現着すると、既に3人のCMさんがカメラを構えてスタンバイ、顔見知りの方ばかりでした。 ササゴイは、なかなか漁場を決めずにウロウロを繰り返し、その度にCMさんたちも思い思いの場所へ移ります。 この時の私の位置は、たまたま千里川の左岸側に居て、結果ラッキーがMAXでした。 ササゴイが後ろ向きなので、場所変えをしようかなと考えていたのですが 飛び込みの時はよそ見をしてまして全く気付いてませんでした。 隣のCMさんのシャッター音で「これは⁉」と下の千里川を見ると、ちょうどササゴイがこちら向きになったところでした。 こちら向きのまま呑み込む態勢になるまで時間がかかりましたが、整うとゴックンと一発で 胸の…