福岡県福岡市にある神社。
主祭神は仲哀天皇と神功皇后、配祀に応神天皇と住吉大神。仲哀天皇の皇居があったとされる古宮と共に古くは香椎廟と呼ばれた。別表神社。勅祭社。旧官幣大社。
本殿の建築様式は香椎造と呼ばれる(写真)。なお、現在残る本殿(重要文化財)は江戸末期に藩主黒田長順によって縮小再建されたものである。
近所には環境庁選定の名水百選に含まれた不老水があり、午前十時より午後三時までは一般に開放されており汲水が可能である。
お正月は神社はすごい人なので敬遠していて、今日ふと思い立って近くの神社に行ってきました。 この地域に住んでもうすぐ3年なのですが、なかなか行けなくてようやく行くことができました⛩ その前にこれまた行きたいとずっと思っていたお蕎麦屋さんへ。 天ぷらとミニお蕎麦、かしわめしと卵焼き、筍の煮物のセットです✨ けど、かしわ飯をちょっと少なく盛ってください、と言ったらおにぎりもできますけどと言われかしわ飯をおにぎりにしたものが出てくるのかと思ったら普通の白飯のおにぎりですごいショックを受けてしまいました🍙 日本語って難しいですね💦まあよく考えたら普通のおにぎりってわかる気もしますが ここはしっぽくうどん…
300以上生きた武内宿禰(たけしうちすくね)が飲んだと言われる「不老水」を飲んでみた。 ここ香椎宮では武内宿禰(たけのうちすくね)が祭られた『武内神社』があります。 武内宿禰は日本各地に不思議な現象もふくめて、伝承が残されています。 中でも、九州へは仲哀天皇と神功皇后に同行して上陸したと伝えられています。 そして二人の息子の応神天皇を抱きあげたのも武内宿禰だと言われています。 景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代の各天皇につかえて360歳まで生きたそうです。 竹内宿祢といえば、「武内文書」「武運長久の神」「宰相の神」「元気なお爺さん」 そして「不老長寿」というイメージです。 300以上生きた武内…
日本史上最強とうたわれる神功皇后とその夫の仲哀天皇が祭られる「香椎宮」別名「夫婦宮」 シャーマン、猛女、大弓の名手などなどさまざまな伝説を持つ神功皇后ですが、 北九州でもいろんなところで、神功皇后の伝説が残されています。 仲哀天皇と神功皇后が上陸した地である「皇后崎」や洞海湾を進むときにに滞在した伝説がある「飛幡八幡宮」などほかにも多くの神社で伝説が記されています。 本当に実在したのでしょうか?なんて今さらですよね! そういえば神功皇后が卑弥呼だったのではないかという説もありますね。 日本史上最強とうたわれる神功皇后とその夫の仲哀天皇が祭られる「香椎宮」別名「夫婦宮」 神功皇后の伝説 御神木・…
先日、香椎宮に行きました。 初めての参拝です。 福岡市東区方面に行く予定があったので寄ってみたのですが、千三百年ぶりの本殿改修工事だそうで、本殿の目の前にある門は工事中の布がかけられていました。残念。 工事のための寄付金も募っていたので、多少ですが、ご協力させていただきました。寄付のお礼で、いくつかの栞を頂戴しました。 参拝して知ったのですが、夫婦の宮とも呼ばれているのですね。 どおりでカップルかご夫婦かの組み合わせが多いと思いました。 入口に大きな木があって、近くに「綾杉」と書かれた看板が立っていました。枝の一本が、なんというか、Jの文字みたいに曲がっていました。このように曲がっているのは初…
先日、息子と一緒に香椎宮に行きました。 こちらは、創建1300年の由緒あるお宮さん。うちからは車で小1時間かかるため、あまり頻繁に来たことはありません。娘の七五三の時にお参りに来たぶりだとすると、もう20年以上ご無沙汰したことになります。なんで香椎宮にわざわざ来たかというと、たまたま会話の中で香椎宮の名前が出てきたことと、息子がその前後で香椎宮に行きたがっていたから。息子になぜ香椎宮なのか?聞くと「僕は神社巡りが好きだから」と。行ったことのないところに行ってみたいそうです。本殿の入り口、かまちというのでしょうか。門のところは、工事中で覆いがかかっていて、ちょっと残念。でも中は、全く問題なくゆっ…
桃狩りの帰りに香椎宮へ。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 息子と一緒に香椎宮に行くのは3か月振りです。 ゴキゲンで境内を歩いてくれました この時期の香椎宮のお楽しみは 紫陽花。 1か月前に来たときの紫陽花です。 そして私の好きなガクアジサイ。 とってもかわいらしいです ですが、 その時はまだ咲いていない紫陽花があり 今回はそれが見れました ウズアジサイ。 私の一番好きなアジサイです。 次に会えるのはまた1年後、 楽しみです 息子はあまり興味なさそうでしたが ↓↓↓今日も応援クリックお願いします↓↓↓ お父さん、気づいたね!…
香椎宮御朱印 参拝日:令和6年(2024年)3月28日 二ノ鳥居 三ノ鳥居 楼 門 手水舎と絵馬堂 狛 犬 御神木(綾杉) 中 門 本 殿 社務所 摂社末社 稲荷・鶏石神社 武内神社 巻尾神社 一ノ鳥居 御祈祷受付時間 アクセス 昨日時間が無くて寄れなかった香椎神宮 今日は朝早くから博多駅から香椎神宮駅、午前8時香椎神宮到着。 二ノ鳥居 境内結構広そうです。 参道に一本早咲きの桜が咲いてとても綺麗でした。 三ノ鳥居 楼 門 三ノ鳥居を潜って太鼓橋を渡れば大きな楼門。 楼門重層の桧皮葺総欅白木造で明治36年追遠会事業により再建されました。左右の筋塀は寺社の最高位を示す五本筋となっています。出典:…
お花見この1週間で3回行ってきました。 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 最初は4月2日、 場所は福岡市東区の名島城址公園で、 メインは臥龍桜。 車で自宅から10分ちょっとの 毎年見に行っている桜の名所です。 駐車場に車を停めて 階段を上っていきます。 いつも通りに息子の手をとって上ります。 こうして手をつないで階段を上るのも幸せ 階段を上り終えると 最初に見えるのが臥龍桜。 一本の桜の木で、 めちゃめちゃ大きい!! 毎年見てますが、 やっぱり凄い!! まだ5分咲きぐらいでしたが、 きれいな桜です 公園内には他にも桜があり、…
久しぶりに神社の投稿です。 昨年末に、福岡市東区にある「香椎宮」に行って来ました。 自宅から車で2〜30分ほどの場所にあるのに、 参拝するのは初めてです。 「香椎宮」には、八幡神と同一とされる「応神天皇」の ご両親の「仲哀天皇」と「神功皇后」が祀られています。 ご夫妻は、熊襲征伐の時に、香椎に仮宮を置いていたそうです。 神功皇后は、この地で亡くなった仲哀天皇の霊をここに祀り、 その500年後に、皇后の神託で、お二人の「香椎廟」が創建されたのが 香椎宮の始まりだとか。 二の鳥居をくぐるとしょうぶ池があり、 5月には花菖蒲が美しいそうです。 威厳のある楼門。 菊の御紋をくぐると 御神木の綾杉。 は…
先日、息子と一緒に香椎宮に参拝 <初めてブログを訪問される方はこちらをご覧ください> はじめに・私の人生を導いてくれた天使のような息子 私は一人で月に2、3回参拝していて、 息子とは、年に数回一緒に参拝しています。 息子と一緒に参拝すると 歩くのがゆっくりなので だいたい倍の時間がかかります。 ですが、 息子と一緒に参拝すると 嬉しいことが二つあります。 一つ目は、 階段で一緒に手をつなげること。 息子と手をつなげるのは 私にとっての幸せの一つ。 普段歩くときなどは 当然ですが手をつないでくれません でも、 屋外の階段を歩くときは、 用心深い息子としては、 私の手を必要としてくれます。 特に手…