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映画『アメリ』 Le Fabuleuy Destin d'Amélie Poulain(aka Amelie) 2001年
少し不思議なアメリという女性が主人公のフランス映画。 何気ない日常の中で,自分の世界に閉じこもって生きるアメリが外の世界とのつながりを見出す日々をユーモアを交えて描いている。
パリの小ジャレた生活風景やアメリのキュートなセンス,そしてとてもおいしそうなブリュレのためか,2001年日本でも大ヒットした。
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引用元:filmarks.com 普段はあまり観ない、近未来を描いた作品 監督は「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ 映画の雰囲気は随分異なる気がするけれど、「アメリ」を2001年の公開時に観て、1991年公開の本作を2024年に観ているのだから、正直よくわからない(笑) 舞台は核戦争から15年後のパリ 唯一残った精肉店(デリカテッセン)の店主(ジャン・クロード・ドレフェス)は、偽の求人広告を出し、求職者の肉を販売していた そこにやってきたのは小柄な男性・ルイゾン(ドミニク・ピノン) 店主は、元ピエロだというルイゾンの体型を見て、「お前には勤まらない」と追い返そうとするが、途中で気が変わり、住…
Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain, 2001年公開 監督:ジャン=ピエール・ジュネ 主演:オドレイ・トトゥ www.netflix.com あらすじ 神経質な元教師の母親アマンディーヌと、冷淡な元軍医の父親ラファエルを持つアメリはあまり構ってもらえず、両親との身体接触は父親による彼女の心臓検査時だけだった。いつも父親に触れてもらうのを望んでいたが、あまりに稀なことなので、アメリは検査のたびに心臓が高揚するほどだった。 そんなアメリの心音を聞き、心臓に障害があると勘違いした父親は、学校に登校させずアメリの周りから子供たちを遠ざけてしまう。やがてアメリは母親を…
人と直接かかわるのが苦手な女性・アメリ。好きになった男性に一風変わったアプローチを試みる。 製作:2001年 製作国:フランス 日本公開:2001年 監督:ジャン=ピエール・ジュネ 出演:オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、セルジュ・メルラン、 ヨランド・モロー、他 レイティング:一般(どの年齢の方でもご覧いただけます) ◆◆ この映画の猫 ◆◆ 役:☆☆(脇役級) 主人公の知り合いの飼い猫 名前:ロドリーグ 色柄:サビ その他の猫:アパートの管理人の女性のキジトラ猫 ゴミバケツにたむろする、白黒など4匹のノラ猫。 ◆パリの灯は遠く 2024年7月26日から9月8日にかけてのパリオリンピ…
「この映画、猫が出てます」をご愛読いただきありがとうございます。 次回の作品は 『アメリ』(2001年/フランス/ 監督:ジャン=ピエール・ジュネ) 駅で見かけた気になる男性の落とし物を拾ったアメリ。人とかかわるのが苦手な彼女の23歳の初恋の行方は? ◆パソコンをご利用の読者の方へ◆過去の記事の検索には、ブログ画面最下部、オレンジのエリア内の「カテゴリー」「月別アーカイブ」または検索窓をご利用ください。
00.はじめに 01.アメリの生い立ち 02.アメリの父と母 03.空想を好む少女 04.母の死 05.カフェ、ドゥ・ムーラン 06.好きなもの、嫌いなもの 07.アメリのアパート 08.タイムカプセル 09.未亡人ウォレス 10.店長と店員 11.探偵アメリ 12.ニノとの出逢い 13.引きこもりな父 14.神経症な面々 15.調査 16.引きこもりな老画家 17.ルノワールの少女 18.プルトドー 19.空想癖と葬式 20.ニノという青年 21.恋愛談義 22.恋のキューピット 23.アメリの悲観 24.不快 25.イポリトの人生観 26.復讐 27.ニノからの行動 28.リュシアン 29…
茨城県桜川市真壁町白井にあるカフェ「珈琲と紅茶のお店 アメリ(Coffee&Tea Cafe’ Amelie)」です。最寄駅はJR水戸線の大和駅もしくは新治駅になります。 「珈琲と紅茶のお店 アメリ(Coffee&Tea Cafe’ Amelie)」の近くには「焼肉レストラン一喜」「旅人 cafe TOY BOX」があります。 morigen1.hatenablog.com morigen1.hatenablog.com 「珈琲と紅茶のお店 アメリ(Coffee&Tea Cafe’ Amelie)」にはお茶の時間に行きました。 珈琲と紅茶のお店 アメリ(Coffee&Tea Cafe’ Ame…
後厄・八方塞がりによるパリ・ベルリン・コペンハーゲン女ひとり旅 (前回はこちら) www.fusakonoblog.com www.fusakonoblog.com 今回も長いので、目次置いておきます。 4日目 土曜日 パリ 7:00 起床 8:00 MONOPRIXへ 8:40 宿をチェックアウト 9:30 Gate de l'Est 駅でロッカールームへ 10:00 モンマルトル到着 11:10 現地のカフェへ 12:00 『アメリ』ロケ地巡り 13:00 モンマルトルを出発、ピカソ美術館へ 13:20 ピカソ美術館 15:45 出発 16:30 パリ東駅「Gare de l'Est」到着…
自己紹介 ↓ ↓ ↓ ↓ poffun.hatenablog.com 今週のお題「名作」 私は学生の時から一人でも友人とでも気になる映画があれば出かけていました。 私が自転車で街を移動していた学生の時、『アメリ』という映画を見てとても温かくなったことを覚えています。 youtu.be デジタルリマスター版なんて出たのですね。知らなかった…。 自分の世界で生きてきたアメリが人と関わることで世界が広がっていくお話。 性的な部分もありますが、それも含めて可愛らしい映画がすっかり気に入ってしまいました。 一緒に見に行った友だちと自転車を走らせながら「よかったねー。かわいかったね。」と話していたことを覚…
昔観たけれど、ストーリーが全然記憶にない映画『アメリ』 覚えているのは、 主人公のアメリを演じるオドレイ・トトゥのきれいな瞳と口元、 ファッションがすてきだったこと、 街並みや部屋がパリっぽかったこと((笑)パリが舞台ですから) このぼんやりとした記憶も当初のものでなく、後から入ってきた情報なのかもしれないのだけど……。話題の映画だったし、今まで紹介されることもあったけど、 敢えてスルーして、この映画は映画館で観る!と思っていました。 2023年年末、22年経って(2001年11月日本公開) デジタルリマスター版でリバイバル公開ということで、 ようやく映画館で観ることができました。 この色合い…
いらっしゃいませ。 本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり ありがとうございます。 5児の父愛と宿命の男ことあめり08です。 前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々… ホントありがとうございます また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。 なかなか行けなくて申し訳ありません。 '22年末。 当時【SLAM DUNK】とか【スズメの戸締まり】とかと同時期に公開されてたので目立たなかったけども気にはなってた作品なんですが…昨日 末っ子(小4)と次男(高2)と長男(大2)でTVでやってた 【かがみの孤城】(2022年公開)を見た。 あぁ〜だこ…