日和見菌とは、腸内細菌のうち、特定の性質を持たず、善玉菌と悪玉菌のうちの優勢なほうと同じような働きをする性質を持っているもの。 善玉菌、悪玉菌、日和見菌とカテゴライズするともっとも大勢を占めるのが日和見菌である。このため、腸内フローラのバランスは、善玉菌優位に保っておくことが健康にとって大切だとされている。
ねぇヒロおじさん!この前、「お腹の調子が悪いと気分も落ちる」ってお母さんが言ってたけど、それって本当に関係あるの?お腹と気持ちってつながってるの? うんうん、すごく良い質問だねカナちゃん😊実はね、最近の研究で「おなかと脳はおしゃべりしてる」ってことがわかってきたんだ。 その合図を送ってるのが、腸内環境(ちょうないかんきょう)なんだよ! 🍽️腸内環境ってなに? 「腸内環境」っていうのは、おなかの中(とくに腸)にすんでいる細菌たちのバランスのことだよ。 🦠腸の中にはこんな菌がいる! 👍 善玉菌(ぜんだまきん):体にいいことをしてくれる 👎 悪玉菌(あくだまきん):体に悪い働きをすることも 🤝 日和…
う〇ちの中に、腸内細菌の死骸や、腸壁の垢などが相当量含まれていることは知っていた。 だが、愛読書「笑う免疫学」によると、ニューギニアのある部族の人は1日に1キロのウ〇チをするのだという。 何人いるのか分からないが、そのウ〇チはどう処理しているのか、海洋放棄か?など、関係ない想像をしてしまったが。。。 ちなみに、太平洋戦争の頃、う〇ちを見て敵の人数を読んでいたそうだが、米兵は日本兵の数を実際の2倍と読み違えていたそうだ。 当時の日本人は草食よりだったので、う〇ちの量が多く、それで読み違えたそうだ。 話をニューギニアのウ〇チに戻す。(戻さなくてもいい気が。。。) 成分は、水分が60%、20%が腸内…
第2章 お腹を半円状になでる 腸は第二の脳。腸内環境を良くする コロナ禍の影響もあり、慢性的な便秘や下痢で悩む人が増加しています。 腸は栄養素や水分を吸収する臓器で、そのまわりには太い血管が通っています。 腸が不調になれば、有害物質が発生し、それが血管に流れ込みます。 腸の不調は、自律神経を通じて血管にも悪影響を与えます。 また、腸は脳と直接、連絡を取り合っていて、「第二の脳」とも呼ばれます。 精神的に不安定なときにトイレに行きたくなるのは、人間だけでなく、動物にもみられる行動です。 逆に、順調なお通じがあれば気分が良いのも、動物に共通でしょう。 食事をしたものは胃で消化され、主に小腸で吸収さ…
ソラリス (ハヤカワ文庫SF) 作者:スタニスワフ レム 早川書房 Amazon 【中古】【古本】チグリスとユーフラテス 集英社 新井素子/著【文芸 日本文学 SF小説 女性作家】価格: 990 円楽天で詳細を見る 左図:自分でミルク 中図:お食い初め 右図:お友達(いずれも”いらすとや”) 異星人の思惑通りカグヤ姫は老夫婦により引き取られ、うまく地球人社会の入り口にたどり着きました。 異星人スタッフの指示により、接触する地球人に異星人と知られることなく、なるべく地球人として目立つことなく生活に溶け込もうとの方針に決まりまりました。 カグヤ姫は地球人の赤子達に混じり母乳で育てられます。 母乳に…
善玉でも悪玉でもない日和見菌って? 腸内環境の善し悪しを決めるキーマン 人の腸内には数百種類以上、約100兆個にものぼる細菌が棲んでいます。 この細菌の集団を「腸内細菌(腸内フローラ)」と呼びます。 腸内細菌は大きく、乳酸菌やビフィズス菌などの健康に有用な働きをする「善玉菌」、病原性をもち様々な感染症やがんなどの病気を引き起こす「悪玉菌」、そのどちらにも属さない「日和見菌」に分類されます。 個人差はありますが、一般的に健康とされる腸内環境では、善玉菌20%、悪玉菌10%、そして日和見菌70%のバランスで腸内細菌叢が形成されています。 腸内環境について考えるとき、つい善玉菌と悪玉菌にばかり目が行…
どーもー、BloggerJINです❗️ 持病を持つ自分が新型コロナウィルスで亡くなっている方々の報道を目の前にして ウィルス感染の恐怖を実感した時に「自己防衛」することを徹底しましたが これまでの ”通常” を覆すことがなく 「予防」 には ”手あらい・うがい” ”消毒” ”第三者に感染を広げないためにマスク着用” この範囲からは脱却できなかったため 「自己防衛」 「予防」 をテーマに 2021年1月に「水素」と出会い、水素を身体に取り入れることで 「手足の指先の温まり」「本を読んだ翌日に覚えている量が多くなっていた」こと など、「水素」を継続して取り入れることで、たくさんの変化を実感しました…
私達の身体をウィルスや菌から守る攻撃の 総司令塔『樹状細胞』ご存知ですか? 私達の身体は絶えずウィルスや菌から攻撃を 受けていますね。今騒がれているコロナウィ ルスも、私達の身体に入り込もうと免疫力が 下がるのを狙っているのです。 異物が身体に入ってくると、私たちが生まれ た時からもっている自分を守る仕組みである 自然免疫が異物を攻撃します。 異物が身体に入って来た時実際に戦うのは、 白血球の中の好中球、マクロファージ、 樹状細胞、NK細胞です。これらの免疫機構 が協力して異物を攻撃します。 異物を攻撃した時に得た異物の情報を、攻撃 の第一線の兵士であるリンパ球に知らせるの が樹状細胞の大切な…
みなさん こんにちは ほうみど桔梗です。 龍雲に見えますね 直感やインスピレーションが湧く身体作りとして日常でどんな食事を心がけたらいいでしょう? 白湯を飲む 腸を整える 白湯には身体のデトックス効果があり、白湯を飲む事で内臓が温められ、血液の循環が良くなり、老廃物が排出されるそうです。 温かい飲み物をとると大腸が刺激され、排泄を促すように身体に働きかけるようです。 腸を制する者は人生を制する と言われているように、私達の腸内には、腸内フローラ(腸内細菌叢)といわれる腸内には約1000種類、100兆~1000兆個以上(重さにして1~2kg)の細菌が生息しています。 この腸内細菌には、「善玉菌」…
免疫機能を低下させる要因を取り除く。今回は、腸内環境について見ていきたいと思います。
腸の平和を保つ善玉菌 「善玉菌」とわざわざ名づけられるぐらいですから、わたしたちの腸内には「悪玉菌」も存在します。 さらに、ふだんはなにもしない割に、悪玉菌が優勢になると一緒になって悪さをする日和見菌という菌もたくさんいます。 まるで社会の縮図のようです。 わたしたちの腸内では、そうした3つのタイプの、約1000種類、約100兆個もの腸内細菌が、腸内フローラを形成して住みついています。 ・善玉菌 腸の消化吸収を促進し、老廃物を除去する ・悪玉菌 有害物質をつくり出し、腸の炎症を引き起こす ・日和見菌 ふだんはなにもせず、腸内環境が悪化してくると悪さをする 善玉菌は食べ物を栄養として分解し、老廃…