高橋陽一の同名漫画を原作とするTVアニメ。
第1作は1983年10月から1986年にかけてテレビ東京系にて放送された。以来、4度にわたってTVアニメが製作されている。
1980年代の当時は絶大な人気を誇り、日本にサッカーブームを作った事で有名。
又、アニメ放送開始時も、東京以外の地区はテレビ東京系が受信出来ない地区が殆どなので、クレームが殺到したらしい。
なお、OVA版ワールドユース編(土田プロ)、リメイク版キャプテン翼J(スタジオコメット)、再度のリメイク版キャプテン翼(グループ・タック)と幾度もリメイクされている。
「キャプテン翼J」を参照。
(声優が2人の場合は左が少年期、右が青年期)
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『週刊少年ジャンプ』で1981年18号〜1988年22号に連載されたサッカー漫画。高橋陽一・作。
「ボールはトモダチ」と言われて育った主人公、大空翼と、彼をとりまくいろいろなチームや選手との試合と交流を描く。
1980年代のサッカーブームを作り、現在活躍するサッカー選手の多くに少なからず影響を与えた。
その後、ワールドユース編(1994年〜1997年連載)、「ROAD TO 2002」(『週刊ヤングジャンプ』2001年〜2004年連載)といった続編が描かれている。
『週刊ヤングジャンプ』2005年45号より続編「キャプテン翼 GOLDEN-23」が連載開始。
『グランドジャンプ』2014年3号より「キャプテン翼 ライジングサン」が連載開始。バルセロナでリーグ優勝決定戦を迎える翼が、五輪の頂点を目指し、U-23の日本代表キャプテンとして活躍するという物語。
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テクモまではサッカーゲームなのにシミュレーションというスタイルからある意味名作と名高いが、バンダイ以降は……
著者: 高橋陽一