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Ideology Japan(英語ブログ)
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2014-02-18

患者に賃金を!

患者に賃金を!


初めて病院にいったら初診料50,000円。

次からは20,000円。

薬を飲んだら3,000円。

入院したらボーナス500万円。

手術したら特別手当5,000万円。

救急車に乗ったら30,000円。


難病支援が削減されそうな情勢だ。

さまざまな事情で、健康保険をもたず、医療を受けれない人がいる。

ふざけるな!


逆に、給料を払え。

ケアは労働である。

しかしまた、ケアされることも労働だ。


病院に行くのは、たいへんだ。

しんどい。

しんどいのにしんどい。しんどいの、かけ算。

めんどくさい。

金、払えよ。


かつて労働として認められていなかったことで、現在では賃金が支払われるようになったものもある。


病人は、労働をせまられるのだ。

患者労働である。

それはまた、いまのところ、奴隷労働だ。

それどころか、逆に支払いを要求される。



こんなにおかしなことはない。




健康保険や障害年金や難病助成がある?

まず、不十分だ。

障害基礎年金(二級)は年間778,500円である。

どんな金額やねん!

中途半端すぎるわ!


そして、こうした制度には、「申請主義」という壁がある。

なんと、福祉を利用する入り口に到達するために長い道を歩く労働を強いられるのだ。

しんどいわ!


そして、さまざまな事情で資格のない人は排除される。



さいしょっから、患者に賃金を支給すればいいんでしょ。

自動的に。

働いてるんだから。


患者は、労働している。

だから、賃金を受け取る権利がある。


今回の話は、ここまでです。


実は、これには問題がある。

福祉と医療の抱き合わせ販売。

福祉を受けることと引き換えに、医療を強制されるという問題。

しかし、それはまた別の話だ。


この主張には、穴もたくさんある。



だから、心の中では、こう叫んでいる。

共産主義世界同時革命を!


それで、すべて解決します。

2013-12-06

「国民」連呼する秘密保護法案反対派をひきずりおろせ!

秘密保護法案をめぐって、コクミンコクミンうるさい。やれ、「国民の知る権利」、やれ、「国民主権」。「国民の声をきけ」。「国民の多数は反対だ」。


反原発運動でもそうだ。2年前、デモでの逮捕に対して出されたある声明にも、「国民」が登場する。


3・11原発事故において、東京電力、経産省、政府は、被害の実情を隠し過小に扱い、近い将来において多数の死者をもたらす恐れのある事態を招きました。これが犯罪的な行為であることは明らかです。さらに、これは日本の憲法に反するものです。《すべて国民(people)は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する》(25条)。しかし、東京電力、経産省、政府はこの事態に対して責任をとるべきなのに、すでに片づいたかのようにふるまっています。


それに抗議し原発の全面的廃炉を要求する声が、国民の中からわき起こっています。そして、その意思がデモとして表現されるのは当然です。デモは「集会と表現の自由」を掲げた憲法21条において保証された民主主義の基本的権利です。


起草者:柄谷行人、鵜飼哲、小熊英二

「デモと広場の自由」のための共同声明


こんな連中と、つるんではならない。


国民とは、排外主義的な概念だ。原発にせよ、秘密保護法案にせよ、全人民の問題である。全人民に、政治参加の権利がある。一部公的権利を国民が特権的に独占しているのは差別だ。反体制運動において、そのことを強化するようなことは許されない。


こんなふうに考えていないだろうか?

秘密保護法(原発)はなんとしてでも阻止しなければならない絶対悪である。そのためには、数が重要だ。「国民」を連呼するようなことは望ましくないが、今最重要なのはそれではない。団結することがたいせつである。



ナンセンスだ。



秘密保護法案を正当化する「非常事態」(例外状態)の論理に通じる。秘密保護法という絶対悪のまえにあっては、レイシズムや日本人中心主義を容認していいのか。「共通の敵」のイメージをいいわけにして、敵対性をうやむやにするなかれ。




秘密保護法や原発に反対する集会で、「国民」を肯定的に連呼する者と連帯してはならない。発言をゆるしてはならない。やじれ! ひきずりおろせ! そいつは敵だ。

2013-07-12

差別の「なんで」

また入院してるよー。総合病院の精神科。


今日はこのニュースに心を痛めています。

東京新聞:ページが見つかりませんでした(TOKYO Web)


いつも言ってますが、経歴を偽っても、いいじゃんべつに。無免許上等! 無免許運転は危ないけどね。


以前、こんな記事を書きました。


学歴詐称事件と「反学校の倫理」 - 催涙レシピ


今のぼくだったら別のたとえを使ってるかも。。。


おそらくポイントは、学歴差別・資格差別を「差別=いけないこと」と認めるかどうかにあるんだろう。


しかしぼくは、あることが「なんで」差別なのかという話をしたくない。


差別は差別だ。そして、いけないことだ。いけないものは いけないのだ。


それだけでいいと思う。


どうでしょう?


今はうまく説明できないけど、なんとなくそんな気がするの。


たとえば人種差別。黒人を不当に扱うことが「なんで」いけないことか?

なんて論争するとしたら、それ自体が人種差別的なことじゃない?




学歴差別・資格差別・経歴差別は差別だ。いけないことだ。

って断言することから始めたい。


「なんで」っていう疑問はふりはらって

2013-01-29

パラレルワールドの倫理

あさって 退院することになったよ。

↓むかしのmixi日記


子どものころ見た『ドラえもん』の映画版で、こういうのがあった。

のび太一行がピンチに陥り、ジャイアンその他関係者は敵の手に落ちてしまうんだけど、ドラえもんとのび太くんだけは助かって家に帰る。

この時、のび太くんのすばらしいトンチで、究極の解決策が提案される。

「もしもボックス」

あの、公衆電話みたいな機械で、「もしも〜だったら」って言うと無条件で現実化する、その他のグッズの存在意義を全部キャンセルしかねないような、例のアレですね。

それで何ごともなかったかのような日常に帰るのでした。

……だと、映画が30分で終わっちゃうので、のび太くんはさらに考える。

「もしもボックス」で分岐する以前の、もう一方のジャイアンたちはどうなっちゃうんだろう。

ドラえもんが解説します。「もしもボックス」を使った時点で、「あっち」の世界と「こっち」の世界に分かれる。だから、「あっち」にもジャイアンやスネ夫はいて、悲惨な目にあっている。けど、「こっち」の世界はそれとは独立したもので、平和な日常が回復し、みんな元気に暮らし続ける。

そんなんじゃ「あっち」のジャイアンたちがかわいそう、と思ったのび太くんは。。。

という話でした。うろ覚えだけど。

史的唯物論は、ハッピーエンドを拒否します。

「めでたし、めでたし」という結末に張り付く阿鼻叫喚に耳をそばだてます。



っていうような話を、今度ブログに書きたいんだけど、まだ考えがまとまらないので書けない。




と書いたのが4年前。

ふと思いだしたので、宝くじ買いました。

必ず当たるよね! ある意味。

2013-01-28

体罰について議論するのをやめようーー思考停止の提案

桑田真澄(くわた・ますみ)が人気です。

体罰に反対という少数派のあいだで。


だが、僕はこう言いましょう。

体罰について議論するのをやめよう。と。


おかすぃくね?

体罰は是か非か。

体罰は有効か否か。

体罰は善か悪か。

体罰は必要か不要か?


おかしくね?

おかしくね?


そんなこと話し合うのおかしくね?

そんなこと問うのおかしくね?

そんなことについて考える余地ゼロだべー。



おかしっすよ!!






ね。

体罰について議論するのをやめようよ。

思考停止というよりは、思考するまえに停止しよう。


そして、、、

すすむな!





よー。

やめよー。

よー。







ジジェク↓。

レイプ反対を主張しなければならない社会よりは、レイプがすっかり受け入れえないものと考えられており、賛成を主張するような者はエキセントリックなバカ[ママ]にみえるような社会に私は住みたい。*1














あと、ビックリするのも禁止。


なんで?


知ってるじゃん。

知ってたじゃん。




教育委員会に報告してなかったって。

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。

教委を驚異的にナメすぎ。

教育委員会が、知らないわけないでしょ言われるまでもなく。




ね、僕もあなたも、みーーんな、知ってるみょんね。




詳しくは、↓をみてさ。

「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット 前編 - 催涙レシピ

そしてさ。「校門圧殺事件」で検索して周囲を読んでみて!


ね。

にぇ。









はい。

では、

まとめます。




体罰について。

1.議論するのをやめよう

2.びっくり禁止令




関連エントリー

ネット右翼の皆、サヨクから大切なお願いがあるんだ!!――「スイーツ(笑)」問題雑感 - 催涙レシピ

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じゃあ、みゃたねー。


参考

”Jack Bauer and the Ethics of Urgency” - flurryのとこ。