(鹿児島県指宿市の旅館で飲んだサイダー。今は夜はお酒は飲まずに炭酸を飲んでいる。) 今考えれば特に20代の前半、社会人が始まったあたりはお酒が強い自分を自慢したいみたいな気持ちがあり、飲み会の前にやけに張り切っていたような気がする。 大体一般的な方に比べると確かに酔わない、よく飲むみたいなことがお酒を飲み始めて1年たってわかるようになってきて、大学生の時もいろんな飲み会で初めて会う人にお酒が強いと言われるとなんだか気持ちがよかった。 何もない自分でも・若くても・女性だけど年齢・性別関係なく「強い」という言葉をもらえることに優越感を感じていたと思う。 そこから「○○県出身の人ってお酒強いイメージ…