女優。 1981年11月21日生まれ。大阪府東大阪市出身。O型。 エス・エス・エム所属。8代目リハウスガール。
2008年 ゴンゾウ 伝説の刑事 6話ゲスト(8月、テレ朝) 2008年 「刑事の現場」(3月、NHK 刑事役) 2005年 ナニワ金融道6 2004年 火消し屋小町 2001年 ほんまもん
引用元:asmik-ace.co.jp (公開から)もう20年以上も前の映画なのか、、 「いつか観よう」と思っているウチに、既に観た様な感覚になっていた作品 恒夫(妻夫木聡)は、大阪に住む大学生 バイト先の雀荘で話題になっているのは「ベビーカーを押しているお婆さん」 店の常連には何度も目撃されているらしく、いったい何を乗せているのか?もしかしたら高額の現金?或いは麻薬?と想像は膨らむばかり ところが恒夫は、偶然そのお婆さんが、誤って坂道の上で手を離したところに遭遇し、足の不自由な女性が乗っていたことを知る 恒夫が助けたワケでも、役に立ったワケでもないものの、お婆さんに感謝された恒夫は、自宅で食…
2015年 アークエンタテイメント 監督:呉美保 出演:高良健吾、尾野真千子、池脇千鶴 観賞:Amazonプライム 小学校の新米教師の学級崩壊と幼児虐待に苦しむ母親、それと認知症の女性と自閉症の男の子の話が同時進行で進んでいきますが、おそらくこの三つの話にはつながりはないように思います。ただ繋がりはありませんがどの話も大人と子どもが絡む話となっています。どこかに繋がりがあると思うのは見る側に委ねられているように思います。子どもを虐待するシーンは見ていてつらくなりますが、自分が虐待されていたから子供にも虐待するという流れはそうでもないように思います。昔は親は子どもを体罰で育てるスパルタ教育が主流…
1- ドラマ「その女、ジルバ」(2020、全10話)の1-4話まで見る。原作は有間しのぶの同名の漫画(ビッグコミックス(小学館)刊)。第58回ギャラクシー賞 テレビ部門入賞(2020年度)。 タイトルに惹かれる(笑)。ジルバは、戦後流行った社交ダンスの一種だが映画「その男、ゾルバ」を連想してしまうが全く関係なし。こういうコメディタッチのドラマは好み。 第1話:「女はシジューから!!」の導入部から引き込まれる。 百貨店の売り場勤務から、左遷の職場と言われる物流倉庫での段ボール詰めの仕事に回されて落ち込む主人公の笛吹新(うすい あらた)(池脇千鶴)はきょう40歳の誕生日を迎えるが独身。結婚直前で恋…
2.6(映画が言いたいこととは全く視点がズレているので閲覧注意です。) 衣食足りて礼節を知る。ということわざがある。『生活にゆとりができてこそ、礼儀や節度をわきまえるようになる。』という意味だが、つねづねここに付け加えたいことがあった。 それは容姿、見た目、顔、ルックス、外見──である。 モデルや俳優ほどの美しさは必要ないが、きれいな「それ」は人生を大いにしのぎやすくする。 少なくとも「それ」にコンプレックスや悩みがなかったら(礼儀や節度をわきまえた)良い人生をおくることができる──と考えたことはないだろうか? 誰しもきれいな人といっしょに居た経験があるだろう。 たとえばきれいな女とデート中、…
半世界【120分】 映画情報 2019年制作 時間:120分 製作国:日本 監督 阪本順治 出演 稲垣吾郎/高村紘長谷川博己/沖山瑛介池脇千鶴/高村初乃渋川清彦/岩井光彦 あらすじ 山中の炭焼き窯で備長炭の職人として生計を立てている紘の前に元自衛官の瑛介が現れた。突然故郷に帰ってきた瑛介から紘は「こんなこと、ひとりでやってきたのか」と驚かれるが、紘自身は深い考えもなく単に父親の仕事を継ぎ、ただやり過ごしてきたに過ぎなかった。同級生の光彦には妻・初乃に任せきりの息子への無関心を指摘され、仕事のみならず、反抗期である息子の明にすら無関心だった自分に気づかされる。やがて、瑛介が抱える過去を知った紘は…
久々の更新だ。日が開いてしまった、やはり食い扶持を稼ぎならの更新ゆえ、なかなか、好きな本とか映画にふけったりブログを書いたりといった生活をするわけにもいかない。「日雇いなんかやってらんねえよな、動きもしねえ連中の方が俺らよりいい給料もらってんだから」と言うように、資本主義社会に生かされる人間として、糊口をしのぐために、どうしても金を稼がないといけないんだよね。それでこのセリフは呉美保監督の「そこのみにて光輝く」という映画のワンシーン、パチンコ屋で佐藤達夫(綾野剛)と、ライターの貸し借りで知り合った大城拓児(菅田将暉)が、一緒に自転車に乗りながら発したセリフだ。このセリフは響いたな。実際そうだよ…
こんにちはノブです。 今日はご覧になった方の絶賛や真摯なコメントが印象的な「マイスモールランド」です。 いってみましょう! 印象的なポスター 難民についての嘘と臆病 監督がふたりに贈った美しい構図 スクリーンに映っていなくても 印象的なポスター 劇場ロビーにこの赤い縁取りのポスターが張られたときから釘付けになりました。 画角いっぱいの女の子の横顔。 日本人離れした目鼻立ちで、高校の制服を着ていることが際立つ。 ウェーブした褐色の髪が自然な感じでなびいています。 夕日に照らされ、何を見つめているのか。 彼女は、喜んでいるのか、それとも憂いているのか。 少し粒子の荒い写真は、この肖像ををまるで絵画…
封切り二日目。 席数191の【CINE10】の入りは三割ほど。 当然、そのことに異は唱えない。人道に則る行為なのだから大いに広げて行けば良い。 直近でウクライナからの避難民については入国の条件を大幅に緩和。現時点ではや千人近くにもなると言う。 時として政府専用機にも同乗を許可しているし。 日本国内に縁者が居なくても可能な限り受け入れをし、居住・生活・就労・就学の支援に加え給付金も出る、と。 翻って、本作の主人公たるクルド難民の場合はどうだろう。 詳細は語られている通りなのだが、彼我の差はどこに在りや。 迫害のされ方が異なるから?戦火に追われたわけではないから?肌の色が褐色だから?英語を話せない…
これは12/31のお話しです~(笑) いつもの 僕の休日ルーティンです♪ 朝食を シアタールーム(ゲーム部屋とも言う)で食べます♪ Amazonプライムで映画を1本見ながら、ゆ~っくりの朝食が基本です。 本日の映画はというと・・・ 「ジョゼと虎と魚たち」 内容が想像できないタイトルでしたから、、わくわくしながら見れましたよ♪ 余り内容を書くとアレですから、、 そうですね~ このブログを見たメンズの皆さんが、映画をみようかなぁ~と思うように宣伝してみますね! シンプルに一言でいうと ト ッ プ レ ス ついでに、トップレス参考画像をこちらに↓ えぇ~っと、朝のガレージ隠し部屋で5.1CHの音響ボ…
皆さん、こんにちは。 外食の機会が少なくなり、家飯、家飲み、が多くなりました。ついでに子供の世話でゆっくりと昼食も取れなくなったので、知らない間に痩せてました、びっくりですね。ついでに痩せてるから、ついでダイエットとでも呼びましょうか。どこまで体重が落ちるのか楽しんでみますか。
大友克洋がキャラデザしたりんたろう監督の『山中貞雄に捧げる漫画映画「鼠小僧次郎吉」』ってのがあるんすね。 私がブログを始めた時、最初の10ヶ月くらいは毎日更新していて、ブログに思うまま直書きしてたんすよ、途中で書きかけの文章が消えたことがあって、それからメモした(文章を書いた)のをコピペしてブログに上げるようになったけど。毎日更新なんて無理だし、書くネタも無いんで、昔に書いた駄文で使えそうなのをリサイクルしてます。 小島正幸監督の『ピアノの森』について2010年1月に駄文を書いたんすが、いつか観直したら追記する予定として再録。内容のあること何も書いてないけど……。 標題:(保留) 分類:アニメ…
11月21日誕生日の全国35万人の皆さんおめでとうございます (拙句) 万葉の百代草とは野菊です 雅舟 【花】リュウノウギク 【花言葉】無常の美 【短歌】山道をにぎやかに行く少女らはリュウノウギクを帽子に挿せり 山道で挨拶を交わして行き過ぎた少女の一行。 帽子にはかわいらしいリュウノウギクが飾られていました。静岡県掛川市にある養護護施設「ねむのき学園」を訪ねたときのことです。 【季語】竜脳菊→野菊(総称)【俳句】この径にふつと消えたき野菊かな 矢島 渚男 野菊とは雨にも負けず何もせず 和田 悟朗 はればれとたとへば野菊濃きごとく 富安 風生 【三行詩】万葉の「ももよぐさ(百代草)」は野菊のこと…
以上、カンテレ=フジテレビ・月曜22時枠「アンメット ある脳外科医の日記 第9話」(2024.06.10:日髙貴士)より きょう11月21日は、池脇千鶴さんの誕生日です。1981年生まれの43歳になりました。おめでとうございます。大阪府東大阪市出身。府立玉川高等学校(現・府立枚岡樟風高等学校)中退。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。 池脇千鶴さんの映画最近作は、 2019.02.15『半世界』(2019:阪本順治)、 2019.12.27『男はつらいよ お帰り 寅さん』(2019:山田洋次)、 2022.05.06『マイスモールランド』(2022:川和田恵真)、 2025.01.17…
www.shochiku-tokyu.co.jp作家・三浦しをんの同名小説を『川の底からこんにちは』(2009)、『あぜ道のダンディ』(2011)などの石井裕也が監督した作品。 1995年を舞台に、辞書編集部に異動になった青年・馬締が、ベテラン編集者・荒木の下で辞書作りに取り組む姿が描かれます。 「辞書作り」をテーマに、編集者たちの日本語に対する情熱を表現しているのが見どころ。 松田龍平、宮崎あおいの淡いロマンス展開も作品の雰囲気に合っており見ごたえのある内容となっています。 日本アカデミー賞では、作品賞、監督賞など、主要7部門を受賞しました。放送情報船を編む BS260 BS松竹東急 202…
「誰も知らない」の是枝監督の最新作。 「万引き家族」は、久々の是枝監督の 映画を観に行った。 東京の下町に暮らす 柴田治(リリー・フランキー)と妻・信代(安藤サクラ) 息子の祥太(城桧吏)、信代の妹・亜紀(松岡茉優) 治の母・初枝(樹木希林)と同居していた。 治と信代のお給料と初枝の年金と 治と祥太が万引きをして生計を立てていた。 初枝は、表向きは独居老人で 同居人の存在自体、秘密にしていた。 治が、たまたま、団地の外廊下で震えている 女の子(佐々木みゆ)を見つけ連れ帰るんだけど 信代が、女の子の体中の傷跡で児童虐待を疑う。 多分、信代も虐待されて育ったのかもしれない・・・ そして、その女の子…
小野花梨さんが5歳で劇団に入団し、8歳でドラマ『嫌われ松子の一生』に出演してデビューしたことをご存知ですか?彼女の子役時代から活躍し、堺雅人さんから「天才」と称賛された『南極料理人』での演技が、どのように彼女のキャリアを変えたのか、続きをお楽しみに。
映画『舟を編む』予告編 www.youtube.com ウィキペディア『舟を編む』[あらすじ(映画)]より引用させて頂きます。「1995年」玄武書房で38年辞書一筋の編集者・荒木公平(小林薫)が定年を迎えようとしていた。荒木の仕事ぶりに惚れ込む辞書監修者の松本朋佑教授(加藤剛)は引き留めようとするが、「病気の妻を介護するため」という荒木の意志は堅い。急遽、社内で荒木の後任探しが始まる。なかなかめぼしい人材が見当たらない中、荒木の部下・西岡正志(オダギリジョー)が密かに社内恋愛で同棲中の三好麗美(池脇千鶴)から言語学部の院卒で変人と噂される馬締光也(松田龍平)の情報を仕入れる。名字の通り性格は生…
佐藤泰志の『そこのみにて光輝く』! 勤めていた造船所のストライキ騒動を機に仕事を辞めた達夫は、パチンコ屋で拓児と知り合い、拓児の自宅に招かれる… そこで出会った拓児の姉の千夏とも距離を縮めるが、千夏には元内縁の夫の中島の存在があった… 千夏と拓児の父親の死後、達夫と千夏は一緒になり、子宝にも恵まれ、平穏な生活を送っていた… そんな時、達夫は拓児の紹介で松本という男と知り合い、鉱山での仕事に誘われる… 鉱山での仕事に出発する日が近づいてきたある日、拓児は千夏を悪く言う男を刃物で刺してしまい行方が分からなくなってしまうが… … 昭和の終わり頃の話し… 決して恵まれた生活をしていたわけではない、むし…
永作博美さんは、様々な映画やドラマなどに出演していますが『あの女優の顔に似てる』と思った事があるでしょう。 そこで、93枚の画像を利用して、永作博美さんに似てる女優を11名まで紹介するので、参考にしてみて下さい。
野島伸司作品。 もう、この頃には野島伸司作品が 好きになってた頃だと思う。 特に、このドラマは大好きだった! 主演が、三上博史、広末涼子、窪塚洋介と 個性的で豪華。 少年鑑別所に入った少女たちの話がメインに ストーリーは繰り広げられる。 少年鑑別所の教官(三上博史)と 傷害事件を起こした藍(広末涼子)の交流や 藍と同室の仲間になる安奈(中村愛美) 恵理子(伊藤歩)、真白(池脇千鶴) 小鳩(真柄佳奈子) 教官は、画家だった兄の婚約者・千尋(麻生祐未)に 片想いをしていた。 兄が亡くなったショックで失明してしまった千尋の そばにいて、ずっと、片想いを隠しながら 過ごしてると思ってた。 でも、藍との…
moetです。 今日から7月。今年も半年終わってしまったのね、、。 今日のおやつは、柿の種の、瀬戸内塩レモン🍋 まぁまぁでした。 アンメット、見終えました。 まず、三瓶先生良き。(何度も言ってますが。) 杉咲花ちゃんも、演技上手くて、とても自然でした。お二人の幸せを願います! 個人的に衝撃的だったのが、池脇千鶴さん。別人で最初気づかなかったよ。
24夜 なんだかテンションが上がり、ファミリーマートでロング缶を買い駅前の植え込みで飲酒。 けど、駅の中の改装工事か何かで働く業者のエグめのパワハラを目撃。 鬱屈とした気持ちで酒を飲んだから、やっぱり白けてしまい半分くらい残して帰宅。家で飲み直し。 途中違うコンビニでホテイのつぼ焼を買おうとしたところ、つぶキムチというのを発見。ナイス。即buy。 家にあまりストックの酒が無かったので、余っていた地元の長芋焼酎「六趣」をソーダで割る。 積んでいた吾妻ひでお「ひみつのひでお日記」を読みながら飲酒。 冒頭2ページ目から「池脇千鶴かわいい!」と童顔女優を絶賛するブレない姿勢に驚愕。あと、エッセイ漫画な…
このところ放映されたドラマで2人の女優さんの面影が話題になっています。いずれも私は、ドラマを見ていないので、ネット上に出ている写真のみ拝見しました。 一人は特捜9にゲスト出演された佐藤江梨子さん。番組HPリンクにある画像の最後に取り調べを受ける役を演じる佐藤江梨子さんが映っていますが、私が見ても、名前と声を聞かなければ誰かわからないかもしれません。 www.tv-asahi.co.jp もう一人はアンメットに出演された池脇千鶴さん、番組HPリンクにある写真で、2枚ずつ並んでいる写真の上から2つ目の右側に映っている女性の方が池脇千鶴さんです。こちらも声を聞かなければわからなかったと思います。 w…
三浦しをん「舟を編む」(光文社) 舟を編む作者:三浦 しをん光文社Amazon2011年9月20日刊。初出は「CLASSY」2009年11月号~2011年7月号。「CLASSY」はファッション雑誌(月刊誌)。小説誌ではなくそんな雑誌に掲載されていたのか!映画は二回見たが原作の小説は読んだことがなかった。たまたま書店で見かけたので購入。考えてみたら、三浦しをんの作品は、本作以外にも「まほろ駅前多田便利軒」「神去なあなあ日常」など親しみが深いが、小説はまだ一冊も読んでいないのだった。映画は割と原作に忠実に作られていた模様で、違和感なく読み進められた。とにかく、ほとんどすべてのセリフが(脳内で)松田…