「人生でもっとも貴重な瞬間、それは決断のときである。太平洋戦争は我々に平和の尊さを教えたが、また、生きるための教訓を数多く残している・・・」というナレーションで始まる、太平洋戦争の諸相を正確に伝えるアニメ。真珠湾攻撃からポツダム宣言受諾まで、25話。アニメによるドキュメンタリーだから「アニメンタリー」と自称していた。テレビ放送は1971年、日本テレビ系列。監修は戦史研究家の児島襄氏、アニメはガッチャマン、キャシャーンを手がけた竜の子プロ。ビデオはあったが、最近DVD化もされた。