A. 調子のよいときにアプローチしてください。そして、少数回でもうまくいったものを再生して、覚えていくことです。
A. よく知っている歌で音程がとれるのであれば、決して音程が悪いということではありません。歌っているうちに、正しく覚えていたものが、いい加減になっていくということです。 そのためには、もっとたくさん聞くとか、歌う前に必ず聞いてから歌うことで、大体は直せるでしょう。
音の高低が大きい曲では、低い音を大きく出してしまうとその後高い音に跳べなくなってしまう。 フレーズの中で一番高い音を出すときの喉で歌い始める。 高い音の時の喉をイメージするのは難しいですが、一度歌ってみてその時の喉を覚えてからやってみるとできる時もありました。 フレーズにまとまりが出る感じがします。 声をもっと前に出す。しっかり息を吸ってたくさん息を出しながら声を出す。 遠くに出すイメージを持つ。 声量がないのでもっと大きく出せるようになりたいです。
A. それまでにあまり喉を使わないようにしておくことも大切です。日に何回も歌わなければいけないときに、あまり休めすぎてしまうと、次に声が出にくくなるという人もいます。でも、どこかで、喉を休める、最も有効な手段は、声を使わないこと、よく睡眠をとることと覚えておいてください。
A. どちらも一長一短がありますし、その人の伸ばしたい能力によっても違ってくると思います。耳コピーというのは、人によって能力の差があるので、うまくできない人は、楽譜を参考にする方がよいでしょう。また、耳コピーをする人も楽譜で確認するとよいと思います。楽譜で学んでいる人は、楽譜だけで全てが表されているわけではないので、耳でしっかりと聞くことをお勧めします。
A. どういったことでも自分が学んで、どうするかということです。決して鵜呑みにせず、信用もしつつ疑問ももって、自分なりに確かめていくということです。トレーナーの正解が、必ずしもあなたの正解ではないと思ってもよいでしょう。ただ、自分1人で考えるよりは、大きな視野や異なるような方法で刺激を与えてくれるなら、そこを活かせばよいと思います。