自民党総裁選に『小社会250922』は思う。つくつもりがなくても結果的にうそになることがあれば、逆に、うそから誠が出ることも。石破首相在任1年、昨秋の自民党総裁選で発言した内容を撤回し続けてきた。首相はこう反論する。「総裁選で掲げた政策を、当選したらその通りやるということにはならない。そういうことを自民党はやったことがない」。では、実質的に国のリーダーを決める総裁選は言いっ放しということか。結果、政治不信をうそで上書きした。総裁選候補5人、今のところ、少数与党の弱みもあり現実味重視の傾向のようだ。それに乗じてか、不信の源である「政治とカネ」問題への発信も乏しい。「解党的出直し」をうたう総裁選だ…