社会課題

こんにちは！じゅんじです。 今年から福岡県太宰府市のとある森の再生、そしてこれから自然と関わる人が増えるプロジェクトの準備を進めています。 僕の家からは1時間半ほどかかるため2週間に一回の頻度で持続的に関わり合えるペースで通ってます。 今日はその森での仕事がありましたが雨で中止にしました。 梅雨に入り雨の日が多くなってきて外仕事がなかなか見通しが立たなくなってきました。 その分、進めれられていなかったインドアの作業は進めれるので雨の音を聞きながら作業することができてそれはそれで中止になってよかったなー、とも思っています。 (※)今回の記事は、一部差別的な言葉が入ります。もし、今の状況で不安に不…

🚛【準中型免許がさらに細分化？】普通免許ではもうトラックは運べない？ 2017年に新設された「準中型免許」。その後、2024年度の見直しで“さらに細かく分類される方針”が打ち出されました。本記事では、「準中型」の背景と今後の見通し、なぜ制度が複雑化しているのか？をわかりやすく解説します。 1. 準中型免許ってそもそも何？ 準中型免許は2017年3月12日から施行された新しい区分で、18歳から取得可能です。 対象車両：車両総重量 3.5t超〜7.5t以下 最大積載量：2t超〜4.5t以下 乗車定員：10人以下 これは、従来「普通免許」で運転できた小型トラックの多くが、法改正後は準中型以上でなけれ…

「今日の天気は？」「おすすめの音楽をかけて」 私たちの日常に、AI（人工知能）は驚くほどの速さで溶け込んできました。スマートフォンに話しかけるのは当たり前になり、文章や画像を生成するAIは、まるで魔法のように私たちの創造性を刺激してくれます。SF映画で描かれた未来が、もう目の前にある。そんな感覚を抱いているのは、きっと私だけではないでしょう。 しかし、この急速なAIの進化は、単なる利便性の向上だけにとどまりません。社会の構造、働き方、そして私たち自身の生き方にも、計り知れない影響を与えようとしています。光り輝く可能性の裏には、見過ごすことのできない影も潜んでいる。それが、AIという巨大な潮流の…

109シネマズのポイントが失効しそうになっていたので家族の許しを得てレイトショーで「ウィキッド ふたりの魔女」を観てきました。いろいろと思うところがあったので、感想としていくつか書きます。 なお、この記事には若干のネタバレが含まれますので、自己責任で読んでください。また、個人の感想であることをあらかじめご理解のうえで読んでいただければと思います。 作品紹介 まずは作品紹介です。 公式サイトはこちらです。 wicked-movie.jp あらすじ 公式サイトより抜粋： 魔法と幻想の国オズにある＜シズ大学＞で出会ったふたり― 誰よりも優しく聡明でありながら家族や周囲から疎まれ孤独なエルファバと、誰…

こんにちは。じゅんじです。 昨夜は久しぶりの金縛りでなかなか寝付けなかった。そして人が集団リンチをされているのを見て、止めようとしている夢を見ました。(夢の中のその人はおそらく死んでました。) そんなファンキーな昨夜を過ごしたので今はとても眠たいです。 2024年の4月に浜松に来て最後の週末を過ごします。 特に最後の週末だからといって特別なことはしません。 ただいつも通りにガーデニングをして午後にカフェに行って仕事をして、夕方からはお世話になった重度知的障害特性の認定NPOの人たちとお酒を飲みに行ってきます。 さてライフワークとして文章を書いてきてましたが、これまで自分の"ジャンル"はあまり確…

こんにちは。じゅんじです。 今回の記事はいつもと少し角度を変えて批判的な視点を交えたテーマになります。 それは、「日本語に慣れていない海外の方の話す日本語を“カタカナ”で表記すること」についてです。 片言のカタカナ表記に感じる違和感 漫画やメディア、テロップなどで、日本語を話し慣れていない人の言葉をカタカナで表記することに僕は違和感を覚えています。 カタカナで表記することで「日本語が下手な人」として認定してしまうような印象を受けるのです。 これは、話し言葉の評価だけで話し手の立場を不当に低く見てしまうことにつながるのではないかなーと。 強い言葉で言えば、それは「相手を下に見ている」行為ではない…

最近、コンサルティングファームが「社会課題の解決」を掲げるケースが増えています。もちろん、社会に貢献することは重要ですし、企業としての責任を果たす姿勢は称賛に値します。しかし、これが業界全体でのトレンドとなり、各ファームがこぞって「社会貢献」を前面に押し出し始めたとき、コンサルティングの本質が見失われているのではないかと感じることが少なくありません。 クライアントがコンサルタントに求めるのは、まず第一に、彼らのビジネス課題に対する実質的なサポートです。社会課題の解決を謳うのは素晴らしいことですが、それが主目的となり、クライアントへの価値提供がおろそかになるようでは本末転倒です。実際、クライアン…