1967年12月、当時の佐藤栄作首相が衆院予算委で、核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」が政府の政策であると答弁。1971年11月、沖縄返還協定に関連し、衆院本会議で「政府は核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずの非核三原則を順守する」などとの決議が行われた。
Mainichi INTARACTIVEより
私の世代は義務教育で「核は抑止力として必要である」と教えられてきました 今現在、核があるにも関わらず世界で戦争は無くなっていません そうなんです、核は抑止力にならないんです 核禁止条約に日本は参加してません なぜ?アメリカが核保有大国で日本はその傘下だからです しかし世界で唯一の被爆国である日本が参加しないのはおかしな話 私は日本は世界から核兵器を根絶するリーダーとして動かなければならないと思います 機動戦士ガンダムの宇宙世紀シリーズでモビルスーツ(ロボット)は原子力を動力とし作動してました 地上で1体撃破されるとみんな避難です、メルトダウンしたら広範囲が焦土と化すからです その描写は08小隊…
2023.-2.01 2月ですねえ。東京は今日も晴れてます少しは暖かい けど、夜に寒さがきつくなるらしいので、 やはり寝袋ジャケットでお昼しに出掛けました パブロは逆に湯タンポ人間なんで、 冬でも「これだけですか」っと不思議がられる 超薄手のジャケット1枚です もちろん、シャツは着てるけど (まさか上半身裸ではありませんよ。) だから、ふたりでいるとそばを通る人たちからは 「このふたり何なの」と見えるでしょうね わたしはメンタルクリニック、 パブロは食事のあと東京ドームに出掛けました。 日本や世界の名陶工の作品が展示されるんです。 「お茶碗祭り」と彼は言ってるけど。 テーブルセッティングの実例…
皆さん、お早うございます。 五島地方、今日も、曇り空でスタートしそうです。 7日、ノルウェー・ノーベル賞委員会は、今年のノーベル平和賞を、ベラルーシの人権活動家アレシ・ビャリャツキ氏(60)と、ロシアの人権団体「メモリアル」、ウクライナの人権団体「市民自由センター(CCL)」の旧ソ連3カ国1個人2団体に授与すると発表しました。 授賞理由として「市民の基本的人権の擁護と権力を批判する権利の促進」に努め、「平和と民主主義のための市民社会の重要性を示した」ことを挙げています。 また、ノーベル賞委員会のレイスアンデルセン委員長は、1個人2団体の人権や民主主義を擁護する活動について「政治権力を正しい方向…
拉致 国民大集会 2022 予告 基本的人権の侵害。 国家主権の侵害。 ______________________________ ______________________________ 曽我ひとみさんが、佐渡島で、去年同様。抗議活動。 中曽根弘文元外務大臣も、参列。 曽我ひとみさんが、拉致された当時は。現在の市町村が合併前。 母親が曽我ミヨシさんと、同時被害。地元の安全、再犯防止も含めて。 やはり、曽我ひとみさん自身も。自らが、先頭にたって。毎年、恒例は誰も欲しない。 被害者本人の非道な体験を、訴え続ける。 途切らせるは、未だ帰国が無い横田めぐみさんが母早紀江さんが言。 「誤ったメッ…
22 アメリカ同時多発テロを契機としてPKO協力法が制定された。 ✕ 1991の湾岸戦争を契機として翌年PKO協力法が制定された 23 PKOは国連憲章に規定がない。 〇 実は規定がない。国連憲章の第6章と第7章の中間的な活動であることから「6章半」と呼ばれるようになった 24 PKOは紛争当事国の受入同意がなくても派遣できる。 ✕ 同意がないと派遣できない。「国連平和維持活動(PKO)への自衛隊参加は、紛争当事者間の停戦とPKO受入れ合意、活動の中立性などを条件としている。」 25 アメリカの同時多発テロを契機として、日本でも、周辺有事に対応するための法整備が進み、有事の際に国民の安全を確保…
japanese.cri.cn
ウクライナへの侵略が始まって1週間経ちました。プーチンの行動は常軌を逸しているとしか思えません。いくら情報統制をやっても、この時代に完全な規制はできません。今にロシア国内の内部から体制崩壊の機運が高まり、そんなに遅くない時期にプーチンは失脚するのではないでしょうか。しかしそんな悠長なことは言えなくなってきました。恐ろしいことに狂えるプーチンは原子力発電所をも攻撃の対象にしたのです。一体何を考えているのでしょう。核兵器の使用も辞さずとも言っています。これがまかり通るなら本当に危険な事態になります。日本でも核を持つべきと、核の三原則を廃止して核兵器保有国の仲間入りをすべきとの恐ろしい風潮が高まって…
矛盾では?
第二百十四回国会における石破内閣総理大臣所信表明演説 演説全文 石破首相所信 新政権の具体像見えぬ(2024年10月5日『北海道新聞』-「社説」) 石破茂首相はきのう、就任後初の所信表明演説を行った。 スローガンとして「全ての人に安心と安全を」「納得と共感の政治」を訴え、地方創生交付金の倍増を目指すなど、地方創生政策の再起動を宣言した。 ただ焦点の裏金事件に関しては、具体策を一切語らず、改革の本気度が感じられなかった。 自民党総裁選で主張した日米地位協定の改定や、アジア版北大西洋条約機構(NATO)の構築も封印した。岸田文雄政権の踏襲政策が目立ち、肝心な部分の言及は避けた印象が強い。 首相は9…
石破茂首相は日米安全保障体制を変質させる持論の数々を訴えてきた。政権に就き、そのまま実現を目指すのか軌道修正するのか。明確に語り、国会で議論を重ね、有権者の判断を仰ぐべきだ。 まずは、在日米軍の特権的地位を定めた日米地位協定の改定だ。米兵の犯罪や米軍による事故が起きても、日本側が十分、捜査できない背景に、協定の不平等性があると指摘されてきた。 在日米軍専用施設がある自治体や周辺住民が改定を強く求めながら、政府が応じてこなかった経緯がある。首相が本気で改定に取り組むのなら支持したい。 しかし、首相は2日、バイデン米大統領と電話会談した際、協定改定には言及しなかった。3日のエマニュエル駐日米大使と…
首相に指名され、一礼する自民党の石破茂総裁。党内基盤の弱さをどう克服するかが政権運営を左右する(1日、衆院本会議) 初閣議を終え、石破茂首相(前列中央)と記念撮影に臨む新閣僚ら=1日夜、首相官邸 石破茂首相は政権運営の重み踏まえた発言を(2024年10月4日『日本経済新聞』-「社説」) 石破茂首相は自らの発言の重みをどれだけ自覚しているのだろうか。2日の植田和男日銀総裁との面会後、記者団に対して「個人的には現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」と言及した。 首相の発言ともなれば国民の利益や国内外の市場に大きな影響を及ぼしうる。「個人的には」という言葉の使い分けは通用せず、中…
郷里・中津の川嶌眞人先生から、80歳の傘寿記念の『一隅を照らす これ則ち国なり』(梓書院)が届いた。337ページの大作である。 講演録、「ラサンテ」(川嶌整形外科病院)に掲載された「健康」にかかわるエッセイ)、大分合同新聞の医学史に関する連載記事、日本医師学会・大分県医師会・中津医師会他の雑誌等に執筆した文章や中津を中心とする医史、亡くなった師への追悼文などで構成されている。 これらは、医療現場に立ちながら著書を数多く刊行された先生が、ここ数年に執筆したものであり、健筆ぶりがよくわかる。 贈っていただいた添え書きの文章と、この本の「あとがき」には、先生の80年の人生の軌跡が整理されている。 東…
3年前とテンションの違う朝日新聞 先の自民党総裁選を勝ち抜いた石破総裁。1回目の投票で2位につけ、決選投票で高市さんを下しての逆転勝利を喫した。しかし各紙の世論調査での支持率は50%程度で、滑り出し好調と呼ぶには程遠い。 そんな石破総理誕生をひそかに喜んでいるのは、朝日新聞をはじめとする左派メディアだ。「喜んでいる」というのは筆者の捉え方でしかないが、3年前の岸田総裁誕生の時(「朝日新聞」社説 2021/9/30)と比べると、筆致がどうしても違うように見えてならない。 3年前は、岸田総裁選出の裏には安倍元総理の影響があると指摘し、 「これでは、負の遺産の清算どころか、政権運営全般に安倍氏の影響…
内閣発足後、記者会見で質問に答える石破首相=2024年10月1日、首相官邸、代表撮影 中国を抑止するために、北大西洋条約機構(NATO)のアジア版をつくり、中国、ロシア、北朝鮮の核兵器に対する抑止力の確保に向け、米国との核兵器の共有や、この地域への核兵器の持ち込みも検討する――。 憲法の制約も国民的合意も地域の実情も顧みぬ「持論」に固執し続けるなら、かえって緊張を高め、国の安全を脅かしかねない。もはや一議員の立場ではないことを、石破首相は肝に銘じるべきだ。 一昨日の就任会見で、首相はアジア版NATO構想について、「具体的に指示を出しているわけではない」としながらも、問題意識を共有している人たち…
石破のアジア版NATO創設の主張は次のとおり。今日的な日本ナショナリズムの提起と捉えるべきである 石破茂のアジア版NATO創設の主張の概要は、次のものである。個々の政策の提起は、現実的なものとアドバルーン的なものとを混然一体とするかたちでふくむ。国家権力者の座についた石破茂が、ここでのべている個々の政策を現実的な政策とする、とは言えない。石破のこの主張は、日本独占ブルジョアジーがいま鼓吹している日本ナショナリズム——衰退するアメリカ国家を支えるかたちで日本国家が世界に雄飛するのだ、とするそれ——を石破が石破の独自性を発揮するかたちで体現したものだ、と捉えるべきである。(石破の主張は、インターネ…
結論 石破茂(いしば しげる)が内閣総理大臣として務めた場合、彼の特徴や性格からどのような総理大臣になるか予測すると、以下の点が挙げられます。 1. **冷静で論理的な判断力** 石破氏は政策について深い知識を持ち、冷静かつ理論的な議論を重視するため、重要な決定においては感情的な判断に流されず、慎重かつ論理的な対応が期待されます。特に安全保障や外交においては、周到に議論を重ね、国家の利益を最優先に考える総理大臣となるでしょう。 2. **信念を貫くリーダーシップ** 石破氏の政治姿勢は、派閥や短期的な利益に左右されず、信念に基づいた政策を打ち出す傾向が強いです。このため、特定の圧力や外部からの…
00-06 C 06-12 × 12-18 DD 18-24 × A. 北海道地方-0-0-0-0=0 B. 東北地方 ---0-0-0-0=0 C. 関東地方 ---1-0-0-0=1 D. 中部地方 ---0-0-2-0=2 E. 近畿地方 ---0-0-0-0=0 F. 中国地方 ---0-0-0-0=0 G. 四国地方 ---0-0-0-0=0 H. 九州地方 ---0-0-0-0=0 I . 沖縄地方 ---0-0-0-0=0 合計回数 ------1-0-2-0=302:53 千葉県東方沖 20/3.6 ① 15:18 石川県能登地方 10/3.0 ① 20:37 石川県能登地方 …
2024年9月30日(月) 石破総裁 安倍・岸田超え「同盟強化」 米シンクタンクに寄稿 改憲実現 アジア版NATOで核共有 自民党の石破茂総裁は27日付で米保守系シンクタンク「ハドソン研究所」に寄稿し、次期政権における安全保障政策の骨格を示しました。「日米同盟が基軸」であり「日米同盟を米英なみに引き上げることが私の使命だ」と表明。自らの手で安倍・岸田政権を超える同盟強化を進める考えを示しました。いっそう危険な段階に入りつつある自民党政治を一刻も早く終わらせることは急務です。 石破氏は、ウクライナがロシアに侵攻されたのは北大西洋条約機構(NATO)に入っていなかったからだとして、中国を抑止するた…
自民党の総裁室の椅子に座る石破茂新総裁=同党本部で 自民党の新総裁に選出された石破茂氏(右)と岸田首相、高市早苗氏(左)=27日、党本部 適材適所を百年の計で(2024年9月30日『産経新聞』-「産経抄」) 自民党総裁選後の両院議員総会で握手を交わす石破茂新総裁(左)と高市早苗経済安全保障担当相=27日午後、党本部(鴨川一也撮影) 奈良の法隆寺が来春から拝観料を値上げすると発表した。物価高などが理由で、東大寺や薬師寺も値上げしている。世界最古の木造建築、五重塔をはじめ国宝の堂宇は度重なる災害にも耐え、先人らが守ってきた。100年、千年と後世に伝えるためにはやむを得まい。 ▼その金堂などの修理を…
石破茂氏の「核共有」提案と国民の反応: 新たな安全保障の時代か? 2024年、石破茂氏が「アジア版NATO」構想の一環として「核共有・持ち込み」を提案したことで、日本の安全保障政策に大きな波紋が広がっている。この発言は、北朝鮮や中国の核の脅威に対する抑止力を強化するための現実的な対応策として提示された。しかし、国内では戦後の「非核三原則」を守るべきだという声も強く、賛否が分かれている。 石破氏の主張:アジア版NATOの可能性 石破氏の提案は、米国との核共有を通じて日本がより強力な防衛体制を築くことを目指している。彼は、日米同盟を強化し、核の脅威に備えるためにこの議論が不可欠だと主張している。特…
◎例年9月に入ると加賀市の義弟からナシが届きます。夫が「今年は来ないな~弟… どこか体でも悪いのかな…」と心配していました。先日、箱入りでナシが届きました。 開けてビックリ!! 見たこともない巨大ナシ!でした。早速夫がお礼の電話を入れて、聞いたところ、今年の異様な夏の暑さでいつも頼んでいるところが不作。探して初めてのところへ頼んだとのこと。優に三個分はありそうです。味は変わらずというより、一層、甘くてジューシーで美味しくて、三人で戴いても、たっぷりです。 🔲ガーディアンによると、ガザの人口の6人に一人が死んだことに: 内田樹さんがリポスト クロ子 @WQAORiYm9oBw5vR · 9月25…
石破茂新総裁、早くも不安視される曖昧な口ぶり 非公認をちらつかせた裏金議員問題も「結局公認するのでは」 自民党で「政治とカネ」の問題が後を絶たず、国民の不信感が根強い中で新総裁に選ばれた石破茂元幹事長。初の記者会見では失った国民の信頼回復と党再生を声高に訴えたが、選挙戦では、事件の実態解明のための再調査に後ろ向きな姿勢に終始し、「裏金議員」の公認問題では発言がぶれた。また、非核三原則の見直しや集団的自衛権の新たな枠組みの創設、改憲など持論のタカ派色の強い政策を推進する構えだが、国民の幅広い理解を得られるかが問われる。(井上峻輔、長崎高大) ◆旧安倍派の猛反発でトーンダウン 石破氏は27日の会見…
自民党総裁選は27日に投開票が行われる。各候補は、安全保障や改憲など多岐にわたる政策をアピールするが、人口減少を加速化させる少子化への対策についての議論は深まっていない。岸田政権が掲げた「若い世代の所得向上」を多くの候補が唱え、負担増ゼロを掲げる候補もいる一方で、肝心の財源をどう確保するかといった具体論には踏み込めていない。 ◆「税収増」は安定財源にはならず 岸田政権が打ち出した「異次元の少子化対策」には、児童手当の拡充や育児休業給付の増額などが盛り込まれ、年約3.6兆円の予算が投じられる。2030年代初頭までに関連予算を倍増する方針も閣議決定した。一方で、財源確保の道筋は示されていない。 2…