昨日、横浜総合病院脳神経センターに同伴者のYの受診に一緒に行って来た。そのさいに同病院の広報誌「プロムナード」(Vol.374, 6月号,2024)をいただいてよんでみた。「物忘れ外来」を、昨年の10月に私の酩酊事件の後で受診して「脳のMRI画像」の撮影と心理テスト等を受けて長田乾医師の診断を仰いだことがあった。私の脳萎縮は普通の高齢者の萎縮範囲に留まっているとの診断であった。 さて、標記の「プロムナード」という小冊子で同病院神経内科の山崎貴史医師が「横浜総合病院のもの忘れ外来のこれまでとこれから」という興味深い記事を書いていた。読みながらが概要をまとめておきたい。 ■横浜総合病院のもの忘れ外…