2023年度に東京都が採用した新任教諭のうち、1年以内の退職者が169人だったそうです。 朝日新聞の記事で読みました。 これは全体の4.9%で、過去最多だそうです。 新任先生が辞めちゃうって話はワタシの身近でも聞きました。 全国的な課題だと新聞にも書いてありました。 こうなると、これはもう個人の問題じゃないですね。 そして、辞めちゃう理由の約半数が病気で、多くが精神疾患というから深刻です。 4月7日付朝日新聞の投書欄「声」にも、新任先生のリアルな声がありました。 「教員は業務が多く、朝早く出勤しても退勤するのは夜7時を過ぎてしまう日も多い。」 そうですよね、忙しすぎるんですよね。 東洋経済ed…