昨年秋の新商品。 リリースを確認すると《担担麺》も出されている。 「千年こうじや」は「八海山」が立ち上げたブランドで、 同店が監修し「八海山」の酒粕を使っていることがウリ。 そう言えば自分の母親も、奈良漬を作る時には「この酒蔵の酒粕でなきゃダメ」とのこだわりを持っていたことを思い出す。 天面と側面は酒蔵をイメージしたデザイン。 そして「千年こうじや」の案内も。 原材料には「酒粕パウダー」が入っている。 蓋を開ければ具材はコーンと葱。 麺には特徴は見られない。 湯戻し時間は3分。 蓋の上で温めた液体スープを入れると、 これが味噌味をブーストさせるよう。 粘度は無くさらさらも、心なし味噌の深みはあ…