年齢を重ねると動くのが大変になることもありまして、あれこれとやるのが 億劫になることです。そうならぬようにトレーニングしたりしているのですが、 それでも億劫なのは、夜のお酒を伴う集まりでありますね。 当方はふだんはほとんどお酒をのまないこともあって、集まりであっても 酒がなくて大丈夫なんですが、どうしてか夜の集まりはほとんど飲酒を前提 としていますね。 そんなことを思いながら、図書館から借りている松本俊彦さんの「身近な 薬物のはなし」を手にしてみることにです。 身近な薬物のはなし タバコ・カフェイン・酒・くすり 作者:松本 俊彦 岩波書店 Amazon 依存症の専門家である松本さんの本には、依…