なぜ生きるのか

読書ノート 「どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか？」 どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか？【電子書籍】[ 中島 義道 ]価格: 462 円楽天で詳細を見る ●この本の概要 ●読書ノート ①なぜ死ななくてはいけないのか、生きなくてはいけないのか ②なぜこの本が「嫌」だったのか （１）著者の態度の矛盾 （２）嫉妬 今回は、この本の読書ノートをまとめていこうと思います。 冗長になるのを避けるため、ですます調ではなく、常体語で書いていこうと思っています。 では、以下、読書ノートです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●…

最近、『親ガチャ』という言葉が子供や若者たちの間で使われ始め、テレビなどでも紹介され、話題になっています。親ガチャとは、「人生の幸不幸は親次第で大方決まってしまうにもかかわらず、どのような親の下に生まれて来るかは、ガチャ（何が出てくるかは分からない、カプセル入りおもちゃの自動販売機）と同じで、運まかせで、自分では選べない」ことの不条理を嘆く言葉だそうです。 確かに、私たちの人生は、生まれた家庭環境や親の人格によって大きな影響を受けます。そして、それに完全に満足している、という人はほとんどいないのかもしれません。しかし、実は、聖書は、「すべての人が、本当の親を見失い、否定し、その愛と庇護の下から…

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【自己紹介】 アラサーの今、生きることについて再度考えてようとしている人です。 学校関係、創作関係に携わってきました。 そんな内容を絡めて「生きていく」ことについて、ひっそりと投稿していきます。 自己紹介は後々増やしていくスタイルでいこうと思います。 【やってみるということ】 記念すべき人生初投稿です。 誰に見ていただくこともなく、ひっそりと運営していく当ブログ。 書きたいこと、発信したいことを自由にしていこうと思います。 生きることに困ったとき、自分が、見ていただいているあなたの 小さな道しるべになりますように。