昨日の記事では「1人で建てる森の家」を紹介し その憧れを綴った 建築もイイけれど 大切なことを書き忘れていた気がしていた それは「炎」 昔 支援学校では枯葉などを集めて 土手に穴を掘り「焼き芋」をやったりしていた 今それをするためには 先ず「消防署に連絡しなければならない」 農家が畑を野焼きする時も同様だろう そのせいで 火事は減少しただろう 都会では道の多くはアスファルトに変り 家屋は密集して立っており 火を使うとすればガスコンロの「青い炎」となり 煙・火災探知機が備えられている 1952年作 速水御舟「炎舞」 現代の子供はこのような「炎」を見たことがあるだろうか… 炎が燃える時 火事のおそ…