:30 下山 16:30 JR保津峡駅 後日談 登山 一つ前の記事で登山について書きましたが、今回も登山推進ブログです! 今回登った山は京都市右京区にある愛宕山です。 標高は924mで、山頂には愛宕神社があります。愛宕神社といえば、明智光秀が本能寺の変前夜に戦勝祈願として訪れたそうです。信長…
前回のブログで「早く『秋』が来て欲しい」と書きましたが、秋を通り過ぎて一気に「冬」になったかのようなお天気になりました。服の準備も追いつかず、体も気温のブレが大きいことに驚いているような。体調管理にくれぐれも注意したいものです。 ウオーキング(散歩)をするには良い季節です。「夏」はほんの10分歩いただけで全身、汗びっしょりになっていましたが、最近はかなり長い時間歩いても少し汗ばむ程度。気持ち良く歩けます。歩いた後、隠れ家に帰ってからはすぐにシャワーを浴びるように心がけています。油断して風邪を引かないように。 10月1日(日)はいつもの散歩コース=平和公園のメタセコイア広場で千種区の区民祭りがあ…
初めての夜の登山! 7月31日の夜に愛宕山に千日詣りに行ってきました! この日は仕事でしたので、18:00に仕事を終えて、京都市内のホテルに直行しました。そこから電車とバスを乗り継いで愛宕山の最寄りのバス停に着いたのが大体20:30くらいでした。 バスを降りる時に始発は5:00だと、運転手さんが行ってました。 最終が確か23:30くらいでしたので、往復で絶対に帰ってこれないだろうと、考えて言っておられたのだと思いますが、私は明日も普通にお仕事のため、何とかして3時間で往復する気でいました。(笑) さて、どうなることやら。。。 登山口です。夜の登山でしたが、道中は灯りがついているので、道迷いなど…
東京都測量設計業協会が提唱している「基準点インフラツーリズム」の「江戸城南ルート」を歩いてきました。以下のリンク先でルートを確認できます。 www.survey-tokyo.com 三等三角点「三番台場」 砲台跡 几号高低標「芝鹿島神社」 江戸開城 西郷南州・勝海舟会見之地 几号高低標「芝東照宮」 東京タワー 「日本経緯度原点」 几号標石「麻布飯倉狸穴坂上」 几号高低標「西久保八幡神社」 三等三角点・几号高低標「愛宕山」 几号高低標「烏帽子石」・「亀石」 烏帽子石 亀石 「日本水準原点」・一等水準点「甲/乙/丙/丁/戊」・電子基準点「東京千代田」 几号高低標「桜田門」 几号高低標「大手門」~「…
愛宕山 あたごやま 259m 相ノ浦富士の山頂から海に浮かぶ九十九島を望む 九十九島や黒島を見ることができる 長崎県佐世保市
暑くなってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。 ファミマ店員をはじめてからファミマにやたらと行くようになったのですが、最近はもっぱらアイスドリンクを買わないとやっていられません。 宣伝です、twitterフォローしてね 暑がりなそてつ(筆者)のtwitterはこちら twitter.com アイスドリンクって美味しいですよね。そてつのサブアカウントはこちら twitter.com
昨日は京都南部で社内コンペ。 コースが優しかったので初めて100を切って98でラウンド出来ました。 金曜日は雨で不安だったものの、水はけの良さもあり普通にプレー出来ました。 今日は朝からゴルフウェアを洗濯し、どこへ行こうか考えて、急遽京都・愛宕山に決めた。 マムート ヂュカン30に荷物を詰めて出発。 嵐山はGW後ということもあり人は少し落ち着いた様子。 それでもGW前にはいなかったインド系の人が増えた気がした。 阪急嵐山からJR嵐山駅まで歩いて、途中のコンビニで食材調達。 その後、一駅乗車して保津峡駅へ到着。 がけ崩れで落合橋まで通れないと警備員さんが言うものの、登山口までは入っていいと言うの…
2023年4月11日、NHK放送博物館を見学後、お隣の愛宕神社へ。 以前愛宕山の三角点については以下の記事で紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com その時は池の中にあるはずの三角点を確認することができなかったので、今回は見れるかなと思い、池のそばに寄ってみた。 境内整備工事中だった。 工事の内容は、弁財天社改修、休憩所移設、お末社前空間整備、裏参道整備、本殿前参道整備、駐車場移設などとなっている。 こんな案内が出ていた。 どこかにある養鯉所にバカンスに行ったらしい。 池の水がほとんど抜かれていた。 水たまりがあるが、そこにはオタマジャクシがいるらしい。 工…
桜の名所としても知られている、茨城県笠間市の「愛宕山」を登ってきました! 麓から山頂まで約1時間というお手軽さで、春には満開の桜を見ながらのハイキングを楽しめます♪ 今回は桜と絶景のコラボレーションが楽しめる、愛宕山のお花見ハイキングコースについてお伝えしていきます(^^)/
12月に行うトレッキングの下見で清滝から嵐山まで歩いた。 紅葉の向こうに愛宕山が見える。あの麓までバスで20分ほど。 8時前という時間でも、中華系の人々が大騒しながら楽しそうに写真を撮っていた。 清滝。その名も金鈴橋からの風景、紅葉のピークは過ぎたのだろうか、鮮やかさが今一つである。 途中、道端で柚子を売っていたので買い求める。中から家の人が出てきて、「今日初めての客だから」と、おまけを一つくれた。もちろん無農薬である。 清滝川の右岸・金鈴峡を歩き、落合橋に至る。 落合橋付近で見晴らしの良いところを探し、曲がりくねった保津峡を見る。 急登を六丁峠まで登り、そこから東海自然歩道を離れて山道を行く…
琵琶湖湖畔にある「長命寺山」に行ってきました。
今回の温泉は2023年に訪れた兵庫県神戸市のホテル「有馬温泉 亀の井ホテル 有馬」です。 以前は「かんぽの宿 有馬」として営業していましたが、2022年に現在の「有馬温泉 亀の井ホテル 有馬」に変わりました。 日本三古泉の温泉 「有馬温泉」は、愛媛県の「道後温泉」、和歌山県の「白浜温泉」と並び「日本三古泉」の温泉と言われ、約1400年の歴史があります。 「有馬温泉」は療養泉と指定されている9つの主成分(単純性温泉・二酸化炭素泉・炭酸水素塩泉・塩化物泉・硫酸塩泉・含鉄泉・硫黄泉・酸性泉・放射能泉)のうち、硫黄泉と酸性泉を除く7つの成分が含まれていて、世界的にも珍しい多くの成分が混合した温泉です。…
颪(おろし) 「木枯らし」が平野で吹きすさぶ一方、 各地の名峰からは 「颪」(おろし)とか「空っ風」(からっかぜ)呼ばれる 山や丘から(主に太平洋側の)平地に 強い風が吹き降りてきます。 シベリアから日本海を渡ってきた冷たい北風は、 まず日本海側の地方に空気中の水蒸気を 雨や雪として降らせた後、山を越えて来るため、 冷たく乾燥しています。 群馬県の赤城山の「赤城颪」(あかぎおろし)、 浅間山からの「浅間颪」(あかぎおろし)、 栃木県那須野原では「那須颪」(なすおろし)、 「伊香保風」とも呼ばれる「榛名颪」(はるなおろし)、 日光の男体山からの「男体颪」(なんたいおろし)、 関東平野中央部の 利…
私の実家は千葉県の内陸部にある。 最近、成田出身の友人が実家に戻っていると聞き「銚子のほうに散歩に行きませんか」とお誘いした。 彼女が「車出しますよ」と言ってくれたので厚意に甘え、成田から1時間30分のドライブとなった。大部分は「東総広域農道」という下道を通ったが、農道とは言っても広い走りやすい道だ。ただし、農業用の軽トラなどが多く通るため、前の車がのろのろ運転……ということは多かった。 銚子を訪れたのは30年ぶり。ほとんど記憶がないので、楽しみにしていた。 (1)利根川河岸公園 (2)シンボルロード(商店街) (3)銚子駅 (4)飯沼観音 (5)犬吠埼灯台 (6)屏風ケ浦 終わりに 訪れたス…
野島埼灯台旅行の帰りに、日本寺というところに寄ってみました。 なんでも大仏が大きいことで……あれ? 大仏の写真が無い。全部人が入っちゃってる ^^; とりあえず観音様で。 百尺観音 凝灰岩に掘られた長身の観音様、ということで、故郷である宇都宮の大谷と似ていなくも無い。なんとなく親近感が湧きます。 しかし日本寺というより鋸山といったほうが通りが良いですかね。少なくともワタクシはお寺の名前は知りませんでした。 鋸山がだいたい東京タワーと同じくらいの高さであることをなぜか学生の頃に覚えましたが、千葉県で一番高い場所、という間違った情報も長いこと信じていました。ネットで検索しても、そう信じている千葉県…
【 地蔵塚古墳 】 所在地: 行田市藤原町2-28-1 地蔵塚公園内 若小玉古墳群を構成する一基。 若小玉古墳群は、代々の武蔵國造の墳墓と推定されている埼玉古墳群の築造が終了し たのち、それを引き継ぐ新興勢力によって築造され始め、「地蔵塚古墳」築造を最後に 終焉を迎えた古墳群である。 愛宕山古墳、荒神山古墳などの前方後円墳を中心に、多数の小型円墳など100基以 上で構成されていたが、殆どの古墳は後世の開墾、近年の富士見工業団地建設に伴い破 壊、開削されてしまった。 昭和34年(1959)、実測調査が実施され、その後に保存整備事業が実施されて いるが・・・墳頂部に地蔵堂が祀られているためか、本格…
2018.11.20に歩いた場所だが、忘れ物をしたために再訪した2019年1月24日のこと…… 丸子川に沿って下山橋到着……前回は「治大夫橋(じだいゆうはし)」あたりで「身延山関東別院」「瀬田玉川神社」や「慈眼寺」に寄り道したので遠く感じたが、この日はあっと言う間だった。 下山橋を右折して「大蔵通り」を少しだけ進むと…… 右側に「瀬田四丁目旧小坂緑地」……左側の「静嘉堂緑地」がメインだったが、ちょっとだけ寄り道。 国分寺崖線の斜面にあるかなり広い緑地……「旧小坂緑地」とあるように、かつて衆議院議員などを歴任した小坂順造氏の別邸だった場所で、昭和12年(1937年)に建てた屋敷が残されているらし…
11月19日 ポンポン山・小塩山山系の紅葉狩りBⅠハイクを行いました。参加者は9名。 1.計画概要 アクセス:大阪駅7:45発(JR京都線敦賀行新快速)→ 高槻駅8:00着//高槻駅北バス停8:15発(市営バス杉生行き)→ 原大橋バス停8:35着 コース:原大橋バス停~本山寺~ポンポン山(昼食)~東尾根~東海自然歩道~金蔵寺~天皇陵道 ~大原野神社~南春日町バス停 <⇒(阪急バス)JR向日町駅> 距離時間等:歩行時間/約6時間 距離/約13km 累積標高/約1000m。 コース設定:東海自然歩道の舗装道や善峯寺など観光客の多い名所を避け、余り歩かれていない山道を織り交ぜながら穴場の紅葉名所を繋…
3年ぶりに埼玉県行田市にある「さきたま古墳公園」に行ってきた。 azu-simple-diary.xyz さきたま史跡の博物の方へ行ってから、駐車場に戻ってきた。 そして、丸墓山古墳から稲荷山古墳、将軍山古墳へと歩いて散策していた。 駐車場のとなりにある「愛宕山古墳」 石田三成が陣を張ったと伝わっている古墳「丸墓山古墳」 国宝「金錯銘鉄剣」が出土した古墳「稲荷山古墳」 駐車場のとなりにある「愛宕山古墳」 駐車場のとなりにある愛宕山古墳。 愛宕山古墳の看板 前方後円墳の愛宕山古墳 さきたま古墳公園内にある前方後円墳たちよりは小ぶりだけど、これはこれで立派な前方後円墳。 きっと、小ぶりだけど、前方…
高尾山のお土産 いよいよ刊行間近の『天狗説話考』(久留島元著)の成功祈願に高尾山にお参りに行ってきました。関西なら鞍馬山か愛宕山に行くところなのでしょうね(詳しくは『天狗説話考』第一章天狗像の形成をご覧ください)。 お土産に天狗のお菓子を買ってきました。 右上の「天狗の鼻くそ」はココアコーティングしたピーナツ、左上の「烏天狗のたまご」はチョコを包んだクッキー、中央下の「天狗さまのへそのゴマ」は黒豆の甘納豆です。 いずれも高尾山口のお土産物屋さんで購入しました。 山陰の銘菓「伯耆坊」 下の写真は著者の久留島元さんから陣中見舞いにいただいた山陰の銘菓「伯耆坊」です。 鳥取県の名山・大山に住まう天狗…
富士山をぐる~りと廻り、八ヶ岳方面への1泊2日の旅をする 東名高速の厚木を過ぎると、段々と富士山が見えてきた。 御殿場で下りると、大きな富士山がさらに近い。天気も良かった。 先ずは、紅葉求めて山中湖畔からの富士山↓ 観光船スワン号と足漕ぎスワンの近くに本物の白鳥もいた 次は河口湖方面へ 第25回富士河口湖紅葉祭りでどこもものすごく混雑していた 新倉富士浅間神社は、外国人観光客に人気らしくほとんどが外国のお客さん 河口湖湖畔の大石公園では富士山ちょっと雲の中 次は御坂トンネルを越え、いよいよ甲府方面へ 山梨と言えばワイン、工場見学のできるワイン蔵が沢山ある 地下の貯蔵庫には60年前からの国内外の…
京都大原野、西山連山の小塩山深くにある金蔵寺は、紅葉の名所として知られています。 人里離れて、山中にポツンとあるお寺で、シーズン以外は観光で訪れる人は少ないのですが、山の木立に囲まれた古いお寺の雰囲気が好きな方で、健脚の方にとっては、おすすめのスポットです。 11月5日、ようやく紅葉が始まりかけた金蔵寺を久しぶりに訪れましたが、思いがけず、隠れた名木というべき五色椿に出会うことができました。 1 紅葉の隠れた名所「金蔵寺」 金蔵寺は、養老2年(718年)、元正天皇の勅命によって開創されたと伝わる古刹です。平安京に都を遷すにあたって、桓武天皇は都を護るため、京の四方の山に経典を納めた岩蔵を設けた…
<●●インターネット情報から●●> ウェッブサイト「日本文化の入り口マガジン」から引用しました。 2020.04.09 <信長も!家康も!芭蕉も!ニッポンのBLの歴史は奥が深いぞ!> Aimu Ishimaru 「男色(なんしょく/だんしょく)」という言葉を聞いたことがありますか?いわゆる、「BL」のことです。最近では、LGBTの権利について議論され、性的マイノリティーの問題として取り上げられることも多くなりました。こうみると、最近出てきた概念のように思われますが、実は「男色」は開国前の日本では普通に行われてきたことであり、「マイノリティー」でもなんでもなかったのです! <男色の発展と衰退> …
『たどりついたアイヌのモシㇼでウレシパモシリに生きる』 水谷和弘 はる書房 2018/10/12 <縄文・アイヌ文化を伝える土地に住む> ・10年ほど前に私は8年間借りていた荷負の家を買いました。その我が家の土地と家の周りの私が管理している畑から石器をはじめ多彩な物たちが出土します。 磨石や石皿、削器(スクレーパー)、石斧、ナイフ型石器などの遺物が出てきた場所は山の中腹、周囲は畑と山林で小高い山も奥にあります。細石器も数多く、石器の加工場があったことが分かります。アオトラ石や黒曜石の石器の完成美品も出てきました。 この地域に現在3世帯しか暮らしていませんが、かつてはアイヌの世帯が53あったと聞…