「福知山線武田尾あたり」(令和8年7月14日掲載)から続く 福知山線宝塚・三田間の新線の供用開始は昭和61年8月1日、電化開業は同年11月1日のため、3か月間は気動車やディーゼル機関車が新線を走行しました。DD51牽引の12系普通列車は、線形の良い新線を結構なスピードで走っていました。武田尾駅は複線化により旧線と直交する位置にある新駅に移転しました。プラットホームの半分は橋梁上、残り半分は隧道内です。電化区間の延伸により、従来の103系に加え、新幹線の事業用車両のような塗装の113系2両編成(Mc-Mc’)も登場しました。全体として列車本数は増えたものの、客車5両を電車2両に置き換えた一部の列…