Hatena::ブログ(Diary)

samakikakuの今日もワハハ SAMA企画

2017-08-26 ◎確実・格安◎理科の探検(RikaTan)☆SAMA企画直送定期購読の案内

ブログ先頭に来るように日を変更しています。

RikaTan(理科の探検)は偶数月26日発売の隔月刊誌です。

※読者サポートサイト http://rikatan.com/

※ SAMA企画に1冊のみでも注文可能です!

(できれば4冊以上を さらにできれば年間購読6冊を)

※ SAMA企画直送定期購読など4冊以上を申込の場合、自由研究号3冊をPDFで収録したDVDを贈呈します。申込時に自由研究DVD希望も記入して下さい。ただし数に限りがあります。


☆計4冊以上の申込で贈呈なので既刊(バックナンバー)をふくめてもOKです。

☆本DVDは雑誌3冊の全記事が入っています。

 DVDだけでも¥3000(税込 送料込)で希望者に販売します。

 4冊以上購読だと1冊1440円が1200円で、4冊で計4800円です。

 今回のお申し込みだとDVDのぶんお安くなりますから実質1800円で4冊購読できることになります。

 ぜひ4冊以上の購読をご検討下さい。

───────────────────────────

【SAMA企画直送定期購読の申込法】

 *定期購読申し込み:件名を 定期購読申込 として申し込みください。

  宛先 samakikaku ★ rika.org  ★=@


 25号から定期購読しませんか。25号の前からでも26号からでもOKです。

【既刊をふくめて4冊以上の申込で1号あたり1200円(税込 送料込)】

 ※6冊以上だと丸ごと自由研究号3冊ぶんのPDF収録DVDを先着百名様に贈呈!(品切れご容赦)


定期購読は以下の流れでお願いします。


○お申し込みの流れ○

・SAMA企画まで、メール宛先 ( samakikaku ★ rika.org <株式会社SAMA企画> ★=@ 左右詰め )で件名を「季刊理科の探検定期購読申し込み」としてください。

本文に

 住所/氏名/電話番号/メールアドレス

 以下から4冊以上をお選びください。(できれば6冊以上を!)

【2012夏号(7月号) No.1(1号)】【2012理科の探検別冊自由研究号 No.2】【2012秋号(10月号) No.3】【2012冬号(1月号) No.4】【2012春号(4月号) No.5】【2013夏号(7月号) No.6】【2013理科の探検別冊自由研究2号 No.7】【2013秋号(10月号) No.8】【2013冬号(1月号) No.9】【2014年春号(4月号) No.10】【2014夏号(7月号) No.11】【2014秋号(10月号) No.12】【2014冬号(1月号) No.13】【2015春号(4月号) No.14】【2015夏号(7月号) No.15】【2015丸ごと自由研究3号 no.16】【2015秋号(10月号) No.17】【2015冬号(01月号) No.18】【2016年4月号 No.19】 【2016年6月号 No.20】 【2016年8月号 No.21】 【2016年10月号 No.22】 【2016年12月号 No.23】 【2017年2月号 No.24 12/26】【2017年4月号 No.25 2/25】【2017年6月号 No.26 4/26】

【2017年8月号 No.27 6/26】…6/26から発売!

【2017年10月号 No.28 8/26】

【2017年12月号 No.29 10/26】

【2018年2月号 No.30 12/26】

【2018年4月号 No.31 2/26】 

※今のところ31号までの予定です。

※7/7に36号までの発行を決定する予定です。

 4冊以上申し込みは1冊あたり\1200×冊数になります。

※もし正しいメールアドレスを宛先にしたのに24時間以内に返信が届かない場合はメールsama077 ★ nifty.com(SAMA企画 左巻光晴 ★=@ 左右詰め)]に再度出してください。あるいはSAMA企画にお電話でお問い合わせください。

・運送会社より、住所(マンション等の場合、建物名・部屋番号)と表札を確認しポストに投函する方法で配送をおこなっております。

お届け先が特定できないと配送されない場合がございますので、建物名・部屋番号・「〜様方」等の詳細をご記入ください。

・折り返し、お支払い金額と銀行振り込み(みずほ銀行、楽天銀行)、郵便局振り込み(ゆうちょ銀行)の口座をメールいたします。それらのどれかでお振り込みください。

 念のためにここにも出しておきます。

※振込先 次のどれかで。

 口座名義は、「 株式会社 SAMA企画    カ)サマキカク 」です。

◎みずほ銀行 みずほ銀行 方南町支店 普通口座 1132757

◎楽天銀行  {支店番号} 251 {預金科目} 普通預金 {口座番号} 7170421

◎ゆうちょ銀行  {店名} 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)

   {店番} 008 {預金科目} 普通預金 {口座番号} 7304768

  

 ※ゆうちょ銀行同士による振込の場合(ゆうちょ銀行からSAMA企画のゆうちょ銀行口座振込)には、

  記号 10000 口座 73047681 です。

↑これ(ゆうちょ銀行同士)だと振込料が無料です。(ただし回数に制限)

・お申込みを受付けてから24時間以内に折り返しメールを送信いたします。

・前払いでお願いしております。(お振込手数料はご負担願います。)

・以上で定期購読のお申込み手続きが完了致しますので、以後、各号が発行される毎にお送りさせていただきます。


メール環境がない場合は、ファックスによる申し込みも受け付けます。

電話&FAX:03-6317-5056 (SAMA企画)に上記の申し込み内容をファックス送信してください。

───────────────────────────

☆割安で確実に入手できます。☆

★今後1年間の定期購読の案内(各号144p ¥1440〈税込〉→¥1200〈税込〉送料SAMA企画負担)

(以下の中で4冊以上の購読を発行元SAMA企画にお申し込みの場合、1号あたり¥1200〈税込〉で郵送料SAMA企画負担〈ただし海外など郵送料の負担をお願いする場合があります〉)

※ 既刊・今後発行を合わせて3冊の注文 1冊あたり1300円、1,2冊の注文1冊あたり1400円(送料SAMA企画負担)。

※ できれば年間購読をお薦めします。1冊あたり1200円。1200×6冊=7200円


 2012夏号(7月号) 通巻1号 5/26発行 (付録:大判のきれいな周期表

 2012理科の探検別冊自由研究号  通巻2号   7/3 丸ごと自由研究特集

 2012秋号(10月号) 通巻3号 8/25発行 おうちの電気がわかる!身近な動物学

 2012冬号(1月号) 通巻4号 11/26発行 地球からの贈り物 鉱物の魅力

 2013春号(4月号) 通巻5号 2/26発行 特集1 光と色の不思議 特集2 身近な植物のくらし

 2013夏号(7月号)通巻6号 5/27発行 特集1身近でやさしい解剖 特集2水をめぐる科学とくらし

 2013理科の探検自由研究2号 通巻7号 7/3 丸ごと自由研究2号

 2013秋号(10月号) 通巻8号 8/27 特集:天体・宇宙

 2013冬号(1月号) 通巻9号 11/26 特集:静電気 地震活断層

 2014春号(4月号) 通巻10号 2/26 特集:ニセ科学を斬る!

 2014夏号(7月号) 通巻11号 5/26 特集:夏だ!リアル理科探検に行こう 自然を観る知る遊ぶ旅

 2014秋号(10月号) 通巻12号 8/26 特集:身近な化学 きれいな化学−“ばけがく”入門

 2014冬号(1月号) 通巻13号 11/26 特集1雲、雷、台風に迫る! 特集2圧力を実感しよう!

 2015春号(4月号) 通巻14号 2/26 特集:ニセ科学を斬る!リターンズ

 2015夏号(7月号) 通巻15号 5/26 特集:食べ物のふしぎ おいしい理科 

 2015丸ごと自由研究3号 通巻16号 7/6

 2015秋号(10月号) 通巻17号 8/26 特集:水素の基本と水素エネルギー水素社会

                     ミニ特集:身近で便利な電子レンジのふしぎ

 2016冬号(1月号)  通巻18号 11/2 特集:今だから知りたい! 地震と火山のキホン

                     ミニ特集 磁石ってスゴイ

 2016年4月号     通巻19号 2/26 特集:ニセ科学を斬る!2016     

 2016年6月号     通巻20号 4/26 特集:花の秘密に科学で迫る!

 2016年8月号     通巻21号 6/26 特集:海をめぐる19の知的冒険

 2016年10月号     通巻22号 8/26 特集:見えない力を見る・知る・感じる!

                     ミニ特集 水素水のウソ・ホント     

 2016円12月号     通巻23号 10/26 特集:陰謀論の正体!? 

                     ミニ特集 クリスマスに贈りたい科学グッズ

 2017年2月号     通巻24号 12/26 特集:綺麗で美味い!たのしい科学で冬最高!

 2017年4月号     通巻25号 2/24 ニセ科学を斬る!2017 

 2017年6月号     通巻26号 4/26 科学の「都市伝説」を斬る!

 2017年8月号     通巻27号 6/26 さっとひらめく!自由研究 君のヒントがここにある!!

◎以上は既刊◎

─────────────────────────── 

◎以下は今後発行予定◎ 【30号】までは発行。以後は未定。


 28号 2017年10月号 8/26 オカルト・超常現象(仮題)

 29号 2017年12月号 10/26 徹底的にやさしく地震を知る(仮題)

 30号 2018年2月号  12/26 小学校・中学校の理科を考える(課題)  

 31号 2018年4月号  2/26 ニセ科学を斬る!2018仮題)

2017-06-27 サイオンEM側の静かな怒り〜サイオンEMと比嘉EM

 EMはもともと農業用微生物資材として、1986年頃、サン興産業が同社の農業用微生物資材である『サイオン』の効果確認・使用方法の確立を琉球大学の比嘉照夫に依頼したのがEM(有用微生物群)なる概念に至るきっかけだったようです。


 EMの種菌は、サイオンEMと世界救世教の関連団体の自然農法国際研究開発センター(限定販売)が供給していました。


 途中で方向性が違って、サン興産業のサイオンEMから分かれて比嘉EMは、EM研究所が製造しています。


 サン興産業のサイトには本物のEMを製造しているのはサイオンEMだという自負が感じられます。比嘉EMでは粗製濫造でEMの効果を減じている場合があることを静かに怒っているようです。

比嘉EM1号を飲んで問題が起こったりする一因は、「悪い活性液」を使ったからかもしれません。


───────────────────────────

なぜEMが効かないのか?


http://www.saion-em.co.jp/file_26/file_26.html


 … さらにもう一つの間違いは活性液の製造及び利用方法です。弊社サン興産業は機会のあるたび又、いくつかの文書として活性液の危険性を警告しております。EM活性液は100%効果があります。でも、しかしとの条件がつきます。「良い活性液か、悪い活性液かです。」その区別が付かず、良い活性液も悪い活性液もEM活性液と一般に呼称されています。しかし悪い活性液はEM活性液と呼んではいけません。

 この事を十分に理解し指導しているのは弊社サン興産業のみです。決して他のEMの普及に努力している人々の非難をしているつもりではありません。その違いを知らない又は黙認している為に結果的にそうなっている事に気が付いて欲しいのです。


 ここで良いEM活性液とEM活性液ではない悪いEMの違いを話します。


 サン興産業は過去にEMに取り組んでいたが、効果が無くやめてしまった人々の話しを聞き原因を追求しました。失敗の原因は悪い活性液を失敗するまで使ったからです。サン興産業は原液を使う事が基本です。…


 今現在の姿は良い活性液を作り、現場の状況に合わせて効率の良い使い方をして最高の効果を得る事では無く、EMをどれだけ多く増やせるかがEMを知っている事となり、EMを増やす事が目的になっております。しかしそれは悪いEMでありEM活性液ではありません。

───────────────────────────

2017-06-26

理科の探検(RikaTan)誌・6/26(読売、信毎)の広告(7/2福井、7/3〜5京都も予定)

理科の探検(RikaTan)誌2017年8月号(特集 自由研究)の新聞広告と表紙写真です。


新聞広告は、6/26(読売、信濃毎日)に、7/2福井、7/3〜5京都も予定です。


*バックナンバー、今販売中の8月号はお近くの書店にない場合は、SAMA企画に御注文ください。ブログ先頭に案内を入れてあります。

ネット書店でも販売中。例えば、アマゾンでは、

RikaTan (理科の探検) 2017年 8月号

https://www.amazon.co.jp/dp/B071R318RN/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_ikeuzbPMP2ES4

*自由研究については、次もご覧ください。

丸ごと自由研究号3号分PDF収録DVDの案内

http://d.hatena.ne.jp/samakita/20170621/p1

f:id:samakita:20170626084448p:image

f:id:samakita:20170613221712j:image

2017-06-25

推測ばかりで人の病気への対応を評価していいのか?

 絵門ゆう子さんが乳がんの告知を受けたとき挟から郡、脇の下リンパ節に3か所転移。

1年2か月標準治療を拒否して民間療法に。後でそんな療法遍歴を正直に執筆。

ジョブズの場合と絵門さんの場合からぼくは『暮らしのなかのニセ科学平凡社新書を書き始めた。


 絵門さんの場合は正直に明かしているが小林麻央さんの場合はそのあたりはよくわからない。

だから推測ばかりだ。こういうことで推測ばかりを基になんかを言うのは控えたい。

 はっきりとした事実が出されてからでいい。

2017-06-24 EM(EM菌)で放射性物質除染ができるのか?

 比嘉氏は、EMは神様で万能ですからあらゆることに効果があるとしています。もちろん福島第一原子力発電所の事故による放射性物質汚染に対してもです。福島でEM関連団体がEM活性液をじゃんじゃんまく除染活動を始めました。


 フジテレビスーパーニュースが2012年10月17日に「福島でまかれる"EM菌" 検証!除染効果はあるのか」を放映。その文字起こしがされています。


 私の文責でその内容の一部を紹介しましょう。

 比嘉氏が「波動」という言葉を使って「EMをまいていない隣の畑に影響を与える」と言っていることに注目しましょう。この「波動」は科学の「波動」とは別物です。


 また、放射性セシウムにはセシウム137セシウム134があり、福島事故で大気中に放出されたセシウムは137と134が1:1。それらによる線量は27:73。半減期はそれぞれ30年と2年。放射性セシウム放射線は30年ではなく3年ほどで半減するはずです。日が経てば線量は減っていくことにも注意しましょう。


 以下では省略しましたがEM菌をまいていたエムポリアム幼稚園では自然の減少と同じでした。また、EM側が宣伝している「作物(コマツナ)をEMで作った堆肥で育てると、作物の放射性セシウムを減る」という福島県農林水産部の試験結果も、番組内で福島県農林水産部・武田信敏副課長は「植物が取りこめる形のカリウムの量に要因があると言う風に考えております。」と述べています。つまりEM堆肥にふくまれているカリウム(主に堆肥原料由来)が作物に放射性セシウムが吸収されるのを防ぐ効果によるのです。


●がついた見出しは私がつけたものです。

───────────────────────────

●比嘉氏「EMをじゃんじゃんまけ!」

安藤キャスター:放射能汚染問題を抱える福島県で、放射性物質を減らすことが出来るという、ある微生物が撒かれています。

石本アナウンサー:EM菌と呼ばれるその微生物の効果に疑問の声が上がる中、私たちは開発者を直撃しました。

… (下妻市講演会の映像)EM菌開発者 比嘉照夫氏:EMをじゃんじゃんまけ!


●EMで放射性セシウム半減期が短くなる?

ナレーター:比嘉氏はEM菌を土壌にまき続ければセシウムの量をを減らすことが出来ると断言。では、その根拠は?

比嘉氏:この(EM菌の中の)光合成細菌がそういった(放射能の)エネルギーを使ってしまったんではないかと。その放射線がどんどん使われてしまうと、当然(放射性)物質は変換をして。ですから30年かかって変換・・・

 これ(放射線)がどんどん使われてしまうので(セシウムの)半減期が短くなったのではないかと。

ナレーター:菌の作用で放射性セシウム半減期が短くなった??? 比嘉氏はそのメカニズムについて、EM菌にふくまれる光合成細菌という微生物セシウムから放射線を積極的に取り出し、セシウムその物を崩壊させているのではないかと説明しました。ところが専門家からは疑問の声が・・・

フジテレビ記者:光合成細菌が放射性物質そのものを減らす、なくすことはありえますか?

広島国際学院大学 佐々木健教授:それはありえませんね。放射能を減らすという能力は光合成細菌にはありません。… 

ナレーター:こう語るのは光合成細菌を40年間研究してきた広島国際学院大学の佐々木教授。

佐々木教授によると、光合成細菌にはセシウムを吸収し集める能力はありますが、セシウムその物を減らすことは出来ないと言います。さらに市販されているEM菌を佐々木教授に顕微鏡で観察してもらうと・・・

佐々木健教授:ほとんど乳酸菌ですね、これは。これ見る限りでは光合成細菌がほとんど見えない状態ですね。

ナレーター:見てもらったEM菌の中にはセシウムを吸収する光合成細菌が見当たらないと言うのです。


●EMの除染効果に疑問の結果

ナレーター:畑の土には半減期が2年と、比較的短いセシウム134もふくまれるため、セシウムの減少する率が高くなったのではないかと指摘しました。

 実際に確かめてみるため、私たちはEM菌関係者の指示に従って、EM菌をまいた畑とまいていない隣の畑の土を採取。

 環境省から土壌などにふくまれる放射性物質の分析を依頼されている同位体研究所で、二つの土のセシウムの量を測定することにしました。その結果は・・・

同位体研究所所員:こちらの結果ですが、A区(EMをまいた畑)とB区(EMをまいていない畑)で。 A区(EMをまいた畑)の方が放射能測定値が若干高い結果になりました。

(映像 EMをまいた畑:8,002 EMをまいていない畑:5,240)

ナレーター:なんとEM菌をまいた畑の方がセシウムの量が多いと言う結果に。

 EM菌の除染効果に対して、いくつも浮かび上がった疑問点。


●EMをまいていない隣の畑に「波動」で影響

ナレーター:では飯館村ブルーベリー畑で何もしていない畑より、EM菌をまいた畑のセシウム量が多かったという検証結果に関しては?

比嘉照夫氏:いやそれはやっぱり(EM菌の効果が)30 mもかぶったりもしますからね、その影響だと・・・ 間が25 mから30 m位だと、まかなかったところも一緒に10何%(放射線量が)下がるんです。ですからそれは波動とか、そういう影響なんで・・・

ナレーター:突如現れた波動という言葉。まいていた畑のEM菌が発する波動なるものが、30 m離れた畑のセシウムまで減少させていると言うのです。


●効果に疑問があってもまかれ続けられるEM

 EM菌には放射性物質を減少させる力がある。 最後までその主張を変えなかった比嘉氏。あの日の原発事故以来、放射性物質による汚染に悩まされ続ける福島の住民たち。その効果に疑問の声が上がるなか、EM菌は今日もまき続けられているのです。

スタジオ・安藤キャスター:開発者の比嘉氏らは2日前に私どもにメールを送ってきて、このEM菌には光合成細菌がふくまれていること、そしてそれがセシウムを減らす効果があるとの主張を改めて繰り返しました。

───────────────────────────

 仮に光合成細菌がいたとしても、光合成細菌が光合成に使える電磁波の波長は可視光線レベルであり、ガンマ線などの電離放射線は使えません。

 発酵や腐敗など、微生物が行えるのは原子の組み替えが起こる化学反応のレベルです。原子核に作用して半減期を短くすることなど不可能です。もし、そんな能力を持った微生物が発見されたら世紀の大発見です。


 なお、もともとのEMの種菌をつくっているサン興業は、EMを神様に祭り上げてなんにでも効能があるという比嘉氏と違って、微生物がやれる限界を誠実に考えていると思えます。

───────────────────────────

EMと放射能除染

 比嘉教授はEMにより放射能除染が可能だと主張しております。比嘉EMでは可能かもしれませんが、弊社が確認出来るサイオンEMを含む他EMでは不可能、又は可能性があっても誤差の範囲内の効果なのかと考えています。

 〜

 今回の放射能除染の問題は原子転換のレベルでの話なのか、または微生物が何らかの方法で放射能を吸収し外部へ出さないのか等、色々な可能性を秘めていることは否定しません。しかし比嘉教授の発言のレベルを期待できるかは非常に疑問です。少なくともサイオンEMを製造している弊社としては、過大な期待を多くの皆様に持たすことはできません。

 先に述べましたようにEM又は微生物は、有機物又は一部重金属無機物を分解し無害化する事は可能であると考えます。しかしそれを拡大解釈し放射能除染が可能との発言は、学者としての品位を疑います。可能性の段階であればまず効果を確認、データで示し、再現性を実現し、効率、費用、その他を勘案して提案すべきです。可能性があるから検証・実証・実現は他科学者に任せるでは、あまりにも無責任です。しかしこれが今迄の比嘉教授の実像ではなかったでしょうか。

───────────────────────────

ページビュー
2781310